大学生でWebライターってどうですか?
バイトと迷いますよね
やっぱみんなもやってるしバイトかな
時間と場所にとらわれたくなければWebライターがおすすめ!
- 大学生でもWebライターで稼げるの?
- 大学生がWebライターをやるメリットを教えて
- Webライターってどうやって始めるの?
- 始めてみたけどコツとか注意点ってある?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 未経験の大学生でも問題なくWebライターで稼げます
- 大学生のぼくにWebライターを進める理由7個(バイトよりおすすめ)
- 大学生がWebライターをやるデメリット3つ
- 大学生向けWebライターの始め方3ステップ
- 大学生がWebライターをやるときの注意点
本記事では「大学生のぼくに伝えたいWebライターの始め方」を紹介します。
読み終えれば、時間・場所にとらわれずに稼げるので自由に旅に行けますよ。
この記事は副業Webライターとして最高月収12万円、文字単価10円を達成したぼくが
「大学生のぼくに伝えたいWebライターの始め方」について書きます。
大学生にWebライターがおすすめの理由とかデメリットはいいから、
早く始め方を知りたい!
という人は「大学生向けWebライターの始め方3ステップ」から読んでみてください!
未経験の大学生でも問題なくWebライターで稼げます
大学生のぼくでもWebライターで稼げますか?
稼げます!
結論から言うと、未経験の大学生でも問題なくWebライターで稼げます。
Webライターになるには、特に資格も必要なく文章が書ければ稼げるからです。
ぼくはWebライティング未経験で初月3万、3ヶ月目には5万を稼げるようになりました。
自慢ではなく「メール以外ほとんど文章を書いてこなかったぼくでもできた」と言いたいだけです。
現役バリバリの大学生の方が、ぼくよりライティング能力は高いはずなので絶対稼げます。
正直、Webライターで5~10万円稼ぐくらいなら大学受験の方がよっぽど難しいですね。
時間もぼくよりあるはず!
Webライターより大学受験の方が難しい
大学生のぼくにWebライターを勧める理由7個(バイトよりおすすめ)
なんでそんなに勧めるんですか?
いいことだらけだからです
ぼくが大学生だったら絶対にWebライターをやりますね。
理由は7つ。
- 場所に縛られずに収入が得られる
- 貯金をしなくても稼ぎながら旅ができる
- 時間の融通が効く
- ライティングスキルは一生の武器になる
- ブログでも稼げるようになる
- 時給じゃない仕事が経験できる
- 就活でアピール材料になる
バイトを否定はしませんが、Webライターで得られるものはとても多いです。
サクッと解説していきますね!
1.場所に縛られずに収入が得られる
どこでも稼げるってことですか?
海外だって大丈夫!
Webライターの1番いいところは、
「場所に縛られずに収入が得られる」
ところです。
パソコンとネット環境さえあれば、日本のどこにいようが、たとえ海外にいても稼げます。
ぼくは最近、就農準備のために自宅を離れ長野県になんども行っていますが、農業研修がないときはカフェに行ってWebライターの仕事をこなしています。
Webライターで稼げば、ぼくの大学生のころのように毎日学校帰りにだるい思いをしながら、マクドナルドのバイトに行かなくていいんです。
場所に縛られないで稼げるって、とても価値のあることなんです。
大学生Webライターで稼げれば、だるいバイトに行かなくてもいい
2.貯金をしなくても稼ぎながら旅ができる
ぼくは旅に出るために貯金してるんです
Webライターならすぐ旅に出られますよ
Webライターなら貯金をしなくても稼ぎながら旅ができます。
ぼくが大学生のときはバイトでお金を貯めて、お金が貯まったら海外に旅に出てました。
お金は減っていく一方なので、超節約をしながら限られた旅費で旅をせざるを得ませんでした。
現地でバイトをすることもありましたが、必ずしも見つかるわけではありません。
そしてお金が尽きる前に帰ってくる……
Webライターなら、旅をしながら稼げるので極端な話、無限に旅ができます。
ぼくが今、大学生だったら絶対にWebライターをやりながら世界中を旅しますね!
