ランサーズはおすすめですか?
迷いますよね!
知らなくてもいいか
Webライター初心者にはおすすめです!
- 「ランサーズ」で副業できるって聞いたけど、よくわからない。おすすめなの?
- 「ランサーズ」で副業をやるメリットとデメリットを知りたい
- 「ランサーズ」に登録する方法を教えてほしい
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 「ランサーズ」は初心者Webライターに仕事をマッチングしてくれるサービス
- 「ランサーズ」の評判 | 初心者Webライターにおすすめの5つの理由とデメリット
- 「ランサーズ」の始め方と最初にしておくべきこと
- Webライター初心者が「ランサーズ」で1万円稼ぐ方法
本記事では「Webライター初心者に「 ランサーズ 」がおすすめの理由と1万円稼ぐために初めにすべき5つのこと」を紹介します。
読み終えれば「ランサーズ」で稼いで今月からお小遣いが増えます。
今日から簡単に始められますよ!
この記事は副業Webライターとして最高月収11万円を稼いだぼくが「Webライター初心者に「 ランサーズ 」がおすすめの理由と1万円稼ぐために初めにすべき5つのこと」について書きます。
「ランサーズ」はWebライターの仕事をマッチングしてくれるサービス
ランサーズってなんですか?
仕事をマッチングしてくれます
「 ランサーズ 」はWebライターの仕事をマッチングしてくれるクラウドソーシングサービスです。
Webライター以外にも、プログラマーやデザイナーなど、
仕事を依頼したい企業など(クライアント)と、仕事を探しているフリーランスや副業をしたい人を
つなげるプラットフォーム=クラウドソーシング
を提供しています。
たとえばライティング案件の場合、クライアントは、上記のようにランサーズ上で募集します。
「ランサーズ」に登録しているWebライターは、募集されている中から希望にあった案件に応募。
マッチングが成立すれば、Webライターは記事を納品、クライアントは料金の支払いをそれぞれ「ランサーズ」上で行います。
ランサーズ側はマッチングすることの対価として手数料を受け取ります。
「 ランサーズ 」は仕事のマッチングサービスを提供するプラットフォーム
「ランサーズ」の評判 | 初心者Webライターにおすすめの5つの理由
他にWebライターをやる方法はありますよね
最初はランサーズがおすすめです!
初心者Webライターは「 ランサーズ 」で仕事を始めることを強くおすすめします。
おすすめする理由は以下の5つ。
「
ランサーズ
」以外で唯一おすすめできるのが「クラウドワークス
ちなみにぼくは両方で仕事をした経験がありますが、どちらか1つ選ぶのであれば「ランサーズ」がおすすめ!
それでは「 ランサーズ 」をおすすめする5つの理由を見てきましょう。
1.Webライター初心者で実績ゼロでもやれる案件がある
Webライター始めたばかりです
ランサーズなら案件がありますよ!
クラウドソーシングサイト最大手の「 ランサーズ 」には、Webライター初心者、実績ゼロでもやれる案件が多くあります。
ちょうど本記事を書きながら「ランサーズ」で
- 記事作成・ブログ記事・体験談の仕事
- プロジェクト(クライアントが仕事を募集、集まった提案の中から依頼をする方式)
- 募集中の仕事のみ
という条件で検索したところ、下記のように261件の仕事が見つかりました。
初心者Webライターでも受注できる案件数がここまで多いのは「ランサーズ」と「クラウドワークス」だけ。
ぼくはタスク案件は、稼げないし消耗するのでおすすめしていませんが、それも加えると案件はもっと増えます。
*タスク案件:簡単な口コミを書いたり、アンケートに答える少額案件
この中に初心者Webライターでもできる案件があります。
実際にぼくもWebライターを始めてすぐに(数日後くらいだったと思います)案件を受注できました。
なのでWebライターを始めたい人は「ランサーズ」でデビューするのがおすすめです。
「 ランサーズ 」はWebライター初心者向けの案件が豊富
2.ライティング案件の実践でスキルアップができ、実績も積み上がる
ライターの実績がありません……
ランサーズなら実績がつきますよ
ライティング案件の実践でスキルアップができ、実績も積み上がるのが「 ランサーズ 」のメリットです。
「ランサーズ」には豊富な案件があるので、ライティングを実践しながらスキルアップすることができます。
また、「認定ランサー制度」や「実績の見える化」がされているので、こなした仕事の分だけ実績が積み上がります。
上記はぼくのプロフィール欄に表示される実績です。
クライアントはぼくの「ランサーズ」での実績などを見て発注するか参考にしています。
大きな実績のない初心者Webライターにとっては、コツコツやっていけば実績が数字として見えるのはいいことですよね!
