
Webライターを始めたいけど、どのくらい稼げるんですか?



どのくらい稼げるか気になりますよね



1万円くらいいけますよね?



正しい努力をすればいけます!
- Webライター初心者の収入は?
- Webライター初心者が収入を上げていく方法は?
- 大きく稼いでいるWebライターはどんな人?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Webライター初心者の収入は1万円未満?
- Webライター初心者が収入を上げる7つの方法
- 大きく稼いでいるWebライター紹介 (ブロガーも)
本記事では「Webライター初心者の収入」について紹介します。
読み終えれば、あなたが初心者からWebライターを始めたとき、いくらくらい稼げるのかイメージできるようになります。
サクッと読めますよ。


この記事は副業ブロガーとして
- 2021年バリューコマースメディアアワード新人賞を受賞
- みんなのブログランキング副業部門1位獲得
- ブログ最高月収40万円
- 月5,000PV達成
のぼくが
「Webライター初心者の収入」について書いていきます。
Webライター初心者の収入は1万円未満?





Webライター初心者の収入はいくらくらいですか?



スタート時は1万円未満の人が多いようです
「Webライター初心者のころの収入はいくらだった?」
という質問をもらいました。
ぼくもWebライターを始める前、気になってたので調べました。
Twitterでのアンケート結果、1万円未満が多かったです。
ただ、1万円~4万円や5万円を突破する人もそこそこいました。
#Webライター 始めた初月の収入ってみなさんどれくらいの収入なんでしょうか?
— じゅん📝40代 副業Webライター (@junichi_aikawa) December 22, 2020
1秒だけでも、みなさんのお時間をいただければ幸いです🙇♀️
Webライターの皆さん、ご協力よろしくお願いいたします‼
ちなみに自分は3万円でした😌
人によって
- 文章力
- 稼働できる時間
- 得意分野があるか
など、全て違いますし、運の要素も絡むので、同じ初心者でも、その収入は変わります。
とはいえ、それじゃ参考にならないので、ぼくがWebライターを始めたときのことを次に紹介します。
Webライター初心者の収入は数千円~5万円以上と人により大きく違うけど、1万円未満が多い
Webライター初心者だったぼくの初月の収入は3万円





じゅんさんは初月いくら稼いだんですか?



ぼくの初月の収入は約3万円でした
Webライター初心者だったぼくの初月の収入は約3万円でした。
副業Webライターとしての活動を始めたのは、2020年7月16日でした。(準備などありましたので、初月を8月としています)
Webライターをやろうと決めて、最初にしたことが 『ランサーズ』への登録!
当時のぼくのスペックは以下のとおりです。
ライターの才能があるわけでもなく、どこにでもいる普通のサラリーマン。
- 国語が昔から苦手
- Webライターの経験なし
- 読書は好き
- 雑記ブログを1年で32記事 (遅っ!)
- 営業なのでメールはよく出す
そんなぼくですが、ブロガーとして有名なマナブさんの「manablog」を読んで、書いてあるとおりにやったら、Webライターとして初月3万円を稼ぐことができたのです!
初心者Webライター初月としては、上出来でしょう。
ぼくが3万円を稼げたポイントは以下のとおり。
- プロフィールを整えた
- アイコンを設定した
- タスク案件はやらなかった
- 毎日案件を確認、書けそうなものにとにかく提案した
- 提案時にクライアントに提供できる価値を書いた
具体的に受注した案件は1記事3,000円のブログ記事(Twitter経由で受注)と文字単価0.5円のプロジェクト案件でした。
収入はブログ記事を5件で19,000円(ボーナス込)と、プロジェクト案件を5件(21,518文字)で10,759円でした。


合計30,054円というのが、ぼくが副業Webライターを始めた初月の売上です。(タスク案件295円含む)
ぼくが実際に月3万円稼いだのは、こんな感じです。
イメージ湧きましたでしょうか?
10案件こなして月額3万円程度
Webライター5ヶ月目のぼくの収入は5万円





現在はどのくらいの収入ですか?