Webライターで稼ぎながら旅をすれば長期旅も余裕で可能
3.時間の融通が効く
結構忙しいんです
Webライターなら時間も自由ですよ
Webライターは時間の融通が効くのもうれしいメリットです。
普通のアルバイトだと決まった時間に働くのが基本ですよね。
ぼくが昔働いていたマクドナルドでは、自分でシフトを申請できましたが、
- 事前申請なので急な予定変更がしづらい
- 働く時間が少ないともっと働いてほしいとプレッシャーがかかる
- 朝6時~夜11時半以外の時間は働けない
などのデメリットがありました。
Webライターならば、急な予定が入ったとしても予定を優先できますし、深夜に執筆をすることも可能です。
納期はありますので、期限内に仕事を終える必要はありますが、納期にさえ間に合えばいつ働くかは自由です。
時間に縛られずに働けるのがWebライター
4.ライティングスキルは一生の武器になる
ライティングは就職に役立たないと言われました
必ず役立ちます
ライティングスキルは一生の武器になります。
大学生のときにライティングスキルを身につければ絶対に役立ちます。
数えたらキリがありませんが、たとえば
- 仕事としてのメールのやりとりが学べる
- PREP法などの文章術はプレゼンで使える
- ライティングを学ぶとコミュニケーション能力がつく
- マーケティングノウハウが身につく
- 論理的な思考ができるようになる
などがライティングスキルを身につけるメリットです。
ぼくは社会人20年以上を経験していて、現在は外資系企業の管理職をやっていますが、上記の能力がない人が非常に多いことに気づきます。
そう言っているぼくもWebライターを始めるまでは、ライティングスキルは皆無でした。
もし、この能力を早く身につけていれば、もっと早くいろいろな選択筋を作れたかもと思うことがあります。
まだ遅くはないと思っていますが、ライティングスキルを手に入れるのは早ければ早いほどいいです。
ライティングスキルを武器にいろいろな
5.ブログでも稼げるようになる
ブログって日記ですよね……
ブログで稼ぐことも可能です
Webライターをやるとブログでも稼げるようになります。
なぜならWebライターをやると
- SEOライティングやセールスライティング
- 記事設計書の作成
- キーワード選定
- ペルソナ設定
- ライバル記事の調査
などブログに必要な知識を一通り学ぶことができるから。
ぼくはブログでまだ成功したと言える状態になっていませんが、ライターとしてのスキルが上がるにつれてブログでも徐々に成果が出始めています。
Webライターとして培ったスキルをブログに使い、ブログで得た能力を今度はWebライターに還元するという好循環が生まれるのが成果が出やすい理由です。
ぼくのように副業でもWebライターとブログの両方はできるので、時間のある大学生であれば努力は必要ですが、絶対に成果は出せると思います。
Webライターとブログで相乗効果を目指す
6.時給じゃない仕事が経験できる
時給の方が安定してますよね
努力次第で時給が大きく変わります
大学生にWebライターをおすすめするのは、時給じゃない仕事が経験できるからです。
時給じゃなく成果に対してお金がもらえるという経験は貴重です。
社会人になってからも、ダラダラと残業をして仕事をやった気になっている人がいますが、これは
決められた時間をやればいいやという「時給脳的な考え」
からきています。
「ああ、早く終わらないかなぁ」とか「お店が混んでくるとたいへんだから嫌だなあ」と思いながらダラダラと時間が過ぎるのを待つバイトより、Webライターの方がよっぽど有益な経験ができます。
Webライターの仕事は成果に対しての仕事なので、そこに費やした時間は関係なく、結果が全てです。
成果主義を成果が出なかったことを想定して嫌がる人がいますが、自分の成長とともに収入も増えていくという経験は楽しいものですよ!
成果主義の時代
7.就活でアピール材料になる
就活では役に立たないと言われました……
そんなことはありません!
大学生がWebライターをやると就活でアピール材料になります。
なぜなら先ほども説明したとおり
- SEOライティングやセールスライティング
- 記事設計書の作成
- キーワード選定
- ペルソナ設定
- ライバル記事の調査
などのスキルが身につくから。
上記のような生きたスキルを持っている大学生は激レアです。
ぼくにも本業で部下がいますが、Webライターのスキルを持っている人は1人もいないどころか、普通の文章力も……
もしぼくが採用担当だったら面接で「Webライターの仕事をしながら世界中を旅していました」なんて言う大学生がいたら即採用ですね!
