文章を書くのが苦手です……
ぼくもそうだったんで凄く良くわかります
ぼくには向いていないので書くのはあきらめます
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読むと苦手を克服できますよ!
- Webライターをやりたいけど文章を書くのが苦手
- 書こうとすると手が止まってしまう
- 文章で人に上手く伝えられない
こんな悩みを抱えているなら、本記事を読むと解決するかもしれません。
ぼくも同じ悩みを抱えていました。
「国語の成績はいつも2」、「作文が大嫌い」、そんなぼくでもいまでは副業Webライターとして月収11万円を達成しました!
そのスタートを後押ししてくれたのが 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 。
いい文章を書くのに、文才などまったく必要ない
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
ぼくが勇気をもらった著者の言葉です。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
「武器として一生使える書く技術」
が手に入ります。
本記事の内容
- 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 の著者
- 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』目次別の要約とレビュー
- おすすめする人、おすすめしない人
- アマゾンオーディブルで聴くのはどうなの?
- 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』以外におすすめの文章術の本
本記事では『20歳の自分に受けさせたい文章講義
読み終えれば、『20歳の自分に受けさせたい文章講義
5分以内で読めますので、スキマ時間にでも読んでみてください。
この記事は副業Webライターとして最高月収12万円、文字単価10円を達成したぼくが
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 の著者
著者は誰ですか?
古賀史健さんです
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
古賀さんは出版社勤務を経て24歳からフリーのライターとして大活躍をされていますが、フリーになった当初は相当苦労されたそうで、本書にも以下のように書かれています。
15年前、ぼくは小さな出版社に就職し、その翌年にはフリーライターとして独立した。
これといったコネもなく、業界経験も1年未満での独立だ。まともな仕事などあるわけがない。フリーになって最初に請け負った仕事は、旅行会社のチラシに掲載される日帰りバスツアーの案内文だった。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
一から書くことで生きてきた方なので、本書の説得力が違います。
ちなみに古賀さんの著書で特に有名なのが、累計販売数500万部を突破した『嫌われる勇気』ですね。
ぼくは古賀さんのことは知りませんでしたが、 『嫌われる勇気』 は知っていました。
著者の古賀武文さんは「書くこと」を職業とする現役のフリーランスライター
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』目次別の要約とレビュー
どんな内容ですか?
「話せるのに書けない!」が解消します
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
「話せるのに書けない!」のはなぜか?
著者の考えが書かれています。
その後、ガイダンスと4つの講で「書く技術」についてわかりやすく、丁寧に解説しています。
- はじめに「話せるのに書けない!」のはなぜか?
- ガイダンス | その気持ちを翻訳しよう
- 第1講 | 文章は「リズム」で決まる
- 第2講 | 構成は「眼」で考える
- 第3講 | 読者の「椅子」に座る
- 第4講 | 原稿に「ハサミ」を入れる
ひとつひとつ要約、レビューしていきますね。
はじめに「話せるのに書けない!」のはなぜか?
なんで話せるのに書けないんだろう?
話すことと書くことは全く別の行為です
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
はじめに「話せるのに書けない!」のはなぜか?
を解説してくれています。
そしていきなり
文章が「うまく」なる必要などない。
本書が第一の目標とするのは、「話せるのに書けない!」を解消することだ。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
と書かれています。
ぼくはこの「文章がうまくなる必要なんてない」という言葉に凄く勇気づけられました!
そして書くことが「つまらない」、「苦手」と思っていたぼくの長年にわたる思いも勘違いだったかもしれないと思わせてくれました。
模範的な作文がつまらない最大の理由は、ここにある。
いつも教師の顔色をうかがい、「自然を汚すのはよくないと思いました」とか「これからは弟にやさしくしようと思います」など、いかにもお行儀のよい意見を書く。教師もそれを「とてもいいことに気づきましたね」とほめる。作文技術など、いっさい関係ない。「いいこと」を書いていれば、それで評価されるのである。
……この話、どこかおかしいと思わないだろうか?
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
「ホントこれこれ!!」
そう、作文の読書感想文も”書き方指導”ではなく、形を変えた”生活指導”になっていたのである。
こんな教え方では、書くことが苦痛になるのも当たり前だ
文章を書くとき、「いいこと」を書かなきゃ、と考える人は意外なほど多い。
ぼく自身、小学校時代には心にもないウソで塗り固めた作文をたくさん書いてきた。文章を書くのは好きだったが、学校の作文は大嫌いだった。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
もう、ここの部分を読んでいるときなんか共感しまくりでした!
