
ブログを書き方がわかりません



最初は難しいですよね



とりあえず100記事くらい書けばいいですよね!



最低限のポイントを押さえてからでも遅くありません!
- ブログの書き方がわからない
- ブログを書くときに最低限押さえるべきポイントを知りたい
- 読みやすいブログの書き方を教えて欲しい
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ブログ=日記ではない
- ブログを書くときに最低限押さえたい3つのポイント
- 読みづらいブログが劇的に変わる5つの書き方
本記事では「ブログの書き方」について紹介します。
読み終えれば、劇的にわかりやすくて、みんなに読まれるブログを書けるようになります。
今日から簡単に取り入れられるノウハウですよ!
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この記事は副業ブロガーとして
- 2021年バリューコマースメディアアワード新人賞を受賞
- みんなのブログランキング副業部門1位獲得
- ブログ最高月収40万円
- 月5,000PV達成
のぼくが
「ブログの書き方」について、書いていきます!
ブログ=日記ではない


ブログは日記ではありません。
ぼくは最初「ブログ=日記」で、その日記を公開すればお金が稼げると思っていました……



ぼくも最初は日記みたいな記事を書いてました
ブログを自分の記録用に日記として使うのもありなので、否定はしませんが、ここで紹介するブログではありません。
ぼくがここで紹介する「ブログ」は、誰かの悩みを解決する記事を書いて、その対価として報酬を得られるブログです。
有名人ならわかりますが、一般人の私的な日記は、誰かの悩みを解決することは稀ですし、それでお金をもらうこともできません。



日記を書けばいいのかと思ってました……
もし、これを読んでいるあなたが「誰かの役に立つブログを作りたい」とか「ブログを書いて報酬を得たい」と思っているのなら、このまま読み進めてください。
次にブログを書くときに最低限押さえたいポイントを解説します。
ブログ≠日記
ブログを書くときに最低限押さえたい3つのポイント


それでは、ブログを書くときに「最低限これだけは押さえておきたい!」というポイントを3つ紹介します。
3つのポイントを押さえれば、落第点のブログ記事になることは避けられます。
※ブログは自由です。私的なブログ日記を否定するつもりはありません。



難しいことは抜きに3つだけ!
1. ブログの書き方より「誰に向かって書くか」をまずは決めよう
ブログ記事を書き始める前に、まずは「誰に向かって書くか」を決めましょう。



誰が読むか、わからないのにですか?
特定の誰か1人に向かって書くことで、文章は活き活きとして、刺さる記事になります。
例えば、ぼくは友人のアツシに向かって記事を書いていますが、その方が圧倒的にリアルな感覚で文章が書けます。
それと誰かに向かって書くと相手を想像しながら書けるので、文章が凄く書きやすいです。



どう伝えれば通じるか友人ならわかりますよね?
「友人向け」が合わない記事なら、「過去の自分に向けて」書いてもOKです。
よく「ペルソナを設定しよう」と言われますが、難しいと思いますので実在する誰かに向けて書きましょう。
ぼくは去年まで「みんな」に向かって記事を書いていて、リアルで刺さる文章が書けていませんでした。
特定の誰かに向かって書く文章はピンポイントで刺さる記事になる
2. ブログ記事でなにを解決したいのかを意識しよう
ブログ記事ではなにを解決したいのか意識して書くと、記事が書きやすいです。
解決したい悩みを意識することで、以下のことが自然と出てきます。
- なにを書くべきか
- どういう順番で
- どれくらいの量を
- なぜそう思うのか
- 根拠や具体例は?
例えば、本記事でぼくは、「ブログ記事の書き方がわからない」という悩みを解決したいと思っています。



ブログの書き方がわからない……
解決したい悩みを決めないブログ記事は、ゴールのないマラソンのようなものです。
ゴール=解決したい悩みを設定することで、記事の途中で迷うことも減るし、読者にとってもわかりやすく役立つ記事になります。
また、解決したい悩みを設定することで自然と読者目線になれるので、独りよがりの文章になりづらいというメリットもあります。



読者はなにか悩みを持って記事にきますよ
解決したい悩みを意識することで迷子にならない
3. キーワードを入れてみよう
「誰に向けて書くか」、「何を解決するか」を決めたら、最後にキーワードをタイトルに入れましょう。
なぜなら、どんなに良い記事でもタイトルがウ〇コだと、記事が読まれないから。



キーワード意識してませんでした
例えばタイトルが
- 「今日ぼくが気づいたこと」
- 「2021年12月28日」
- 「明日はブログを書こう」
とかだったら、絶対読まないですよね?(BTSメンバーとかのブログだったら別ですが)
100歩ゆずって、最後のは読まれる可能性あるかもしれませんが、、、まあ無理だと思います。
せっかく書いた記事を読んでもらうためにもタイトルにはキーワードを入れましょう!
とりあえず、それだけでOK。



無理に煽ったりしなくて大丈夫ですよ!
「もう少しタイトルについて深掘りしたい!」という人は以下の記事が面白いと思います。


とりあえずタイトルにはキーワードを入れよう
読みづらいブログが劇的に変わる5つの書き方





ぼくのブログは読みづらいそうです……



簡単なコツを5つ教えます!
最低限押さえたい3つのポイントだけでもブログを始めるには十分です。
でも、もう少しコツを知りたいという人には、読みづらいブログが劇的に変わる5つの書き方を解説します。
5つのポイントを意識するだけで、とても読みやすいブログになりますので、ぜひ試してみてください!
ひとつひとつ、もう少し深掘りします。
1. 結論から書こう
ブログを書くときは結論から書きましょう。
結論が書かれているかもわからないブログを最後まで読むほど、現代人はヒマじゃありません。
自分がネット検索をするときを想像してください。ダラダラと結論の書かれていない文章だと、すぐに離脱していませんか?ぼくは離脱します。
なので、まずは結論を書いて、その後にその結論になる理由を説明しましょう。