履歴書にもWebライターとしての活動を書くのはアピールポイントになります。
出版関係やIT系の企業だったら、さらに魅力的な学生に映ること間違いありません。
ライティングスキルは就職にも役立つ
大学生がWebライターをやるデメリット4つ
デメリットはないんですか?
あります
大学生がWebライターをやるデメリット主に4つあると思います。
- 最初は稼げない
- バイト仲間が作れない
- 部屋にこもりがちになる
- パソコンを持っていないと初期費用がかかる
上記がネックと思う人には向いていないかもしれません。
ひとつひとつ掘り下げていきますね。
1.最初は稼げない
Webライターって稼げますか?
最初は稼げません
Webライターをやると最初は稼げません。
アルバイトの場合、未経験でも決められた時間を働けば、決まった時給をもらえます。
Webライターは依頼された記事を納品しないとお金はもらえません。
そして慣れないうちは時間がかかるので時給が低くなります。
ぼくが副業Webライターを始めた初月は3万円ほど稼ぎましたが、90時間以上かかっていたので
時給にすると300円台でした……
調べてみたところ、今のマクドナルドは東京なら時給1,000超えるんですね!(ぼくの頃は800円スタートでした)
Webライターは自分のスキルとともに徐々に時給が上がっていくので、
稼ぎたい金額と期限が決まっている大学生には向いていません。
「夏までに5万円貯めたい」とか「クリスマスまでに10万円!」みたいなケースです。
しかし正しい努力をすれば時給1,000円は3ヶ月もあればクリアできます。
ぼくもWebライティング未経験でしたが、現在は時給1,000円を余裕で超えました。
Webライターの時給は徐々に上がっていくのがデメリット?
2.バイト仲間を作れない
他にデメリットはありますか?
バイト仲間ができません
Webライターをやるとバイト仲間が作れません。
Webライターの仕事は基本1人での孤独な作業です。
なので仲間とワイワイ楽しみながらアルバイトをしたい人には向いていません。
その代わりWebライターなら
- 自由な時間が多いので大学や高校時代の友人などと遊べる
- 旅をしながらいろいろな人と触れ合える
- Twitterで発信すれば仲間ができる
ので「無理してバイトで仲間を作る必要はないのかな?」と思います。
Webライターはバイト仲間は作れないけど、好きな時に好きなだけ会いたい人と会える
3.部屋にこもりがちになる
作業場所はどこですか?
基本部屋ですね……
Webライターをやると部屋にこもりがちになるというのが、もしかしたら最大のデメリットかなとぼくは思います。
パソコンとネット環境さえあれば自宅からもできるのがWebライターの魅力ですが、同時にそれがデメリットにもなります。
ぼくも意識をしないと1週間ずっと自分の部屋にこもって作業をしているなんてことがよくあります。
意識的に外に出て気分転換ができないと体にも精神的にも不健康です。
ぼくは本業もあるのでともに忙しいですが、
- 週末はサウナに行って気分転換
- たまにはカフェで作業
- 夕方はランニング
などをするように心がけています。
まとまった休みが取れたときは、旅先でWebライターの仕事をこなしたりもしています。
Webライターをやりたい大学生の方は、生活が大学と部屋の往復だけにならないよう注意してください。
Webライターをする人は意識的に気分転換をするように心がける
4.パソコンを持っていないと初期費用がかかる
パソコンを持っていません
パソコンは必須です
Webライターをやるならパソコンは必須です。
なのでパソコンを持っていない人の場合、Webライターを始めるための初期費用がかかってしまうのがデメリットです。
とはいえ、Webライターに高スペックなパソコンは必要ないので、5~7万円もあれば新品で購入できます。
「どんなパソコンを買えばいいかわからない」という人は以下の記事が参考になると思います。
5~6万も厳しいという場合は、まずは中古で初めて稼げるようになったら買い替えるというのもありでしょう。
Webライターを始めればすぐに元は取れるし、パソコンがあれば他にもいろいろできるので買うのがおすすめです!
パソコンは必要な初期投資と割り切って購入する
大学生向けWebライターの始め方3ステップ
Webライター始めたいです!