ぼくが「”学校の作文”を大っ嫌いだった理由をズバリ言い当ててくれている」と思いました。
「早く読み進めたい!」、「きっとこの本は、ぼくの作文嫌いを治してくれるはず!」と確信しました。
そして、その確信は現実のものとなります……
超楽しく書いている、このブログも一つの答えです。
学校の作文が嫌いでも書くこと自体が嫌いとは限らない
ガイダンス | その気持ちを翻訳しよう
読みたくなってきました
次はガイダンス
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
「その気持ちを翻訳しよう」
があります。
ここではまず
- 文章を書こうとすると、固まってしまう
- 自分の気持ちをうまく文章にすることができない
という悩みに対する答えを用意してくれています。
ぼくの結論はシンプルだ。書くことをやめて”翻訳”するのである。
文章とは、つらつらと書くものではない。
頭の中の「ぐるぐる」を、伝わるか言葉に”翻訳”したものが文章なのである。
「なんじゃそりゃ?」でかまわない。まずはここから、ガイダンスをスタートしよう。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
「ホントなんじゃ?」ですよね。
ぼくもそうでした。
もちろんちゃんと回答は丁寧に説明してくれています。
例えば、聞いた話を「自分の言葉」で誰かに話す練習や、自分の言葉を一切入れないでテーブルの上のグラスについて説明するゲームなど、翻訳するヒントを解説しています。
そしてガイダンスの最後に、文章を書くことの重要性が現代では、さらに増していることをSNSやメールなどの例をあげて強調しています。
メール、企画書、プレゼン資料、謝罪文、就活のエントリーシート、ブログ、SNS、そして今後生まれるであろう新しいコミュニケーションサービス。われわれが文章を書く機会は、この先増すことはあっても減ることはない。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
確かにぼくが社会人になったころは、いまみたいにブログを書いたり、SNSをやったり、頻繁にメールはしていなかったように記憶しています。
あなたが何歳であれ、ここで文章力という武器を手に入れておくことは、将来に対する最大級の投資になる。
(中略)
10年・20年後、あなたはいまの自分に感謝するはずである。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
10年と言わず、ぼくはすでにライティングの勉強を始めて8ヵ月で
「文章を書くことの勉強を始めた自分と、この本に感謝しています」
第1講 | 文章は「リズム」で決まる
リズム……
ぼくはテンポとも解釈してます
ぼくは、この第1講が1番好きですね。
「文章はリズム」という話は決して目新しいものではありません。
ぼくは他にも文章に関する本をいままでに10冊以上読んできていますが、
「文章を書くときはリズムを大切にしましょう」
という話はよく見かけます。
「それで??」
ですよね。
じゃあ、
「どうやって文章にリズムをつけるのか」
が書いていないんです。
教えて欲しいのは心構えではない。「リズムとはなにか?」の定義、そして「どうすればリズムが出るのか?」の具体策なのである。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
文章の「視覚的リズム」
- 句読点の打ち方:1行の間に必ず句読点を1つは入れる
- 改行のタイミング:最大5行目あたりをメドに改行する
- 漢字とひらがなのバランス:ひらがな(白)の中に、漢字(黒)を置く
文章の「聴覚的リズム」
音読は、文章のリズムを確認するために行う。
文章を音読する際の、2つのポイント
- 独店「、」の位置を確認する
- 言葉の重複を確認する
断定により文章にリズムを持たせる
- 「断定のリスク」を乗り越えるためには、断定する箇所の前後2~3行を、しっかりとした論理で固める
そしてぼくに刺さった一文がこちら。
ぼくは「美しい文章」など、目指すべきではないと思っている。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
ぼくはどこかで「かっこいい文章を書こう」とか、「この言い回しの方が洗練された感じかな?」とか「美しい文章」を書こうと考えていました。
そんなことは考えず、「もっとリラックスして書いていいんだよ」と言われた気がして、楽になりました。
ちなみに、ぼくはこの書評を書きながら改めて本書を読んでいますが、8ヶ月以上文章について勉強し、実践して自分の書く力が上がったあとの、いまでも新たな発見や学びがあることに気づきます。
なんどもなんども繰り返し読んでも味わいがある、スルメみたいな本ですね。
コスパ最強。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
第2講 | 構成は「眼」で考える
リズムの次は眼ですか?
映画監督になったつもりで!
