アツシブリッジってなんですか？
じゅん違うネットワークに通貨を移動することですね
アツシETHをAstar zkEVMにブリッジする方法がわかりません
じゅんウォレットをつないだら金額を指定してポチっですみます！
こんな悩みを解決します。
本記事では「Astar zkEVMにETHをブリッジする方法」について紹介します。
k読めば簡単にNINJAINUを買えるようになりますよ！
Astar zkEVMで扱っているNINJAINUは、これから海外取引所への上場など、盛り上がる可能性もありますので、いまのうちに手に入れるといいことがあるかもです。
ただし、リスクも高いので仮想通貨初心者の方にはおすすめしません。
仮想通貨初心者だけど学びたい人は、イケハヤさんのメール講座受講、イケハヤ仮想通貨ラボ（ICL）への入会がおすすめです！
記事の信頼性
仮想通貨の投資歴、2017年から約7年。
脱サラして農業で独立する資金を仮想通貨投資や副業で貯めました。
2022年2月にNFTを初購入。その後、CNPホルダーとなりNFT沼にハマる。
仮想通貨・NFTのお得情報、初心者向け情報をお届け！
そもそもブリッジとは？
アツシそもそもブリッジがわからない……
じゅん違うネットワークに通貨を送ることです
「そもそもブリッジってなに？」という疑問がありますか？
超簡単に言うと、異なるネットワークに通貨を移動することをブリッジと言います。
「なぜ、そんなことをするのか？」いうと、ネットワークが違うと使える通貨が変わるからです。
例えば、イーサリアムネットワークに現在1ETHがあったとしても、Astar zkEVMでは、ブリッジをしないとその1ETHを使えません。
でも、その1ETHをブリッジすることでAstar zkEVMで使えるようになるんです。
ピンときませんか？
深く知る必要はないので「ブリッジは他のネットワークに通貨を移動させること」とだけ覚えておけば基本的に困ることはありません。
車の運転をするのにエンジンの構造や仕様を知る必要はないですよね？
それと同じで気軽に考えましょ～。
Astar zkEVMにETHをブリッジする方法
アツシどうやってブリッジすればいいですか？
じゅんステップで解説しますね
それではイーサリアムメインネットにあるETHをAstar zkEVMにブリッジする方法をわかりやすく具体的に解説します。
まずはAstar公式（https://portal.astar.network/astar-zkevm/bridge）のサイトに飛んでBridgeを開きます。
すると右側に「Select a Bridge」と出てきます。
Astar公式が提供する「Native Bridge」が安心です。
開くと、以下の画面が表示されます。
ネットワークを確認（Ethereum→Astar zkEVM）、金額を入力して「Bridge」。
メタマスクが起動するのでガス代を確認して問題なければ確認して承認すればブリッジ完了です！
最後にメタマスクを「Astar zkEVM」ネットワークに接続して着金を確認しましょう。
「手数料をもう少し抑えたい！」という方は「Layerswap」を使う手も。
じゅんぼくはこちらを使ってます
ただし「3rd Party」のブリッジですので、最悪トラブルで資金が戻ってこない可能性もあります。
大金をブリッジする場合は公式がおすすめです。
Layerswapも似たような画面です。
金額を入力したら、ネットワークと手数料を確認して「Swap now」でブリッジできます。
もう一つ「Celer Bridge」という「3rd Party」でもブリッジ可能。
メタマスクを接続（Connect Wallet）。
他と同様に金額を入力、ネットワークと手数料を確認、そして「Transfer」からブリッジできます。
ブリッジの注意点3つ！
アツシなにか注意点はありますか？
じゅんまずは少額で試してみましょう
ブリッジをする上で3つの注意点があるので解説します。
ブリッジの注意点！ ① | まずは少額で
はじめてブリッジする際は、必ず少額で試してください！
ちょっと面倒でも、リスクを避けるために必ずです。
幸い、Astar zkEVMを含むL2チェーンは手数料がイーサリアムメインネットと比べて凄く安いです。
なので、必ず実施してください。
ブリッジの注意点！ ② | 公式が安心
「3rd Party」というAstar外の作ったサイトを使ってブリッジすることも可能です。
そして手数料も安いです。
しかし、公式を使うのが安心でしょう。
特に大金をブリッジする場合は公式が断然おすすめ。
「多少の手数料をケチって大事な資金を失くしてしまった」とならないよう気をつけてください。
ただ、最近は「3rd Party」でもちゃんと使えるところが増えているので、試してみるのもあり。
ちなみにぼくは「3rd Party」のブリッジを使ってます。
多少の差ですが、少額でもチリツモですので、何度もブリッジする人は「3rd Party」の方がお得かもです。
ブリッジの注意点！ ➂ | 換金は面倒
現在Astar zkEVMなどのL2チェーンの通貨を扱っている取引所（CEX）は皆無です。
なので、換金したい場合は、上記で解説した手順の逆をたどっていく必要があります。
メタマスクにイーサリアムメインネットの通貨などにして、最終的には取引所に送金して日本円にという手順。
とはいえ、1回経験してみると、それほど難しくはありません。
要は慣れです。
慣れたら外出先からスマホでもできるようになるので安心してください。
なにはともあれ、ブリッジをしたことがない人はまずはチャレンジしてみましょう！
他のチェーンでも似たような操作なので、慣れておくとL2チェーンが普及したときも余裕で出来るはずです。
後回しにせず、まずはやってみてください！
Astar zkEVMでのブリッジに関してよくある質問
