案件に提案しても受注できません
最初の頃はなかなか提案がとおりませんよね
とにかくガンガン提案していきますね!
ポイントを押さえないと受注できません
- Webライターとして提案文のなかなかとおらない
- クラウドソーシング向け提案文の書き方がわからない
- なんど提案しても落とされる理由を知りたい
- 提案文の参考になるテンプレートが欲しい
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ3選
- ライティング案件の基本的な提案文の書き方
- ダメなWebライターの提案文6つの例(これをやると一生案件は取れません)
- Webライター向け提案文のテンプレートと実際に受注した提案文の例
本記事では「Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ3選」を紹介します。
読み終えれば、Webライターとして案件がガンガン取れるようになりますよ!
この記事は副業Webライターとして最高月収12万円、文字単価10円を達成したぼくが
「Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ」について書いていきます。
ぼくの意見だけでは足りないので、友人でプロの編集者にも話を聞きました。
Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ3選
どうすれば提案がとおりますか?
3つのコツを教えますね
Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツは3つ!
上記を行うことで、あなたの提案文はとおるようになります。
多くの人は、
「面倒だな」
と思ったり
知らなかったり
でやっていないんですよね。
ぼくは3つのことをしっかりとやるようになってから、多くの案件に採用されるようになりました。
次に詳しく解説していきます。
3つのことをやるだけで、受注率は必ずあがります
提案文を書く前にクライアントのサイトをしっかり読む
依頼に条件など書いてありますよね?
それだけだと情報が足りません
提案文を書く前にクライアントのサイトや関連情報を必ず読みましょう。
「ランサーズ」などでは、クライアントの依頼詳細が以下のように記載されていますが、これだけでは
”受注できる提案文”
を書くには足りません。
なぜなら、依頼詳細は提案する人はみんな読んでいるから。
同じ土俵で提案をすると、実績や経験がモノを言うので経験豊富なWebライターには太刀打ちできません。
上記はぼくが先日受注した案件の提案数ですが、
募集人数1に対して、98件の応募!
でした。
依頼内容だけ読んで提案をしても、あなたの提案文は確実に埋もれます。
なので、まずはクライアントのことや案件について、もっと知るためにクライアントのサイトなどを調べましょう。
みんなそこまでやらないからこそ差をつけられます。
提案文に書くべきことのヒントが必ずあるはずです。
クライアントのことを知るためにもサイトなどを読むのが基本
提案をするときに返報性の法則を使う
なんですか?返報性の法則って
人に何かをしてもらうと相手に返したくなる法則です
提案をするときは
「返報性の法則」
を使いましょう。
返報性の法則は、人は何かをしてもらうと相手にお返しをしたくなるという法則です。
たとえば依頼詳細にキーワードが記載されていた場合に、
キーワードからタイトルと見出しを作って勝手に提案をしちゃう
などは効果的です。
クライアントからすると募集をかけただけなのに、案件に関してGiveをもらった状態になります。
そんなことをする提案者は、ほとんどいないのでクライアントは驚きますし、返報性の法則により「何かお返しをしないと!」と思うのが人間の心理です。
この時点で他の並みいるライターから一歩抜け出せます。
返報性の法則が効くのはわかったけど、
「事前にタイトルや見出しを作るのは面倒くさい!」
と言う人もいるかもしれません。
けど実際はそこまで時間はかかりません。
同じキーワードの上位検索を参考に作れば10~20分くらいでできるはず。
なんども案件に落ちては提案する時間より、10~20分で提案がとおれば、そっちの方が効率がいいですよね?
ちょっとした工夫ですが、誰もやらないので案件の受注率を上げたい人はトライしてみましょう。
返報性の法則を使うと受注率は爆上がり
プラスαの提案をする
普通に提案しちゃダメなんですか?