続いて第2講は、構成は「眼」で考えるです。
「序論・本論・結論」とか言われると、それだけで読みたくなくなりますよね……
文章を書くことを難しくしているのは、こういった解説だとぼくは思っています。
本書では、そんな小難しい説明ではなく、
文章を映画やドラマのカメラワークに例えて解説。
具体的には以下のように説明しています。
- 序論…客観のカメラ(遠景)
- 本論…主観のカメラ(近景)
- 結論…客観のカメラ(遠景)
導入部分(序論)では遠巻きの映像で全体を映し、そこがどこなのか、どんな季節なのかを視聴者に伝えます。
次に、カメラは主人公にフォーカスして細かい部分に焦点を当てる本編(本論)入り、近い視点でカメラは主人公をとらえ続けます。
そして、エンディングへ……
エンディング(結論)は、もう一度主人公からカメラが離れていき、遠巻きに主人公をまわりの風景とともに映す。
また、導入部分の役割について
導入は「映画の予告編」のつもりで
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
という表現がわかりやすいですね。
読者はいつも「読まない」という最強のカードを手に、文章と対峙しているのである。
となれば、導入部分の目的はひとつしかないだろう。
読者を劇場へと誘導し、まずは”椅子”に座ってもらうことだ。本編の上映は、そのあとの話である。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
と導入部分の重要性についてもわかりやすく解説。
続いて実際の導入部分(映画の予告編)の例を
- インパクト優先型
- 寸止め型
- Q&A型
の3つの例にわけて詳しく解説してくれています。
他にも「主張・理由・事実」のマトリョーシカ構造の重要性や文章構成をするときに図解を使う方法など、書くことに関して苦手意識を持っていたぼくでもスッと入ってくる内容でした。
カメラワークを意識すると構成はイメージしやすい
第3講 | 読者の「椅子」に座る
読者の気持ちを考えろってことですよね?
もっと踏み込みます
第3講は 『20歳の自分に受けさせたい文章講義
正直、最初に読んだとき、ぼくはこの内容についてちゃんと理解できませんでした。
何回か読み返していくうちに、いまはおぼろげ以上には理解したと思います。
第3講に書いてあることの中で目からウロコが落ちた部分は以下の箇所です。
そんな当たり前の事実を無視して「自分には読者の気持ちがわかる」と高をくくるのは、書き手として傲慢すぎる考えだ。表面を取り繕った文章を書くことはできても、読者の心を動かすまでには至らない。
結局、われわれが本当の意味でその「椅子」に座れる読者は、世の中に2人しかいないとぼくは思っている。次の2人だ。
①10年前の自分
②特定の”あの人”
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
10年というのは便宜上ですが、著者は人間の悩みなんて結局どんな時代でも変わらない。
今も昔も人は
- 同じことを考え
- 同じことを悩み
- 同じことで苦しんでいる
ので、過去の自分に向けて書くことで、読者の椅子に座って書くことができるので、みんなに通じる悩みを解決する「刺さる記事」につながるんですね。
3,000年前の古代都市バビロンでも例えば「働いても働いても暮らしがよくならない。いったいいつまでこんな生活が続くのか……」ということで悩んでいた人々がいたことがわかっています。
「特定のあの人」に向けて書くことについても以下のように解説しています。
そこで八方美人にならないために必要なのが、「たったひとりの”あの人”を思い浮かべて書く」という意識だ。
われわれは絶対に、何千人や何万人もの椅子に座ることはできない。だったらいっそ、特定の”あの人”の椅子に座るのだ。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
不特定多数のみんなに受けようと文章を書くと、全く刺さらない中途半端な文章ができてしまうんですね。
僕は気づくと、ついついこのことを忘れて、みんなに受けの良い文章を書いてしまうのですが、このことは繰り返し自分に刻み込み、書けるようになりたいと思っています。
第3講では他に
- 自分で自分の文章にツッコミを入れる
- 「小さなウソ」はつかない
- 自分の頭でわかったこと以外は書かない
など、すぐに取り入れられる実践的な内容になっています。
書き手がなれるのは過去の自分と特定のだれか
第4講 | 原稿に「ハサミ」を入れる
切るんですか?