簡単な始め方を解説しますね
Webライターを始めるのは簡単です。
ここではWebライターの簡単な始め方3ステップを解説します。
ここではサクッと説明しますが、詳しい方法も別記事でちゃんと説明しているので安心してください。
1.Webライティングの基礎をサクッと学ぶ
Webライティングの基礎はどう勉強すればいいですか?
本を1冊読めばOKです
「Webライターを始めよう!」と決意したら、まずはWebライティングの基礎をサクッと学びましょう。
方法は簡単です。
本を1冊読んでください。
1冊だけ読むならぼくのおすすめは『20歳の自分に受けさせたい文章講義
文章を書くWebライターやブロガーには超定番!の本です。
凄くわかりやすいですし、1日もあれば読めちゃうと思います。
読む前に内容を知りたい人は以下の記事でレビューをしています。
1冊だけじゃ不安という人には『新しい文章力の教室』もおすすめです。
コミックナタリー初代編集長が未経験の人を記者にまで育て上げたノウハウが詰まった良書。
具体例とともに解説してくれるので凄く実践的です。
ちなみに両方とも電子書籍版がありますが、ぼくは紙の本をおすすめします。
この2冊についてはぼくはなんどもなんども見返しているので、さっと手に取ってパラパラとめくって見れる方がいいんですよね。
電子書籍だといちいち電源を立ち上げるのが面倒です。
一方、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』ならAmazonのAudible(オーディブル)
Audible(オーディブル)なら最初の1冊は無料で手に入るので、まずは聴いてみたいという人にはおすすめです。
明日やろうはバカやろうと言います。
やる気のあるうちに行動に落とし込むことが大切です、頑張ってください!
おすすめの本については以下の記事でも取り上げています。
まずは、なにはともあれ本を1冊読む
2.「ランサーズ」か「クラウドワークス」に登録してWebライター案件に応募する
いきなり応募するんですか!?
大丈夫です、ぼくもそれで案件とれました
本を1冊読んだら、「
ランサーズ
」か「クラウドワークス
本を1冊読めば文字単価1円までの案件はこなせます。
ぼくも日記のようなブログしか書いたことがないレベルで、実は1冊も本を読み終えていない段階で「 ランサーズ 」に登録して案件に応募しました。
できそうな案件に確か10件ほど応募した頃に、1件の継続案件を獲得することができました。
もっと詳しい始め方を知りたいという大学生の方は以下の記事に解説しています。
案件に通らなかったとしても別にどうということはありませんので、どんどん積極的に応募していきましょう。
獲得できる案件は必ずあります!
どうしても案件がとおらない方は以下の記事も参考にしてみてください。
実践をする以上の学びはない
3.ブログを立ち上げてポートフォリオを作る(簡単です)
ブログを立ち上げるんですか?
おすすめです
上記で紹介した本を読みながら、一緒にブログも立ち上げてポートフォリオを作るのもおすすめです。
Webライター初心者は実績がないので、案件がともに取れないこともあるでしょう。
「提案文を工夫しても案件が獲得できない」という人は特に、並行してブログ記事も書いてください。
案件を獲得するためには、あなたの文章力を見せられるブログを運営することが有効だからです。
他にもメリットはたくさんありますが、それについては以下の記事に譲ります。
ブログを立ち上げるなら、ベストは自分でサーバーを契約してWordPressでブログを立ち上げることです。
立ち上げも今は簡単になり、記事に沿ってやれば初心者でも30分程度で始めることができます。
自分のブログなら資産になり、相手の都合でアカウントを停止されるリスクなどを避けられますが、そこまではやるのは今は、ハードルが高い人には「note」か「はてなブログ」もおすすめです。
「note」や「はてなブログ」であれば無料登録するだけで、すぐに記事を書けます。
ブログ立ち上げたら自分が書きたいジャンルの記事を1,000~3,000文字で2~3本くらい書いて、それを自分の実績の代わりにしましょう。
ブログは実績代わりになる
大学生のバイトより稼げる?Webライターで稼ぐ3つのコツ
稼ぐコツはありますか?