結論ファースト!
結論が先に書かれていると、「結論だけ読んで離脱されるのでは?」と思うかもしれませんが、結論が先に書かれていると、その理由を知りたくなるものです。
結論に納得する場合も、そうでない場合も理由を知りたくて先を読み進めてもらえます。
結論→理由の順番でブログ記事を書く
2. 文章を短くしよう
できるだけ文章は短く書きましょう。
Web上の文章は、いまや多くの人がスマホで読んでいて、みんなサラっと読みたいと思っているから。
短くと言われても難しいと思いますが、ぼくは一文は60文字くらいを目安にしています。
ブログを書く環境によって変わりますので、1度60文字がどれくらいかを測ってみるといいでしょう。
回りくどい表現を避けることも意識しましょう。



気づくと長い文章になってます……
一文を短くするためには、以下の方法が有効です。
- 箇条書きを使う
- 改行する
- 長くなったら2つに分ける
ブログ記事を書いたら1度スマホで見るのが、おすすめです。
パソコンで書いているのとは違った視点で見られますよ。
無駄を削って文章は短く
3. 小学生でもわかるように書こう
ブログ記事は小学生でもわかるように書きましょう。
わかりにくく、読みづらいブログなんて、ほとんどの人が読みたいと思わないから。
「小学生にでもわかるように」ブログを書くために、ぼくが意識していることが、
- 難しい漢字はひらがなやカタカナにする
- 専門用語は避ける or 簡単に説明する
- 回りくどい表現を避けてストレートに書く
どの漢字をひらがなで書くか難しいときは、変換しないと出てこないものは全てひらがなにするくらいのイメージでちょうどいいと思います。



その漢字「変換せず」に書けますか?
ぼくは、わかりやすさが正義だと思っています。
大人でも疲れて帰る通勤電車の中で、コムズカシイ記事を読みたいとは思わないですよね!
小学生でも読めることを意識する
4. 自分の言葉で表現しよう
ブログを書くときは、自分の言葉で表現をしましょう。
なぜなら、借りてきた言葉を使うと、魅力的な文章が書けないからです。
ぼくはブログを書き始めた頃、「かっこつけて」普段、使いもしないような言葉や表現を駆使して書いていました。
結果、昔のぼくのブログを読み返すと、自分ですら「鼻につく上に、読みづらくて魅力のない文章」だなと思います。



そりゃそうですよね!
ぼくは作家でもなければ、文章のプロでもありません。
自分の言葉ですら、うまく表現する勉強中なのに、普段使い慣れていない言葉を使って良い文章を書けるはずがないですよね……
それに気づき、自分の言葉で表現するようになってから、「わかりやすくて魅力的」という有難い評価もいただけるようになりました!
自分の言葉を使うと、ブログを書くのがとても楽になるというオマケつきです。
初心者は自分の言葉でブログを書きましょう
5. 画像や吹き出しなどの装飾を使おう
読みづらいブログが劇的に変わる書き方の最後は「書き方」ではありません。
ブログに画像や吹き出しなどの装飾を使いましょうということです。
- 画像
- 吹き出し
- 太字、色文字
- 囲み
- 箇条書き
ぼくは文が6つ以上続くときは、何かしら変化をつけるようにしています。



困ったときは「吹き出し」が使いやすいですね!
一つだけ気をつけて欲しいのが、ぼくのようにセンスがない人は、ブログ内の色を3色以内に押さえてください。
センスのない人ほど、色や装飾をいっぱいつけて失敗します。(←ぼく)
色に興味のある人は「色の辞典」なんかで、最低限の色の知識をつけるのもいいかもしれません。
「色の辞典」 ならAmazonのKindle Unlimitedの対象なので、期間内であれば無料で読むことができますよ!
以下の本も読み放題の対象じゃないのが残念ですが、おすすめです。
画像や吹き出しをセンス良く使って読みやすいブログにしよう
初めてブログを書くときによくある質問


書き方のポイントを押さえたらブログを書こう!





ブログ書きます!



実際書くのが1番の練習です!
本記事では、「ブログの書き方 」について解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- ブログは誰に向けてなにを書くかを決める
- タイトルなどにキーワードを入れる
- わかりやすいブログが正義!
ブログの書き方についてじゅんからの宿題





せっかくこの記事をここまで読んでくれた人に忘れないように宿題を出します‼
- 誰に向けてなにを書くか決める
- キーワードを入れることを意識する
- 小学生でもわかるようにブログを書く
WordPressブログを始める方法は、「完全ド素人でもわかる!WordPressブログのはじめ方【15分で完了】」の記事にまとめてあります。


読んでおくと簡単にブログを始められますよ!
エックスサーバーは、サーバーに特化した国内シェアNo.1の会社。
月額で数百円安いところもありますが、ぼくは安心をとりました。
せっかくのブログ、サーバーが落ちたら最悪なので……
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ここまで読んでくれてありがとうございました‼