5万円前後ですね
現在、ぼくのWebライターとしての売上は約5万円です。
ぼくが受注している案件の文字単価は1~1.2円。
文字単価1.5円の案件も受注したのですが、記事のテーマが自分にあっていなくてダメでした。
理由は
- 興味のないテーマでつまらない
- 知らないテーマで調査時間がかかる
- 修正が多い(これは自分のせい)
などで、執筆スピードが非常に遅く、時給換算では低かったですね。
ここで学んだのは、文字単価よりも大事なのは自分が楽しんで書けるかでした。
少なくとも苦にならないかは重要です。
話がそれてしまいました。
現在のぼくの売上は、月あたり5,000~10,000文字程度の案件を5~8件こなして約5万円です。
文字単価を上げつつ、自分にあった記事テーマを探す
Webライターとしての稼働時間





どれくらい仕事をしてますか?



平日4時間、休日は8時間くらいです
ぼくの副業Webライターとしての稼働時間を解説しますね。
平日は朝5時~6時くらいに起きて、本業までの時間にライターの仕事をこなします。
これで2~3時間。
夜にさらに2時間くらいですね。
一方、休日は日によって違いますが、土日のどちらか一方は朝活で5時間、夜に3時間くらいは作業してます。
出かける日でも朝活で2~3時間は確保。
計算してみると平日は少なくとも4時間程度、休日は土日合わせて10時間程度でした。
副業の稼働時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 平均 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
朝活 | 2 | 3 | 3 | 2 | 3 | 2 | 5 | 2.9 |
夜活 | 2 | 2 | 2 | 3 | 1 | 0 | 3 | 1.9 |
合計 | 4 | 5 | 5 | 5 | 4 | 2 | 8 | 4.7 |
上記はある週の稼働時間をメモをしたものです。
1日平均4.7時間は副業に費やしていることがわかりました。
副業でもそれなりに、時間を確保することは可能ですね!
ただし、当ブログの執筆、ライティングの勉強やTwitter活動も含むので、純粋なWebライターとしての仕事時間は半分程度です。
副業でも稼働時間の確保は可能
Webライター初心者が収入を上げる7つの方法





ともに、収入が上がりません。。。



ぼくが実践している収入を上げる7つの方法を紹介します!
Webライター初心者が収入を上げるには、7つの方法があります。
これは有名Webライターや、発注する側のWebディレクターから、ぼくが半年以上かけて得た情報なので信頼性は高いはずです。
- 力を入れるクラウドソーシングを1本に絞る
- プロフィールは最低限整える
- クラウドソーシングのタスク案件はやらない
- 文字単価1円未満は提案しない
- 提案文には自分が相手に与えられる価値を書く
- WordPressでブログを始める(SEOを学ぶ)
- Google検索の上位記事をよく分析する
上記はぼくが実際にやってみて成果が出たものだけを厳選して7つ選びました。
Webライターを始めたばかりのぼくがやって結果がでた方法なので、誰にでもできます。
7つのノウハウで収入アップ!
力を入れるクラウドソーシングサイトを1つに絞る





クラウドワークスとランサーズどっちがいいですか?



どっちでもいいので、1つに絞りましょう
Webライティングの仕事を受注するなら、力を入れるクラウドソーシングサイトを1つに絞るのがおすすめ。
クラウドソーシングサイトは1つに絞った方が実績を伸ばしやすいから。
初めは2つのサイトに登録、案件を提案しながら徐々に絞っていきましょう。
しばらくやっていると自然と、
『クラウドワークス』の方が自分にあった案件が多いな
とか
『ランサーズ』の方が受注件数が伸びるな
など傾向が出てくるはずです。
その傾向がつかめたら一気に、1つのサイトに注力しましょう。
実績=信頼ですので、さらに案件が獲得しやすくなります。
自分にあったサイトを見つけたらそこに注力する
プロフィールは最低限整える





プロフィールは整える必要はありますか?



最低限整えるべきです
結論から言うと、プロフィールをしっかりと整えるのがベストです。
ただ、クライアントによっては、あまりプロフィールを見ていないのも事実。
なので、あまり時間をかけたくない人は、最低限だけプロフィールを整えましょう。
テンプレートを使えば、簡単です。
プロフィールに困ったら以下の記事も参考にしてみてください。


クライアントによっては、プロフィールをちゃんと見ていないこともあるが、最低限は整える
クラウドソーシングのタスク案件はやらない





初心者なんでタスクからやろうと思います



タスクはやらなくていいです
Webライターとして稼ぎたければ、クラウドソーシングのタスク案件はやらない方がいいです。
タスク案件をやるメリットは、ほとんどない一方、デメリットは存在します。
- 単価が低いので時間と労力の割に稼げない
- スキルアップにつながらない
- 実績にならない
上記のとおり、Webライターとしてやっていきたいなら、タスク案件に時間を取られるのはおすすめしません。
ただし、どのような流れで案件を受注したり、お金が支払われたりするかを体験できるのはメリットなので、1回だけやるのはあり。
ぼくの場合、初期のころ案件が獲得できなく何回かタスク案件に手を出してしまいました。
いま思えば、その時間を案件獲得の提案に使った方がよかった思っています。
タスク案件はシステムに慣れるために1回やるのはあり
文字単価1円未満は提案しない





初心者は単価の低い案件を狙うべきですか?



