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【ガチホすべき?】Runestone(ルーンストーン)とは? | ビットコインOrdinals(NFT)

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アツシ

Runestoneってなんですか?

じゅん

ビットコインOrdinalsを初期にさわっていた人に無料で配られたNFTです

アツシ

持っていた方がいいですか?

じゅん

ガチホした方がいいかも……

こんな悩みを解決します。

本記事では「Runestone(ルーンストーン)」について紹介します。

Runestoneは、ビットコインOrdinalsを初期にさわっていて3個以上のNFT(Inscription)を持っていた人に無料で配られました。

このRunestone、価格が一気に高騰して執筆時点では約55万円!

でも売り時が難しいですよね。

しかも日本語での情報が少なすぎ。。。

本記事を読めば、Runestoneを売るべきか、それともガチホすべきかのヒントが得られます。

「早く売りすぎた!」とか「売り時を逃した~」ってことは避けたい方は、ぜひ読んでみてください!

なお、ビットコインOrdinalsをやるにはビットコインが必要です。

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記事の信頼性

じゅん🍎仮想通貨・NFTお得情報

仮想通貨の投資歴、2017年から約7年。

脱サラして農業で独立する資金を仮想通貨投資や副業で貯めました。

2022年2月にNFTを初購入。その後、CNPホルダーとなりNFT沼にハマる。

仮想通貨・NFTのお得情報、初心者向け情報をお届け!

目次

Runestone(ルーンストーン)とは

アツシ

単なる石のNFTですよね?

じゅん

本気のおふざけですね

Runestone(ルーンストーン)はLeonidasさんが立ち上げたビットコインOrdinals(NFT)プロジェクト。

このRunestone、なんと無料で配られたのに数日で数十万円に価格が高騰しています。

たった5日間で1,000BTCと過去最速で最高の取引高を達成!

また「#Runestone」がXのトレンドにもなるほど大注目です。

「なんでそんなに高騰してるの?」

その答えを探していきましょう!

まずはRunestoneの概要から。

Runestone(ルーンストーン)の概要

Runestone(ルーンストーン)は2024年3月3日にビットコインOrdinalsを初期にさわっていた人に無料で配られたNFT(Inscription)です。

そのホルダー数はなんと世界で9万人以上!

世界最大のNFTコレクションです。

名称Runestone
メインネットBitcoin Ordinals
配布数量112,384点
マーケットプレイスMagic EdenOkx
最新価格CoinGeckoで確認

Runestoneの特異性

Runestoneは今までのどんなNFTプロジェクトよりも異質です。

Runestoneの特異性
  • プロジェクトチームへの非配布
  • 大口の非優遇
  • ボランティアによるエアドロ支援
  • 112,383ウォレットへの無料配布
  • オープンソースアルゴリズムで配布ウォレットを確認
  • 世界一のミームコインが目標
  • ビットコイン史上もっとも大きな2つのブロックを採掘

そして、プレセールなし世界最大Oridinalsコレクション(テキストベースのOrdinalsを除く)というのも特徴です。

注目すべき点は多々ありますが、ぼくが個人的に本プロジェクトに期待する理由は「ボランティアによるエアドロ無償支援」です。

具体的には、16のビットコインやOrdinals系のプロジェクトから総額10.25BTC(約1億円)の支援がありました。

その支援はエアドロのガス代に使われました。

まさに非中央集権的なプロジェクトですね。

またRunestoneのアートはCC0のため、その使用は完全に自由です。

「Free & Fare」という言葉が、Runestoneプロジェクトの思想を端的に表していますね!

Runestone(ルーンストーン)をガチホした方がいい理由

アツシ

売っちゃダメですか?

じゅん

売るのは自由ですが持ってる方が楽しめるかと

正直、Runestoneを「売るべきか」それとも「ガチホすべきか」はわかりません。

ただ、ぼくは一定期間はガチホした方がいいと思います。

その理由は「楽しめるから」です。

いま現在、数十万円の報酬を確定したいなら売った方がいいです。

今後、Runestoneの価格がどうなるかわかりませんので。

ただし、以下にまとめるRunestoneをガチホした方がいい理由を読んでから売っても遅くないと思います。

Runestone(ルーンストーン)をガチホした方がいい理由① | エアドロたくさん

Runestoneホルダーには、たくさんのエアドロ案件が発生しています。

その理由は、Leonidasさんも投稿しているとおり以下の理由によります。

Runestoneホルダーにエアドロがされる理由
  • Ordinals最大のコレクション(アドレス数)だから
  • ぺパハンは既に売り抜けていて残っているのはガチホ民だけ
  • 保有者はOrdinalsを初期にさわっていた最新のWeb3トレンドに精通した人達