プラスαの提案をしましょう
Webライター案件の受注率を上げる最後の方法は、プラスαの提案をすることです。
いわゆる自己紹介、実績や応募理由を書いた”普通の提案文”ではなく、何かプラスαの提案をすると差別化できます。
プラスアルファの提案を”クライアントのサイトを読む”ことや”返報性の法則”と併せると力を発揮します。
たとえば、ぼくは上記案件のクライアントが運営する、英語学習サイトを見たときに、
旅行やビジネスでの出張に関する記事がない
ことに気づいたのです。
そこで自分の経験から海外旅行や出張に関しての英語記事を書けることをアピールして案件を受注できました。
クライアントに採用の理由を聞いたところ、プラスαの提案が良かったことがわかりました。
プラスαの提案をして差別化をする
基本的な提案文の書き方(Webライター向け)
提案文の書き方がわかりません
一つ一つ丁寧に解説します
基本的な提案文の書き方を解説します。
提案文に記載すべきこと、内容やその理由を説明します。
提案文の書き方を理解したら、記事の最後にあるテンプレートを活用してください。
内容を理解せずに、いきなりテンプレートを使っても成果はでません。
案件は毎回違うので本質を理解しないと応用がきかないからです。
ちょっと面倒かもしれませんが、もう少しお付きあいください!
提案文に記載すべき内容とその理由を理解することが大事
1. 提案文に書くべき基本的なことを押さえる
提案文になにを書けばいいですか?
箇条書きで説明しますね!
受注率を上げるためには、提案文に書くべきことがあります。
もちろん、「絶対書かなくてはいけない!」わけではありませんが、クライアントがあなたに依頼するのに必要な情報なので、記載すべきです。
- 挨拶と簡単な自己紹介
- 案件に応募する理由
- 返報性の法則活用とプラスαの提案
- 案件に適した実績や経験
- 〆で案件に対する熱意を
- その他
上記6点を網羅すれば提案文はOK。
あとは案件によって、多少アレンジします。
”その他”については以下のとおりですが、
- 作業時間
- 週間スケジュール
- 連絡可能時間
- 単価について
- 納期の目安
- 納品可能本数
クラウドソーシングの場合は、既に単価が決まっていたり、納期は提案文と別に入力だったりなので、必要に応じて使い分けてください。
まずは提案文に記載すべき基本的な事項を押さえる
2. クライアントの不安を取り除く
気をつけるべきことはありますか?
相手の立場になって考えましょう
提案文を書くときは、相手の立場になって考えると良い提案文になります。
要はクライアントの不安を取り除いてあげることです。
クライアントがライターを募集するときに持つ不安は3つあります。
- 依頼に適した知識や経験があるか
- どの程度の文章力があるか
- ちゃんと最後まで仕事をしてくれるか
まずは、上記の不安をクライアントが持っていることを意識しましょう。
そしてクライアントの不安を、あなたの提案文で取り除ければ依頼されやすくなります。
クライアントの不安を踏まえて提案文を書く
3. 自分を選ぶメリットを伝える
自信がありません…
自信を持って自分を選ぶメリットを伝えましょう!
受注率をあげるには提案文でクライアントに自分を選ぶメリットを伝えましょう。
提案文にあなたを採用するメリットを書かないと選ばれないから。
クライアントがあなたに仕事を任せると、どんな未来があるのか想像できないと依頼されません。
応募理由や実績などは書いても、クライアントがあなたを選ぶメリットを書いていない人が多いです。
たとえば……
「30代からの英語」記事を月5本書いてくれる人募集か……
以下のようなメリットが考えられます
- 30代で実際に英語を学んでいるので生の体験をタイムリーに書けます
- 平日は4時間、土日は各6時間の稼働時間を確保できますので月10本までお受けできます
つまり、上記では
「記事のターゲットとしている人の気持ちがわかります!」
ということや、
「求めている納品数以上を書けます!」
というのがメリットになります。
他には、
- 外資系企業で日々英語で仕事をしています
- 月5本の継続案件がまもなく終了するので、月5本の執筆は問題ありません
なんて書き方もできます。
どうしても、メリットが思い浮かばないという人は
- 文字単価1.2円のところ1円で書きます
というのも、あなたを選ぶメリットになります。
あなたを選ぶメリットをクライアントにしっかりと提示する
4. ポートフォリオを作ってアピール
初心者でポートフォリオがありません
作りましょう!