また結構重要なのが「プロジェクト完了率」
「プロジェクト完了率」もスキルではなく、しっかりと仕事をすれば積み上がっていくものなので、初心者でも高い数字を維持することは可能です。
「ランサーズ」では、地道にやっていけば初心者でも実績が積みやすく、稼ぎやすくなる方法が準備されています。
「 ランサーズ 」はWebライター初心者でも実績を積み上げやすい
3.「ランサーズ」が支払いの仲介をしてくれるので安心して仕事ができる
ちゃんとお金はもらえるんですか?
ランサーズなら安心です!
「 ランサーズ 」で仕事をすると運営サイドが支払いの仲介をしてくれるので安心して仕事ができます。
「ランサーズ」では
「持ち逃げリスクゼロ」
を宣言しています。
これはクライアントが発注する際にいったん「ランサーズ」がお金を預かり、ライターの作業が完了したら「ランサーズ」からライターに仮払いをするシステムです。
なので「ランサーズ」で仕事をすると、
- 記事を納品したけど支払いが遅い
- クライアントが急に消えた
- 約束の金額と違う
などのリスクを避けられます。
実際、Twitterでちょっと検索すると「報酬の未払い」で苦しんでいるWebライターのツイートがいくらでも見つかりますね。
ライティングってクライアント有利ですよね…😅
— ココ@投資とキャッシュレスブロガー (@invest_koko) May 20, 2021
報酬の未払いとか遅延が多いのでやる気失せてきました。
引用させていただいた方々に感謝します!
Twitter経由や直接営業などで案件を受注すると報酬未払いのリスクがあるんですね。
また報酬未払いは
- モチベーションの低下
- 支払ってもらうための労力
- 精神的ダメージ
などもあり、特にWebライター初心者は報酬未払いをキッカケにやめてしまう人がいます。
「ランサーズ」で仕事をすれば、上記のようなことでやる気をそがれることはありません。
「 ランサーズ 」なら未払いのリスクだけでなく、「やる気をなくす」リスクも回避可能
4.スマホからでも手軽にライティング案件を探せる
スマホを使えるんですか?
スマホ用の画面が用意されてます!
「 ランサーズ 」はスマホからでも手軽にライティング案件を探せます。
アプリではないですが、画面がスマホに合わせてくれるので快適に使うことが可能です。
文字単価を指定したり、仕事スタイルで絞ったり、詳細を検索する機能もPCからやるのと同じようにできます。
名前は控えますが、某ライティング案件紹介サービスはPC画面がそのまま縮小されてスマホに表示されるので、小さくて見えない!
Webライター初心者の頃は、なかなか案件を受注できないので案件探しが重要です。
「快適に案件を探せる」のは「ランサーズ」の隠れたメリットのひとつではないでしょうか?
スマホだけで1万円稼ぐ方法は以下の記事に書いています。
Webライター初心者にとって案件を快適に探せるのは重要
5.時給制の案件もある(おまけ)
ペルソナの気持ち
それに対する言葉
「 ランサーズ 」では時給報酬制の仕事もあります。
依頼内容が明確でなかったり、継続的に業務を発注したい場合などに、クライアントが使う契約方法です。
クライアント側には
- 正社員、業務委託や派遣より手数料が安い
- 大まかな要件でスキルある人材が即日稼働
- 契約日から2週間は即日終了が可能
- 1時間から契約できる
というメリットがありますが、依頼内容が決まっている単発の仕事には向いていません。
ライター側のメリットは
- 働いた時間分の報酬を必ず得られる
- 短時間の案件がある
- スケジュールを立てやすい
時給制は時間単位で一定量の作業をこなす仕事が向いているので、ライティングというよりは編集校正の案件が多い印象です。
ただ、あまり多く募集しているわけではないので、見つかったら検討するくらいの気持ちでいいでしょう。
Webライター初心者でもできる作業系のライティング案件を見かけたことがあるので、一応おまけで解説しました。
時給製の仕事も「 ランサーズ 」にはある
「ランサーズ」でWebライターをやるデメリット
デメリットはないんですか?
ありますよ
メリットだけあげていると「怪しい勧誘」みたいなので、ちゃんと「 ランサーズ 」でやるWebライターをやるデメリットもお伝えします。
「ランサーズ」のデメリットは以下の3点。
- 「ランサーズ」の手数料は20%と高い?
- 案件を選ばないとライティングの単価が安い
- 最近は人気のため案件の倍率が高くて競争が激しい
これらの点に関して、解説します。
1.「ランサーズ」の手数料は20%と高い?