1円未満の案件は応募しない方がいいです
賛否両論ありますが、ぼくの考えは、初心者でも文字単価1円未満は提案をしないことです。
理由はいくつあります。
- 文字単価1円未満と1円~1.5円の案件に、必要なスキルに差はない
- 文字単価が低いと消耗して続かない
- 初心者を食いものにする悪質案件の可能性が高い
案件をやっていく中で気づいたのですが、0.5円の案件と1.5円の案件の間に、必要なスキルに差はありません。
必要なスキルに差がないのであれば、1円以上の案件に絞って提案した方がいいですよね?
文字単価1円以上の案件が受注できない理由は、スキルとかではなく、提案文やタイミングなどに原因があります。
初心者だからではありません。
なので文字単価を落として応募するのではなく、他の部分を見直してみてください。
ちなみに0.5円ならまだマシですが、0.1円やそれ未満で発注しているクライアントの案件は、
初心者を食いものにする悪質案件
だとぼくは考えます。
- 初心者・未経験者歓迎
- スキマ時間でOK
- 主婦募集
- ライティングスキルが学べる
上記のように書いてある案件は、要注意です。
またテストライティングの単価が異常に低い案件も気をつけてください。
テストライティングの報酬がない場合は、ブラック確定ですので、絶対受注しないように!
初心者でも文字単価1円以上を目指しましょう
提案文には自分が相手に与えられる価値を書く





提案文になにを書けばいいですか?



案件に応じて自分ができることを書きましょう
提案文には自分が相手に与えられる価値を書きましょう。
案件の内容をしっかりと読んで、自分ができることを書くと受注率は飛躍的にアップします。 (ぼくは提案文に提供できる価値を入れたあと受注率が10%から40%にアップしました。)
たとえば、英語関連のライティングであれば、TOEICの実績や海外に関しての興味とそれによってできること、アウトドア関連のサイトであれば、アウトドアでの活動歴とそれによって書けることなどを提案文に入れましょう。
クライアント側からすると、
「ちゃんと案件の内容を読んでくれる人だ」
と好感度が上がりますし、付加価値がついているとお願いしたくなるものです。
とはいえ、初心者ライターの人は自分に提供できる価値がないと思うかもしれません。
そんな人は、下記を参考にしてみてください。
- 文字単価を下げる(ただし1円はキープ)
- 返信は必ず〇時間以内にする
- 納期2日前までに提出できる
- 稼働時間は1日〇時間以上、週〇時間以上ある
- 長期でWebライターとしてやっていく意思がある
- ライバルサイト分析ができる
- SEOライティングを勉強中
たとえば「文字単価1.2円の案件に1円でできます!」と提案するのも1つの価値です。
それでも思い浮かばない場合は、Twitterやお問い合わせからご相談ください。
可能な限り相談に乗ります!


提供できる価値を提案文に入れることで受注率は飛躍的にアップ
WordPressでブログを始める(SEOを学ぶ)





ブログはやった方がいいですか?



Webライターはブログをやるべきです!
Webライターをやるのであれば、WordPressでブログを始めて、SEOなどを学びましょう!
WebライターがWordPressでブログをやるメリットは、以下のとおりです。
- 実績代わりになる
- クライアントに自分の文章力を見せることができる
- WordPress入稿ができると重宝される
- Webマーケティング、SEOライティングなどのスキルの実践の場となる
- 文章力が上がる
デメリットは、ブログをやりながらWebライターもやると時間の確保がたいへんで、少し費用がかかることです。
(WordPress自体は無料ですが、サーバー代などで、月額費用が500円~かかります)
とはいえ、それを超えるメリットがありますので、やらない手はないとぼくは考えます。


Webライターにとって、WordPressでブログを運用するのはメリットだらけ
Google検索の上位記事をよく分析する





なんでGoogle検索上位を分析するんですか?