案件を受注したければポートフォリオを作ってクライアントにアピールをしましょう。
ポートフォリオがないと、クライアントはあなたがどんな文章を書くのかイメージできないので、依頼しづらいから。
特に1円以上の案件の受注には必須です。
けどポートフォリオは”過去に書いた記事の作品集”ですので初心者の場合は、難しいですよね?
そんなときは以下のものをポートフォリオとして使いましょう。
- WordPressブログ
- はてなブログ
- note
ブログを運用してれば、3記事くらいまとめてポートフォリオとするのが良いでしょう。
なければ今から自分の得意分野の記事を書いてポートフォリオを作りましょう。
遠回りに見えるかもしれませんが、1番の近道です。
本来はWordPressブログがおすすめですが、ハードルが高いという人は、はてなブログやnoteがお手軽ですのでチャレンジしてみましょう。
WrodPressでチャレンジしたい!という方は以下の記事を見ながらやると簡単にブログをはじめることができますよ!
\ 初心者でも15分で簡単・安心の国内シェアNo.1 /
なお、クラウドソーシングサイトの場合、ポートフォリオのフォーマットが用意されているので、そこに記載して提案文でもアピールしましょう。
ちなみにぼくのポートフォリオを参考に貼っておきますね。
初心者はブログなどでポートフォリオをつける
ダメなWebライターの提案文6つの例(これをやると一生案件は取れない)
提案がそれでも通りません…
NG行為をしてるかも……
いろいろ改善してるのに提案文がとおらないという人は、知らずにNG行為をしている可能性があります。
そこでこれをやっていると一生案件が取れないダメな提案文6つの例を紹介します。
上記に思い当たる人は改善しないとWebライター案件の受注はできません。
詳しく次に解説をしていきます。
提案文がとおらない人は無意識にNG行為をやっている可能性あり
1.提案文「No.1あるある」初心者アピールをしている
初心者で自信がありません……
それは絶対書いちゃダメです!
提案文がとおらない人の「No.1あるある」は初心者アピールです。
クライアントの立場からすると、初心者アピールをしている人に大事な記事を任せませんよね?
たとえば、
- 「初心者ですが、全力でライティングします!」
- 「まだ駆け出しですが、丁寧に記事を書くことを信条としています」
- 「不慣れな点があり、ご迷惑をおかけするかもしれませんがしっかり調査して書きます」
上記を見て「何が悪いの?」と思った人はクライアント目線で見ていません。
2重に間違いを犯しています。
ライティングの”プロ”はそんなことを書きません。
1つ目は、
「初心者」、「駆け出し」、「不慣れ」や「ご迷惑をおかけするかも」
などは不要です。
厳しく言うと、自分が失敗したときの”言い訳”ですよね。
「初心者なんで間違えたり、レベルが低くても許してください」という逃げです。
そんな人にクライアントは大事なお金を払って依頼をしません。
2つ目は、
「全力で」、「丁寧に」や「しっかりと」
は当たり前です。
不要とは言いませんが、”初心者アピール”と一緒に使われると一気に言い訳の度合いが増します。
提案文の最後に少しだけ熱意を伝えたり、信条を伝える程度でOK。
ちょっとキツイ言い方ですが、お金をもらって仕事をするからにはあなたもプロのライターです。
プロ意識のない人はいつまでたっても受注できません。
まずは初心者アピールをやめて、プロ意識を持ちましょう。
初心者アピールは言い訳
2.誤字や脱字がある
丁寧に提案文を書いているつもりです…
ツールなどを使っていますか?
Webライターの場合、提案文に誤字や脱字があると非常に採用されづらくなります。
Webライターは文章を書くことが仕事ですので、提案文に誤字や脱字があるとクライアントから本番でも同じようになると思われるからです。
「ちゃんと何回も見直してしっかりと書いています」
と言う人がいますが、それでは足りません。
誤字や脱字というのは自分ではともに見つけることが難しいからです。
なのでちょっと面倒だと思っても、提案文はWordなどで作成して文字校正を使ってチェックするようにしてください。
実際にやってみると、それほどの手間ではないですし、毎回なにかしらミスがあることに驚くと思います。
誤字や脱字があると受注率が下がるのでツールでチェック
3.条件を踏まえていない、質問に答えていない
誤字脱字はゼロです‼
クライアントからの条件は読んでますか?