コツを3つ紹介しますね
大学生の初心者Webライターが稼ぐコツを3つ紹介します。
- 文字単価1円未満はやらない
- Webライティングスキルを身につける
- 大学生である強みを活かす
3つのコツを実践すれば稼げるにようになります。
詳しく次に解説します。
1.文字単価1円未満はやらない
低単価でも気合でやれって言われました
文字単価0.5円未満はおすすめしません
Webライターで稼ぐために、ぼくがおすすめする最初のコツは「文字単価1円未満はやらない」こと。
文字単価が低いと体力的にも精神的にも消耗が激しく、挫折してしまうからです。
酷い案件になると
「初心者ライター歓迎」
とか言いながら文字単価0.1円で初心者を食いものにする案件があります。
Webライター初心者だと1時間に書ける文字数はリサーチなども含めて1,000文字程度ですが、文字単価0.1円だと時給がなんと100円です。
いくら修行と言っても、毎日5時間1ヶ月間働いて15,000円じゃあ、やってられないですよね?
そこから「 ランサーズ 」の手数料20%を引かれたらたまったものではありません。
なので、
文字単価1円未満はやらない
と決めてしまってください。
最低でも0.5円以上の案件にしましょう。
ぼくの考えでは本記事を読んで、Webライターになるための本を読んで行動する人の価値は高いです。
少なくとも0.5円未満ではありませんので自信を持ちましょう!
初心者を食いものにする文字単価0.5円未満の搾取案件はやらない
2.Webライティングスキルを身につける
Webライティングのスキル?
稼ぐにはやっぱりスキル!
Webライティングのスキルを身につけるとWebライターとして稼げるようになります。
上でも説明しましたものもありますが、以下のことができるようになると勝手に時給が上がります。
- SEOライティング:「Webライター超初心者の自分に受けさせたいSEO教室」
- 記事設計書の作成:「Webライティングが遅い初心者がスラスラ書ける構成の作り方【5ステップで簡単】」
- ライバル記事のリサーチ:「リサーチ時間で収入が決まる?現役Webライターが実践する5つのポイント」
それぞれのスキルに対応した記事もありますので、気になる方は参考にしてみてください。
他にも
- セールスライティング
- キーワード選定
- ペルソナ設定
- WordPressの入稿
などのスキルがあります。
スキルの中で特にSEOライティングの知識があるWebライターは重宝されますね。
コツコツとスキルを身につけると必ず稼げるようになってきますので、頑張っていきましょう!
スキルが身につくと収入が上がる
3.大学生である強みを活かす
大学生が強みなんですか?
強みですよ!
せっかくWebライターをやるのであれば大学生である強みを活かしてください。
たとえば、この記事を書きながらTwitterで
「大学生 Webライター 募集」
で検索してみたら、以下のツイートがすぐにみつかりました。(なぜか自分の昔のツイートも……)
大学生限定の募集なら競争率は低くなりますよね。
Twitter以外にGoogleでも検索してみるといいでしょう。
また、大学生の強みは時間と体力があることだと思っています。
- 大学で勉強しながら
- サークルもやって
- バイトもして
- バイト後には朝まで飲みに行く。
そんな生活でもイケていた自分を思い出しますが、その力の一部でもWebライターの仕事に振り向ければ伸びしろは無限。
騙されたと思って、ぜひやってみてください。
よっぽど書くことが嫌いでない限り後悔はしないと思います。
リスクもないですしね。
気力、体力の充実した大学生Webライターの伸びしろは無限
大学生がWebライターをやるときの注意点3つ
Webライターやる気でてきました
注意点もあります
「よし!Webライターをやろう!」と思ってくれた方に、Webライターをやるときの注意点が3つあります。
それは
- 最初の1~2ヶ月稼げなくても諦めない
- 躊躇せず案件に応募する
- 詐欺案件に注意する
ことの3点です。
次に解説します。
1.最初の1~2ヶ月稼げなくても諦めない
バイトの方が稼げたかも……
最初は我慢です!
Webライターの仕事はスキル、実績と経験などがある程度モノを言います。
なので最初の1~2ヶ月稼げなくても諦めないでください。
我慢してコツコツやれば必ず、徐々に成果が出てきます。
あなたがやめようと思っている時期は、他のWebライターも同じくやめようとしている時期です。
そこを切り抜けると少し楽になります。
また次の壁はきますが、壁を超えるたびに楽になっていきますので一緒に頑張っていきましょう!