実際、既に「THE PROPHECY」というプロジェクトのフリーミントがありました。

「THE PROPHECY」はMagic Edenで$45~$100程度で取引されています。

他にも確認されているだけで20のエアドロやフリーミント、優先購入権がRunestoneホルダーに付与される予定です。

ビットコインの半減期には、Runeトークンが付与されることも確定しています。

Runestone(ルーンストーン)をガチホした方がいい理由② | 世界最大のホルダー数

Runestoneは既に解説したとおり、11万2,383点が無料で配布され、現在のホルダー数も9万人を超えます。

そしてリスト率は驚異の1%前後。

執筆時に売りに出されている点数を確認したところ、1,200点くらいでした。

今後、値上がりしていくと手放す人も増えますが、それでも世界最大のホルダー数を維持することは、ほぼ確実でしょう。

数は力なり。

世界最大のホルダー数を誇るRunestoneのメンバーを取り込むためにエアドロをしたいというプロジェクトは無数に出てくるでしょう。

Runestone(ルーンストーン)をガチホした方がいい理由③ | ビットコインOrdinalsの盛り上がり

以前は圧倒的な差があったイーサリアムNFTとビットコインOrdinals(市場規模80倍以上)ですが、現在は、その市場規模は拮抗しています。

CryptoSlamによると、イーサリアムNFTとビットコインOrdinalsの総売上高がそれぞれ1億7,740万ドルと1億7,640万ドルで、ほぼ互角であったと報告。

イーサリアムNFTの落ち込みが激しいのが1番の理由ですが、ビットコインOrdinalsは昨年から市場規模をそれほど落とすことなく維持できているのも要因の1つです。

中でもNodeMonkesの2769番がMagic Edenで17ビットコイン(1億6000万円)Ordinals史上2番目に高い売却額になり話題になるなど、その勢いは増しています。

他にも、Bitcoin Puppets、Natcats、Ordinal Maxi Biz、Bitcoin Frogsなども大健闘。

今回のRunestoneのエアドロで、さらに盛り上がっています。

Runestone(ルーンストーン)をガチホした方がいい理由④ | 時価総額

Runestoneの時価総額はリリースから約2週間で時価総額4億ドルの巨大プロジェクトになりました。

なんと既にBAYCも射程圏に入れてます。

計算上、Runestoneの価格が0.069BTCに到達するとBAYCを時価総額で超えるプロジェクトに。

Runestoneは発行点数が多いので「単純に時価総額=プロジェクトの価値」とは言えませんが、プロジェクトの価値を決める指標の1つにはなります。

また、それによりさらに注目度が増すでしょう。

Runestone(ルーンストーン)をガチホした方がいい理由⑤ | 思想性

Runestoneにはビットコインに通じるパンクな思想性を感じます。

エアドロ時のキーワードは「Free & Fare」

他にも以下の特徴があります。

Runestoneの思想性を表していること
  • CC0
  • 非中央集権的
  • クジラや特定のグループを優先しない
  • ボランティアによる寄付でエアドロ実施
  • チームへのアロケーションゼロ

特にエアドロを実施したチームへのアロケーションをゼロにして、かつ特定グループへの優遇なしなど、徹底的に非中央集権的になるように動いているのが印象的です。

またそれを担保するための透明性も、ブロックチェーン技術を利用して確保。

このような思想に共感してガチホしたり、購入したりする人が増えているのではないかと予想します。

Runestone(ルーンストーン)の注意点

アツシ

ガチホします!

じゅん

注意点もあります

Runestoneは個人的にはしばらくガチホしていこうと思っています。

でも、それはあくまでタダでもらったものだし、解説したとおり、非常に面白そうなプロジェクトだからです。

今後も現在の価値を維持できるかは不明です。

ぼくは最悪、無価値になってもいいと割り切って保有します。(そうなるとは思ってませんが)

また、Runestoneホルダー向けのホワイトリストやエアドロに関して、ファウンダーのLeonidasさんも、Runestoneとしても「コラボしたり、支持したりすることはない」と言及。

じゅん

はっきりと言及するところに好感が持てますね!

(ビットコイン半減期にエアドロされるRuneトークンは公式のエアドロです)

ホワイトリストやエアドロは歓迎するけど、それを手に入れるかどうかは個々の判断に任せるとのことです。

特に今後必ず詐欺やハッキングが発生すると思いますので、十分気をつけてください!

runestone

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