右手にペン、左手にハサミ
第4講では、記事の編集について解説しています。
ぼくが本講で学んだことは
「なにを書くか?」ではなく、「なにを書かないか」
ということ。
これを説明するには、以下の部分がわかりやすいと思います。
たとえば、あなたが「高校生活を振り返って」というテーマで作文を書くとする。
(中略)
一方、「なにを書かないか?」を基準に考えると、作文の内容は全く違ったものになる。発想が”引き算”になるからだ。
部活や文化祭など、高校生活のさまざまなトピックスを、”元ネタ”としながら、「なにを書かないか?」を考える。
(中略)
こうして考えていった結果、「自分の高校生活にとって、部活と恩師だけは絶対に欠かすことができない」という結論に達したなら、そのまま書いていけばいい
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
確かに、「なにかを書こう」とすると、ぼくも悪い例の”足し算”であれもこれもと書いてしまっていました。
けれども文章を書く上で大事なのは「なにを書かないか?」だということを教わりました。
書きはじめの編集段階における「なにを書かないか?」という問いかけは、単なる消去法ではない。「自分にとって大切なものはなにか?」をあぶり出す、自己探求と自己分析作業でもあるのだ。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
書く前に「なにを書かないか?」とともに、ぼくが非常に重要だと思い、即採用しているのが、
文章を削ること
です。
読み返すなかで、少しでも長い文章を見つけたら、さっさとハサミを入れて短い文章に切り分けたほうがいい。
理由としては、大きく次の3つが挙げられる。
①冗長さを避けてリズムをよくする
②意味を通りやすくする
③読者の不安をやわらげる
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
完全にはできていませんが、このことを意識することで、ぼくの文章は劇的に変わりました。
もったいないを封印して文章にハサミを入れるのが大事
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』をおすすめする人、おすすめしない人
ぼくにおすすめですか?
おすすめです!
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
- Webライターをやりたいけど「書くこと」に苦手意識がある人
- 書こうとすると手が止まってしまうのを克服したい人
- 文章で自分の想いを上手く伝えられない人
- 「自分には文才がない!!」と思っている人
上記の全部、ぼくは当てはまりました。
いまでも悩むことはありますが、 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』をなんども読んだことにより、だいぶ変わりました。
一方、以下のような人には 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』をおすすめしません。
- 文章を書くテンプレートが欲しい人
- 具体的に文章で稼ぐノウハウを知りたい人
- 小手先のテクニックを学びたい人
冒頭に記載のある、『20歳の自分に受けさせたい文章講義
本書が第一の目標とするのは、「話せるのに書けない!」を解消することだ。
引用元:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』をアマゾンオーディブルで聴くのはどうなの?
読むのが苦手
オーディブルもありですね
本は「聴くのに向いていない本」と「聴いてもOKな本」の2種類にわかれます。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
なぜなら『20歳の自分に受けさせたい文章講義』は講義形式で各講が進んでいくので、授業のように聴くのに非常に向いているからです。
また『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 なんども読み返すことで、最初は理解できなかった部分がどんどん理解できるようになります。
でも、なんども本を読み返すのって面倒ですよね?
そこでぼくはAmazonオーディブル
ぼくが別のレビュー記事で紹介している『売れるコピーライティング単語帖』などであれば聴くのはおすすめしません。
『売れるコピーライティング単語帖』 は辞書的に使うので、いつでもパラパラとめくって見られる方がいいからです。
もしあなたが「読むのはちょっと……」と抵抗があるならAmazonオーディブル
「武器として一生使える書く技術」
を身につけられます。
一冊目は無料で聴くことができますよ!
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』以外におすすめの文章術の本
他にもおすすめの文章術の本はありませんか?
ぼくが読んだ中でおすすめを紹介しますね!
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
実際にぼくが読んだ本の中から厳選しますね!
- 『武器としての書く技術 (中経出版)
』:イケダハヤト
これまでの文章術では通用しない!ウェブ時代を生き抜くための「新時代の書く技術」教えます
- 『新しい文章力の教室
』:唐木元
超実践的な文章の書き方講義
- 『沈黙のWebライティング
』:松尾茂起
グーグルに検索されるためのSEOライティングのノウハウを詰め込んだ至極のWebライティング学習本
上記の本のレビューについては別記事で書きます。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 要約のまとめ
買います!
バイブルになると思いますよ!
本記事では、 『20歳の自分に受けさせたい文章講義
『20歳の自分に受けさせたい文章講義
- 文章がうまくなる必要なんてないことがわかる
- 「話せるのに書けない!」が解消される
- 「武器として一生使える書く技術」が手に入る
初心者Webライター必携の本ですね!
他にWebライターにおすすめの本は、「【結論!この2冊以外不要】ぼくがWebライター初心者のときに読んだ本【Step upにおすすめの本も紹介】」の記事にまとめてあります。
読んでおくとさらに書くことが楽しくなりますよ!
ここまで読んでくれてありがとうございました‼
ライティングに迷った時は当ブログ「Webライターの地図」を思い出してくれるとうれしいです。
あなたに方向を指し示せる地図のような存在になれるよう更新を頑張っていきます。
それでは素敵なWebライターライフをお過ごしください。
ではでは‼