それがGoogleが出した良い記事の答えだからです
Webライターとして収入をアップしていきたければ、Google検索の上位記事をよく分析しましょう。
なぜなら、それはSEOライティングを学ぶ1番の方法だから。
SEOライティングとは、簡単に言うとGoogleで記事を上位表示をさせるためのライティング方法。
Google検索の上位に表示されている記事は、Googleが出した良い記事の答えなので、回答をしっかりと見ましょう!
上位記事を分析する際は、以下の点をチェックして自分の記事にも取り入れましょう。
- 記事が想定している読者の悩みや問題を確認する
- 記事を読んだ後に読者がどうなると書いてあるか? (記事を読む価値)
- 上位記事に共通の見出しをチェックする (上位記事共通のものは自分の記事にも必須)
- 平均的な文字数も数える (自分の記事も同程度は必要となる可能性大)
上記を意識して、自分のブログ記事やライティング案件をこなしていくことでSEOライティングが身につきます。
SEOライティングができるライターは、高単価なライティング案件を獲得しやすいですので、ぜひチャレンジしていきましょう!
Google上位記事を勉強してSEOライティングを身につける
Webライター初心者は大きく収入を得ている人をマネしよう!





なかなか上手くいかないものですね……



マネをしましょう!
Webライター初心者は目標とする人のマネをしましょう!
マネをすることでライティング技術が上がり、収入がアップします。
マネする人はネットで検索したり、Twitterで探したりしてみましょう。
Webライターに限らず、好きな本がある場合は、その人の本を読み漁って文章をマネするのもあり。
ただし、Webライティングは本や紙媒体の雑誌と違うところもありますので、できればWebライターでマネする人を探すのがおすすめです。
お手本とするWebライターをマネすることでスキルアップ
Webライターで稼いでいる人紹介 (ブロガーも)





どんな人がいるのかわかりません



ぼくが参考としている人を紹介しますね!
ここでは、ぼくが参考にしているWebライターやブロガーを紹介します!
快く掲載をご許可いただきありがとうございます!
- マナブさん
- 佐々木ゴウさん
- たなざわさん
- しかまるさん
- アフィラさん
マナブさん


1人目はマナブさんです。
マナブさんはWebライターではなくブロガーですが、「manablog」の文章が好きなのと、そもそもぼくがWebライターを始めるキッカケをくれた方なので初めに紹介させていただきます。
現在、日本でトップクラスに稼いでいるブロガーなので、ぼくが言うのもなんですが、そのライティングは本物です。
Youtubeチャンネルも有料級のSEOライティング情報など、バンバン発信されています。
ブロガーでマナブさんの影響を受けている人は非常に多いですね。
佐々木ゴウさん
佐々木ゴウさんは、有名なWebライターで、現在はWebディレクターやライター組合も運営するマルチに活躍をされている方。
Webライティングについて、迷ったときは佐々木ゴウさんの記事を読んで参考にしています。
リード文の書き方や、文末の語尾についてなど、細かなライティングテクニックを学びたい人は、参考にしてみてください。
たなざわさん
3人目は、たなざわさんです。
たなざわさんは、夫婦でWebライターをやられている方です。
Youtubeや「たなざわのブログ」でのWebライティングに関する発信が多く、とても参考にしています。
Youtubeだと移動中などでも聞きながら勉強ができるのでいつも重宝しています。
2020年にWebライターとして独立をされたばかりで、初心者に寄り添った的確なアドバイスをしてくれる方ですね。
ぼくは副業Webライターなので、少し立場は違いますが凄く勉強させていただいています。
タダユキさん


4人目はタダユキさんです。
タダユキさんは「Googleから信頼を勝ち取る上位表示の達人」で、なんと累計で7,758個ものキーワードでGoogle検索3位以内を獲得しています。
ブログをやるならGoogleとはつきあっていかなくてはいけません。
タダユキさんのノウハウが詰まったブログ「NAITEI JAPAN」のブログパートは本当に勉強になります。
「これだけは伝えてユキたかった」というstand.fmの放送にも力を入れているので、移動中など音声でも学習できるのでフォローおすすめです!
しかまるさん
5人目がしかまるさんです。
しかまるさんは、下記に紹介するアフィラさんとオンラインサロン「ブロバーオンライン」を共同経営している方です。
はっきり言って、ブログに関しては、しかまるさんのブログサイト「しかまるWebスクール」を見て学べば、他は何も見なくてもいいかなというレベル。
Eラーニング風で、ブログについて文字と動画の両方で学べます。
Webライティングについても網羅していて、全部無料とは信じられないブログです。
他の有料コンテンツを販売している人にとっては、たまったものではないですよね‼
アフィラさん