それでも挫折しそうな時はTwitterなどでWebライター仲間を作ることをおすすめします。
最初はバイトより稼げないことを受け入れる
2.躊躇せず案件に応募する
自分にできるか不安です
それが成長につながります
「 ランサーズ 」などで案件を探していると「やりたいけどできるか不安」という案件が出てくると思います。
- 大手企業の案件
- 長文の案件
- ある程度専門知識が必要な案件
などはぼくも最初はちょっと二の足を踏んでいました。
でも大丈夫です、応募しましょう。
なぜなら、
残念ながらほとんどの案件は落ちるから。
初心者のうちは10~20件応募して1件受注できるかどうかというイメージです。
なので、躊躇せず応募しましょう。
でも「万が一通ったらどうするんですか?!」という声が聞こえてきそうですね。
その場合は気合でやりきりましょう。
大丈夫です、万が一ダメダメの記事になったとしても死ぬわけではないです。
せいぜい「 ランサーズ 」の評価で星が1つとかになるだけです。
たった、それだけ。
それに記事が上手く書けなかったときのために編集者がいますので、相談してみましょう。
編集者によっては丁寧に教えてくれたり、修正箇所を指摘してくれたりします。
あなたにとって難しい記事に取り組んだときは、1番成長するときとぼくは考えます。
1点だけ気をつけて欲しいのは、死ぬわけじゃないからといって手抜きはダメですよ。
手抜きはすぐにバレますし、そこに成長はありませんので。
難しい案件に通ったら頑張ってやるだけ
3.詐欺案件に注意する
詐欺なんてあるんですか?
ありますよ~
残念ながら「
ランサーズ
」や「クラウドワークス
ぼくが以前受注した案件はLINEに誘導して、高額商材を売るというものでした。
「Webライター向け教材の動画を毎日観て感想をLINEでください」というものだったので、勉強にもなり一石二鳥!と思っていたのですが、大間違い。
内容は薄っぺらで、途中からほとんどずっと高額商材への勧誘をしてくるだけ。
その時点でぼくはある程度知識があったので、内容が薄っぺらいということに気づきましたが、人によっては騙されたかもしれません。
クラウドソーシングサイト内で詐欺をするのは難しいので、
だいたい外部に誘導します
ので、そういった場合は疑ってかかった方がいいでしょう。
ただし外部と言っても「Chatworks」を使うことは一般的になっています。
それとTwitterなどでの直接契約での受注は持ち逃げされるリスクがあるので、よっぽど信頼のおける人以外は避けた方が無難です。
初心者のうちは「
ランサーズ
」や「クラウドワークス
外部誘導された場合は注意。
大学生Webライターが持つ疑問 | Q&Aで回答
以下に未経験・初心者の大学生向けのQ&Aに回答します。
「ってどうなの?」など実際にいただいた疑問や質問に答えていますので、ぜひチェックしてみてください。
本好き、旅好きな大学生は迷わずWebライターをやるべき!
Webライターやります!
ぜひ、自由を手に入れてください!
本記事では、「大学生のぼくに伝えたいWebライターの始め方」について解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- 未経験の大学生でも問題なくWebライターで稼げる
- Webライターになれば貯金しなくても稼ぎながら旅に出られる
- Webライターは最初、稼げないことを覚えておく
大学生のぼくに伝えたいWebライターの始め方についてじゅんからの宿題
せっかくこの記事をここまで読んでくれた人に忘れないように宿題を出します‼
- 大学生のぼくにWebライターを薦める理由7個を復習する
- デメリットもしっかりと自覚する
- 本を読んで「 ランサーズ 」に登録してWebライターを始める
「 ランサーズ 」でWebライターを始める方法、「Webライター初心者に『ランサーズ』がおすすめの理由と1万円稼ぐために初めにすべき5つのこと」の記事にまとめてあります。
読んでおくとWebライターとしてスタートダッシュを決められますよ!
ここまで読んでくれてありがとうございました‼
ライティングに迷った時は当ブログ「Webライターの地図」を思い出してくれるとうれしいです。
あなたに方向を指し示せる地図のような存在になれるよう更新を頑張っていきます。
それでは素敵なWebライターライフをお過ごしください。
ではでは‼