テンプレートを使って提案文を書く人にありがちなのが、クライアントから出ている条件を踏まえない提案になっていたり、質問に答えていないケースです。
テンプレに集中するあまり、クライアントの募集要項を忘れてしまうからです。
ほとんどの案件ではクライアントから何かしらの条件を言われたり、質問をされたりします。
たとえば、
「過去の執筆記事のURLを記載してください」
とか
「おおよその作業可能時間を教えてください」
など。
このような依頼に関しては、記載しないとほぼ落ちると思ちます。
記載すべきことはメモ書きしておくなど、見落とさないように対策をしましょう。
最後にクライアントからの条件を踏まえているか、質問に答えているかをチェック
4.テンプレートを加工せずに使いまわしている
テンプレがあって助かります
そのまま使っちゃダメですよ
テンプレートを加工せずに使いまわしていると応募にはとおりづらいです。
特に企業案件の編集者は、多くの提案文を読んでるので、テンプレを加工せずに使いまわしているとすぐにバレます。
これは企業で編集をしているぼくの友人から聞きました。
テンプレを加工せずに書いたものは、
- 募集とは関係ないことを書いている
- コピペしたのがわかるような無理やり感がある
- 文としての熱や魅力がない
提案文になっている人が多いとのこと。
テンプレを使うこと自体は便利で悪いことではないです。
問題は”加工せずに”使うこと。
案件毎にテンプレを変更しながら使う分には問題ありません。
加工せずにテンプレを使いまわすと「バレる」こと覚えておきましょう。
加工せずにテンプレを使いまわすとクライアントにバレる
5.下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるをやっている
30件以上、気合で応募します
数で勝負はおすすめしません
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるをやっている人の受注率は上がりません。
けど有名Webライターなど、多くの人が
- 案件に落ちてもめげずに何度でも挑戦!
- 20~30件の応募をしても1件も通らないのは当たり前!
- 初心者は根性で応募しまくれ!
など
「気合で乗り切れ!!」
みたいなことを言ってますよね?
これを勘違いして、”下手な鉄砲”を何十回も撃ってしまうのです。
偉そうに言ってますが、自分も同じことをしていました。
上記の文章をもう一回、読んでみて欲しいのですが、
どこにも”下手な鉄砲”
とは書いていません。
「数を撃たないと受注できないよ」
という言葉が、いつのまにか
「”下手でもいいから”数を撃たないと受注できないよ」
に変わっています。
現実は、
丁寧に狙いすました上で、数も撃つ
なのに、初心者のぼくは自分に都合のいい解釈をして楽をしていたんです。
「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」をやっていては案件はとおりません。
一つ一つの案件に丁寧に提案をしましょう。
かつ、落ちてもめげずに頑張る!
それでも
「副業で時間がない!数と丁寧さどっち?」
という方には丁寧さが重要とお伝えしたいです。
丁寧に狙いすまして数を撃ちましょう
6.プロフィールがテキトーになっている
他に落ちる理由ありますか?
プロフはちゃんと書いてますか?
プロフィールがテキトーだと、せっかく提案文が良くても最後の最後で落ちる可能性があります。
なぜなら多くのクライアントは、まずは提案文で候補を絞り込むから。
たとえば100人の応募があったら、提案文で10人~20人に候補を減らします。
絞り込んだ中からプロフィール、実績の詳細やポートフォリオなどを確認して最終的にライターを決めます。
提案文で差がない場合は、それ以外で決めるしかありません。
最終選考で落とされないためには、プロフィールもしっかりと書いている必要があります。
プロフィールは最終選考
Webライター向け提案文のテンプレート(そのまま使っても落ちます)
最後にWebライター向け提案文のテンプレートを貼り付けておきます。
ご自由にお使いください。
ただ、上記「4.テンプレを加工せずに使いまわしている」でも書いたように、そのまま使っても落ちますので、注意点をよく読んでから使ってもらえるとうれしいです。
なお、テンプレの下にぼくが実際に採用された提案文も貼りつけます。
初心者のころのものは記事内容と齟齬があったり恥ずかしいですが、そのまま添付します。(クライアント名などは削除しています
つたない提案文ですが、受注できたものですので何かしら役に立てばと思います!