ランサーズの手数料って高くないですか?
ちょっと高いかなと思います
「 ランサーズ 」の手数料は以下のとおりです。
支払い額(税込) | 手数料率 |
---|---|
10万円以下の部分 | 20% |
10万円~20万円部分 | 10% |
20万円以上の部分 | 5% |
ライティング案件は、ほとんどのケースで10万円以下なので、手数料は20%になります。
10,000円の案件を受注しても2,000円を取られるの、正直ちょっと高いかなと感じます。
他社との比較は以下のとおりです。
支払い額 | ランサーズ | クラウド ワークス | クラウディア | ココナラ | Shufuti | ライターステーション |
---|---|---|---|---|---|---|
~5万円 | 20% | 20% | 15% | 25% | 10% | なし |
5~10万円 | 20% | 20% | 10% | 20% | 10% | なし |
10~20万円 | 10% | 10% | 5% | 15% | 10% | なし |
20~50万円 | 5% | 5% | 5% | 15% | 10% | なし |
50~100万円 | 5% | 5% | 5% | 10% | 10% | なし |
100万円~ | 5% | 20% | 3% | 10% | 10% | なし |
タスク案件 | 5~20% | 20% | – | – | 10% | なし |
ライバルの「クラウドワークス」とは、ほぼ一緒ですが、それ以外と比べると高いのがわかります。
一方、「
ランサーズ
」と「クラウドワークス
手数料が多少高いですが、特に案件が獲得しづらい初心者Webライターにはメリットの方が大きいでしょう。
手数料は高いけど案件は探しやすい
2.案件を選ばないとライティングの単価が安い
ランサーズは案件の単価が安いと聞きました
そういう案件もありますね
「 ランサーズ 」にはライティング単価が安い案件がありますが、受注しないことをおすすめします。
単価の安い案件をやると全く稼げない上に、消耗して挫折しやすくなるから。
たとえば0.1円の案件を請けた場合、1,000文字書いて100円です。
Webライター初心者が1時間に書ける文字数は多い人でも1,000文字がいいところなので、リサーチの時間や手数料を考えると時給100円未満……
ぼくは
文字単価0.5円未満のWebライターの仕事を搾取案件と定義
しています。
中には0.1~0.4円の搾取案件でも、
「それを乗り越えた先に未来がある!」
と言っている人も見かますが、ぼくは反対です。
理由は「稼げないし消耗する」からと
文字単価0.5円未満の案件と1円の案件で必要なライティングスキルに差がないから
です。
搾取案件を乗り越えて稼げるようになったライターを否定するつもりはないですが、
「あとに続く人にも同じことを求めるのは違うかな?」
とぼくは思います。
そんな案件で消耗しながらスキルアップしなくても、ちゃんと稼げるようになるから……
搾取案件をやる人がいるから、そういった案件もなくならないと考えています。
「 ランサーズ 」には、未だにそういった、文字単価が異常に低い案件があるのがデメリットです。
搾取案件を知らずに請けてしまう人がいるのが『デメリット』
3.最近は案件の倍率が高くて競争が激しい
なかなか提案がとおりません
最近は人気で倍率が高いです
「 ランサーズ 」は、最近コロナの影響もあり人数が増えて、案件の倍率が高く競争が激しいです。
Webライター初心者にとって、受注するハードルが上がりました。
上記は別記事でも紹介した案件のスクショですが、応募数が387件!
最近の「ランサーズ」案件の倍率は高いもので100倍以上。
10倍程度であれば普通にあります。
この倍率をくぐりぬけて受注しなければいけないのがデメリットですね。
ただ、倍率にあまりビビる必要はないかなと思います。
確かに人数は増えていますが、
「しっかりと書けるWebライター」
は意外なほど少ないです。
あるライティング案件の条件
— じゅん📝40代から副業Webライター (@junichi_aikawa) November 18, 2021
必須
1. 納期を守れる
2. 期間内に音信不通にならない
3. 〇〇のテキスト作成にアレルギーが無い
あればなおよし
※あくまでも希望
CMSの操作ができる
〇〇の経験がある
ハードル高い?低い?
「当たり前でしょ!」と思った人は、既に平均以上かも。
自信持ちましょ😌
このツイートは先日、募集していたある案件の募集内容を一部抜き出したものです。
CMSがちょっとしたハードル?かもしれませんが、それ以外は……
スパルタかもですが、当たり前ですよね。
なので応募数にビビらず、しっかりと提案すれば倍率が高くても、とおる案件はあるはずです。
「 ランサーズ 」には人気になる良い案件が多い証拠なので、前向きに捉えましょう!
