Astar zkEVMがローンチされたので使ってみたいです
早めに触っておくといいことあるかも
何をすればいいですか?
VeryLongSwapでLPを組んでみてください
- Astar zkEVMがローンチされたので使ってみたい
- 公式のブリッジ手数料高すぎ!
- VeryLongSwapでLPを組む方法がわからない
こんな悩みを解決します。
本記事では「【Astar zkEVM】VeryLongSwapでLPを組む方法」について紹介します。
Astar zkEVMは注目のイーサリアムのレイヤー2ブロックチェーン。
初期で利用していると後々エアドロの可能性も!(今後、ガバナンストークンを開発予定)
また、密かに注目されているミームトークンNINJAINUもAstar zkEVMでローンチされるので、早めにさわっておくことをおすすめします。
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記事の信頼性
仮想通貨の投資歴、2017年から約7年。
脱サラして農業で独立する資金を仮想通貨投資や副業で貯めました。
2022年2月にNFTを初購入。その後、CNPホルダーとなりNFT沼にハマる。
仮想通貨・NFTのお得情報、初心者向け情報をお届け!
【Astar zkEVMローンチ!】VeryLongSwapでLPを組む方法を解説
Astar zkEVMとは注目の日本発イーサリアムレイヤー2ブロックチェーンです。
【重大発表】
— Astar Network Japan 🇯🇵 (@AstarNetwork_JP) March 6, 2024
本日、Astar zkEVMのメインネットが公開されました!
Astar zkEVMは、@0xPolygon CDKを活用して開発され、世界水準のインフラとエコシステムを備えたEthereremレイヤー2ブロックチェーンであり、Web3の普及を加速させます。https://t.co/Y9L3OUdCvM pic.twitter.com/mNki4zwHGF
本記事では「イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンが何か?」、「Astar zkEVMが何か?」などの解説は省き、スピード重視でスタート直後のさわりかたに特化して解説します。
1. Astar zkEVMにETHをブリッジしてみよう
まずはAstar zkEVMで使うためのETHをEthereumからAstar zkEVMメインネットへブリッジ(異なるチェーンに送る)します。
まずは、Astar公式「https://portal.astar.network/astar-zkevm/bridge」にいきましょう。
ポータルサイト(Native Bridge)でもブリッジ可能ですが、ガス代が高いので3rd Partyの※Relay Linkを利用します。(以下のガス代ご参照)
※Relayは公式のブリッジではないため使用する際はDYORでお願いします。
大金をブリッジする際は公式の利用がおすすめ。
Relayを利用する場合は少額がおすすめです
英語ですが、Relayについて詳しくは「What is Relay?」で確認可能です。
ちなみにRelay Linkは公式ポータルサイトからも飛べます。
直接行く場合は「https://relay.link」から。
まずはメタマスクをイーサリアムメインネットで接続します。
次にRelayのBridge画面で「From EthereumからTo Astar zkEVM」になっていることを確認したら、ブリッジしたいETHの金額を入力します。
入力したら「Bridge」を押してください。
ガス代とブリッジする金額が問題なければ「確認」を押します。
以下の画面が表示されたらブリッジ完了なので「Done」をクリック。
念のためメタマスクを「Astar zkEVM Mainnet」に切り替えてブリッジしたETHが着金しているか確認しましょう。
2. VeryLongSwapでETHを他の仮想通貨に交換しよう
次にVeryLongSwapでETHを他の仮想通貨にスワップ(交換)します。
VeryLongSwapは日本のNFTプロジェクト、VeryLongAnimalsのコンセプトに基づいたAstar zkEVM上のDEX(分散型取引所)です。
本日、VeryLongSwapのメインネットが公開されました!
— Very Long Swap JP (@VeryLongSwap_JP) March 6, 2024
VeryLongSwapは、日本のNFTプロジェクト VeryLongAnimals のコンセプトに基づいた
Astar zkEVM上のDEXです。https://t.co/XDuRwwDkGn@AstarNetwork @Astar zkEVM @0xPolygon
VeryLongSwapでは仮想通貨を交換したり、預けて(流動性提供)報酬を得たりできます。
※現在はETH、USDCとWETHのみですが、順次通貨は増えていく予定です。
前置き長くなりました。
VeryLongSwapでスワップする手順を解説します。
まずは公式サイト「https://verylongswap.xyz」を開き「Connect Wallet」を押してから※メタマスクを選んで接続します。(他のウォレットも選択可)
※メタマスクはAstar zkEVM Mainnetを選んで使ってください。
ウォレットを接続したら「Trade Now」を押します。
Swap(交換)画面が表示されるので、ETHからLPを組みたい通貨を選びます。
LPを組む(預ける)には同等程度の金額の通貨2種類でペアを組む必要があります。
ここでは預けたETHの50%をUSDCにSwapしました。
(トータル0.03ETHの半分0.0145ETH → 55.1741USDCに交換)
これでETHとUSDCそれぞれほぼ同額のペアでLPを組むことができます。
3. LPを組んでみよう
次にホーム画面左上の「Liquidity」をクリックして表示される「+ Add Liquidity」を押します。
Add Liquidity(流動性提供)の画面では、LP手数料とポジションを選択してペアにした仮想通貨(ここではETHとUSDC)を預ければ完了です。
なお、LPを組むには少額のガス代がETHで必要になるので、USDCは全部預けてもETHは少し残しておきましょう。(今回のガス代は0.00007ETH=約42円でした)
Defiに慣れていない人は、LP手数料は0.05%、ポジション20%で良いと思います。
さらに追及したい方は調べてみてください。
初めての時は「Enable USDC」ボタンでUSDCを有効にしてから「Add」を押せばOKです。
メタマスクの方でサードパーティ(Relay)でUSDCを使用して良いか確認されるので「次へ」、「承認」を押して完了です。
お疲れ様でした!
なお、組んだLPについてはホーム画面の左上の「Liquidity」をクリックする確認できます。
組んだLPをクリックするとさらに詳細が表示されるので確認しましょう。
Astar zkEVMは日本発の期待のブロックチェーンです。
既に解説したとおり、初期で利用している人には今後ガバナンストークンがエアドロされる可能性が高いです。
少しでもさわっておきましょう。
なお、「Defiがはじめてで資金を失くす可能性があって怖い!」という方は、OKコインで無料のビットコインをもらってDefiをいじる資金にしてはいかがでしょうか?