はじめまして、〇〇〇と申します。
このたびは、〇〇〇様の「〇〇〇〇〇作成」の案件を拝見し、非常に〇〇〇なので興味がありましたので、応募させていただきました。
下記にぼくの経歴などを記載いたしました。
ご確認いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
▼自己紹介
副業Webライターです。(副業を隠す必要なし)
本業は〇〇〇で〇〇〇をやっています。(本業は信用になる)
現在の会社には約〇〇年勤めています。
〇〇〇を卒業後、〇〇〇を〇〇年を経て、現在に至ります。
▼志望動機
〇〇〇な案件で、〇〇なので、〇〇を執筆したいと思い応募させていただきました。
(役に立てる、共感する、興味がある、好きなどの動機)
▼ライティング実績と経験
・(過去記事、ブログやポートフォリオのURL)
・
・
▼資格・スキル
・TOEIC〇〇点
・SEOライティング
・WordPress入稿
▼返報性の法則活用とプラスαの提案
〇〇というキーワードの執筆依頼ですが、Googleで検索をしたところ上位記事は〇〇でした。
ぼくの案としてはタイトルは〇〇で見出しは〇〇、〇〇、〇〇です。
記事設計書を作成して添付いたしましたので、ご確認いただけますと幸いです。
文字数は〇〇字を想定しています。
▼プラスαの提案
〇〇様の記事を拝見したところ、〇〇がないように見受けられました。
差し出がましいようですが、〇〇を追加で記事にするのはいかがでしょうか?
ぼくは〇〇なので、〇〇を書くのが得意ですので、ぜひ、〇〇の記事を書かせていただければと思います。
ご検討の程よろしくお願いいたします。
▼活動時間/連絡について
平日〇時間、土日は各〇時間以上を副業のために確保しています。
連絡はいつでも対応可能です。
▼最後に
ぼくは〇〇でWebライターを〇〇として〇〇を目指しています。
〇〇のためにも熱意をもって案件に取り組む所存です。
また下調べなどに関してもしっかりとおこない、ご納得のいく記事に仕上げます。
記事の修正は何度でもお受けいたしますので、遠慮せずお申しつけください。
どうぞよろしくお願いいたします。
実際に採用された提案文
(キャンプなどのアウトドア関連ブログサイト)
(ブログの他にTwitterなども運用しているクライアント様)
Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ3選(まとめ)
なんか受注できる気がしてきました!
記事のとおりやれば必ずとおるようになりますよ‼
本記事では、Webライター向け受注率が爆上がりする提案文の秘密について解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- クライアントのサイトなどをしっかりと読む
- 返報性の法則を使い、プラスαの提案もする
- 提案文の基本を押さえて、NG例に気を付ける
提案文について副業Webライターじゅんからの宿題
せっかくこの記事をここまで読んでくれた人に忘れないように宿題を出します‼
- クライアントのサイトなどをしっかりと読むくせをつける
- 返報性の法則を使い、プラスαの提案方法を復習する
- テンプレートを使って、提案文を作成して応募する
何度も落ちてしまう人は1回しっかりと自分の提案文と向き合ってみましょう。
長期案件を1回受注すると、しばらくお金にならない提案文を作る作業から解放されます。
また実績ができると、さらに受注が増えるという良いスパイラルに入りますので、頑張りましょう!
WordPressブログでポートフォリオを作ってみようと思った方は、「完全ド素人でもわかる!WordPressブログのはじめ方【15分で完了】」が参考になるので読んでみてください。
あっという間にブログを立ち上げられますよ!
ライティングなどに迷った時は当ブログ「Webライターの地図」を思い出してくれるとうれしいです。
他にもWebライターに関する悩みがある人は以下の記事も参考にしてください!
あなたに方向を指し示せる地図のような存在になれるよう更新を頑張っていきます。
それでは素敵なWebライターライフをお過ごしください‼