倍率に惑わされず地道に提案すればOK
「ランサーズ」でWebライター初心者が1万円稼ぐためにすべき5つのこと
どうやれば稼げますか?
5つのおさえるポイントを解説しますね
「 ランサーズ 」でWebライター初心者が1万円稼ぐためにすべきことはザックリ5つ。
それとWebライターを始める前に1冊は関連の本を読んでください!
おすすめの本に関しては以下に記事を書いていますので、詳しくはそちらに譲ります。
ここでは、本を1冊読んだ前提で「ランサーズ」Webライター初心者が1万円を稼ぐためにすべき5つのことを解説します。
- シルバーランサーになる(話はそれからだ)
- プロフィールを充実させる
- 案件に応募する基準を決める
- 提案文に力を入れる
- 悪質なクライアントを避ける
ぼくが「ランサーズ」でWebライターを始めたときに、実際にこの方法で「 ランサーズ 」で初月1万円達成しました。
詳しくは以下の記事にあります。
それでは5つのことについて解説します。
1.シルバーランサーになる(話はそれからだ)
シルバーランサー?
ランサーズでのランクのことです
「 ランサーズ 」には実績やプロフィール情報に応じて、ライターなどのユーザー(ランサー)にランクが付与されるランク制度があります。
ランクには
- レギュラー
- ブロンズ
- シルバー
- 認定ランサー
4段階があり、レギュラーから始まります。
1万円稼ぐために、まずはシルバーを目指しましょう。
とはいえシルバーになるのは難しくありません。
レギュラーになるために以下の項目を登録する必要がありますが、(+1ヶ月以内のログイン)
- 表示名
- プロフィール画像
- 自己紹介300文字以上
- スキル、スキルセット、ポートフォリオ、出品サービスのどれか1つ
- ビジネス経験か資格
- 本人確認
- 機密保持確認
- 電話確認
ブロンズは案件(プロジェクト方式)を1つ受ければOK。
ゴチャゴチャ書いてありますが、案内にしたがって入力すれば、すぐに登録できます。
シルバーは、それに加えて
- 仕事完了率が90%以上(過去1年間の平均)
- 平均評価が4.8以上(過去1年間の平均)
- 24時間以内のメッセージ返信率80%以上
の3つだけ。
仕事完了率は1件やれば100%です。
評価4.8以上は最初の案件を丁寧にやれば大抵5をもらえます。
(ランサーズでは普通の仕事をすれば5というのが通常)
注意すべきところは、3の24時間以内のメッセージ返信率くらいでしょうか。
これもスマホからチェックしていれば問題ないですし、初心者のころはそもそも良くみると思います。
シルバーになっていれば2件目以降の案件を獲得するときに、多少有利です。
まずはシルバーランクをとる
2.プロフィールを充実させる
プロフィールの充実ですか……
プロフィールだけでいいです!
「 ランサーズ 」では応募するときにクライアントの条件に合わせて提案をしますが、クライアントがWebライターを選ぶのに1番重視するのが提案文です。
なので「システム上、登録必須の項目」と「シルバーランクになるための項目」以外は重要ではありません。
唯一おさえておきたいのが「プロフィール」。
クライアントは応募がくると、まず提案文を読みます。
その中で「良さそうだな」と思った提案をいくつかピックアップしておき、〆切がきたら、その中から選びます。
しかし、良い提案が複数あった場合、お願いするライターを絞り込むためにプロフィールまで見に行く可能性が高いです。
このとき初めてプロフィールが見られるのですが、テキトーなプロフィールだったら……
なので、プロフィールだけはしっかりとしたものを書いておきましょう。
プロフィールは最終選考で重要
3.案件に応募する基準を決める
初心者は贅沢を言っちゃダメですよね
案件は選んでください
Webライター初心者が案件を選ぶのは贅沢ではありません。
Webライター初心者こそ案件に応募する基準を決めておくのが良いです。
基準がないと「あれもこれも」となってしまい、どの案件に応募すればいいかわからなくなってくるから。
ぼくが進める基準はシンプルに
- プロジェクト方式のみ
- 文字単価0.5円以上
- 得意か好きな分野
の3つ。
理由は、
- 口コミやレビュー記事を書く「タスク方式」は稼げないし、実績にもならない
- 文字単価0.5未満は消耗する搾取案件
- 得意分野の方が楽しくかけて時短にもなる
からです。
特に1と2は譲らないことをおすすめします。
最悪どうしても案件が見つからない場合は1と2で譲るのではなく、3で妥協をしましょう。
「知らない分野のことを調べて書く」という経験は将来必ず役立つので。
ぼくも「自動車学校」や「板金加工」など全く知らない分野のオウンドメディアの執筆をしましたが、非常に良い経験になりました。
上記はぼくのおすすめの基準ですが、大事なことは自分の基準を持っておくことです。
自分の基準をもっておくことで、案件選びに迷いません。
低単価な案件やタスク案件はやらないのがおすすめ
4.提案文に力を入れる
受注がなかなかできません
提案文に1番力を注ぎましょう
案件を獲得するのに1番大事な提案文に力を入れましょう。
提案文で受注できるかどうかの8~9割は決まるから。
クライアントは、ほとんどライターからくる提案文だけで
- 依頼に適した知識や経験があるか
- どの程度の文章力があるか
- ちゃんと最後まで仕事をしてくれるか
を判断しています。
なので以下のような提案文だと案件は獲得できないので稼げません。
- 初心者アピールをしている
- 誤字脱字がある
- 条件を踏まえていない
- テンプレートを使っているのが見え見え
- 下手な鉄砲数撃ちゃあたるになっている
1万円を稼げるようになるには提案文に力を入れましょう
提案文が適当だと稼げない
5.悪質なクライアントを避ける
他に注意点はありますか?