最後はアフィラさんです。
アフィラさんはTwitterで46,000人以上のフォロワー数を誇るインフルエンサーで、ブログ、noteや図解の他、サロンやバーも経営と、多彩な活躍をされているフリーランサーです。
見る人が見るとわかると思いますが、当ブログ「Webライターの地図」の記事構成などは、アフィラさんの「作業ロケット」をメチャクチャ参考にしています。
いえ、ほぼマネですね(笑)
おかげで立ち上げたばかりの弱小ブログにも関わらず、Google上位を多くの記事でとれています。
Webライターとしての活動に欠かせないSEOライティングについては、アフィラさんから学んだことが多いです。
参考にしたいWebライターやブロガーを見つけてマネをする
Webライターで大きく収入を得ている人の特徴





稼いでいる人はどんなことをしているんですか?



共通の特徴がありますね
Webライターで大きく収入を得ている人の特徴はズバリ!以下のとおりです。
- ライティングスキルがある
- SEOを理解している
- ブランディングができている
- クライアントを選定している
- 編集者の意図を理解している
- コミュニケーションをしっかりと取っている
- ライティングスキルや2. SEOに関しては、言うまでもないですね。
3. ブランディングと4. クライアント選定については、初心者のうちは難しいので、気にせず、実績を積み重ねることに注力しましょう。
実は5.と6.が重要とぼくは考えています。
これらに関しては、初心者でもできることですが、できていない人を多く見かけます。
編集者の意図をしっかりと理解して、コミュニケーションをとることが非常に大事です。
ここをおろそかにして、「文章さえしっかり書いていればいいでしょ?」と考えていると編集者とうまくいかないので、稼げるようになれません。
Webライターで稼げるようになるには編集者とのコミュニケーションが大事
Webライターをやるならサロンへの加入がおすすめ





サロンってなんか詐欺とか多そうで嫌なんですよね



ちゃんとしたサロンはたくさんありますよ!
Webライターをやるならサロンへの加入がおすすめです!
Webライターの仕事は孤独な作業です。
本業にすると人と会う機会が減るでしょうし、ぼくみたいに会社に黙って副業をしていると理解者が少ないです。
サロンに入ると月額費用が掛かかりますが、同じ価値観を持った仲間が見つかります!
ぼくが加入している「ブロバーオンライン」では、ブログ、Twitterなどを仲間と一緒に情報交換をしながら学ぶコミュニティです。
Webライティングについても学べますが、何より大事なのは近い考えを持った仲間と一緒に頑張っていけることです。
サロンに入ると仲間を見つけられる
Webライター初心者の収入はいくら?【始めて5か月目の状況も公開】まとめ





ぼくも収入アップしていけるよう頑張ります‼



Webライターの未来は明るいですね!
本記事では、Webライター初心者の収入について、ぼくの5か月目の状況と併せて解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- Webライター初心者の収入は1万円未満の人が多い
- 提案文には自分が提供できる価値を書く
- 初心者は大きく収入を得ている人のマネする
Webライターの仕事は収入を得るまでは早いですが、収入を上げていくときに苦労する人が多いです。
この記事があなたの収入を上げていくキッカケになればうれしいです。
じゅんからのWebライター初心者の収入について宿題





せっかくこの記事をここまで読んでくれた人に忘れないように宿題を出します‼
- Webライター初心者が収入を上げていく7つの方法を復習
- 自分がマネをしたい人を探す
- サロンへの加入を検討する
Webライターのはじめ方は【現役副業Webライター】のぼくが教える副業Webライターの始め方【3ステップで簡単です】の記事にまとめてあります。


読んでおくとWebライターとして、ロケットスタートが切れるようになりますよ!



みんなで収入を上げていきましょう‼
Webライターの仕事で収入を上げていくのは、簡単ではありません。
しかしコツコツと努力をしていけば、徐々に仕事は増え、収入も上げていくことができます。
迷った時は当ブログ「Webライターの地図」を思い出してくれるとうれしいです。




それでは素敵なWebライターライフをお過ごしください‼