悪質なクライアントは避けましょう!
「 ランサーズ 」で稼いでいくには悪質なクライアントを避けるようにしてください。
悪質なクライアントに捕まると非常に消耗するし、最悪モチベーションを奪われて挫折してしまいます。
悪質クライアントとは、
- SNSなど外部媒体に誘導して高額商材を売る
- 料金を払わず持ち逃げをする前提で依頼をする
- 超低額でWebライター初心者のモチベーションを食いものにする
とぼくは定義します。
悪質な案件に捕まらないためには以下の点を気をつけてください。
- SNSなど外部媒体に誘導する案件は受けない/すぐにやめる
- テストライティングが超低額の案件はやらない
- 0.4円以下の案件は請けない
- 「簡単」を売りにしている案件には注意する
- 「スキルアップ」を売りにしている低単価案件をやらない
上記を気をつければ詐欺や搾取案件をかなりの確率で避けられます。
悪質クライアントを避けて消耗や挫折を防ぐ
ブログを実績にしてランサーズで受注しよう
ライティング実績がなくても案件とれますか?
ブログを書きましょう!
初心者Webライターの大きな悩みの1つは実績がないこと。
そこで実績の代わりにブログで2~3記事ほど書いて、それを実績にしましょう。
実際ぼくもランサーズでWebライターを始めたときはブログ記事を実績代わりにしていました。
WordPressでブログができるWebライターは貴重なので、WordPressでブログを始めることをおすすめします。
以下の記事を見ながらやれば、簡単にブログを始められますよ!
\ 初心者でも15分で簡単・安心の国内シェアNo.1 /
実績なし、ブログ記事なしでWebライターを始めるのはTシャツ短パンで冬の富士山に挑むようなもの。
そんな状態だと0.1円の搾取案件しか受注できないと思います……
「初期費用がかかるのが嫌だ!」と思うかもしれませんが、0.1円の案件で消耗するよりも、早く1円以上の案件を受注して、サクッと元をとっちゃった方がいいとぼくは考えます。
初期投資をケチると稼げません……
まずはWebライターとして「ランサーズ」で1万稼ごう!
まずは1万円目指して頑張ります!
1万円いけば、5万円も同じノウハウでいけます!
本記事では、Webライター初心者に「 ランサーズ 」がおすすめの理由と1万円稼ぐために初めにすべき5つのことについて解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- Webライター初心者には「ランサーズ」がおすすめ
- 「ランサーズ」1万円稼ぐことはすぐに可能
- 悪質案件に気をつける
Webライター初心者に「ランサーズ」がおすすめの理由についてじゅんからの宿題
せっかくこの記事をここまで読んでくれた人に忘れないように宿題を出します‼
- 「 ランサーズ 」に登録する
- シルバランサーになるための初期登録をする
- プロフィールを充実させてから、提案文を書く
他におすすめのクラウドソーシングを知りたい場合は、[“現役副業Webライター”が実際に使ってみたおすすめの【クラウドソーシングサイト7選】]の記事にまとめてあります。
ここまで読んでくれてありがとうございました‼
ライティングに迷った時は当ブログ「Webライターの地図」を思い出してくれるとうれしいです。
あなたに方向を指し示せる地図のような存在になれるよう更新を頑張っていきます。
それでは素敵なWebライターライフをお過ごしください。
ではでは‼