
Webライターの仕事の取り方、ネットに書いあること同じですよね……



確かにみんな同じですね



まあ、それが無難ですよね



OKですが、慣れたら工夫したいですね
- 「努力する・スキルを身につける以外の」Webライターの仕事の取り方を知りたい
- Webライターの仕事をもっと効率良く取るには?
- Webライターの仕事は取れるけど継続できない
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 本当は隠しておきたいWebライターの仕事の取り方(他ではあまり書かれていない編)
- 一般的なWebライターの仕事の取り方(他でも良く書かれているので読み飛ばしてOK編)
- Webライターの仕事を効率良く取るには?
- Webライターの仕事は取れるけど継続できない人に向けて
本記事では「Webライターの仕事の取り方」に特化して記事を書きます。
「Webライター・仕事の取り方」で調べてみると、「Webライターの始め方」が混じっている記事が多かったり、みんな
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 企業に直接応募する
- SNSやブログで募集する
のように、超初心者向けに「始め方」の記事ばかり。
しかも、書いていることは「Webライティングの基礎を身につける」「プロフィールを整える」や「提案文を工夫する」など。(ぼくも書いていますが……)
本記事は「そんな当たり前のことはわかってるから~!」という人に向けた記事です。
超初心者で「Webライターの始め方」から知りたいという人には向いていません。
そういう方は以下の記事で解説しています。


前を置きが長くなりました。
「Webライターの仕事の取り方」について解説していきます。
読み終えれば、副業でも効率よくWebライターで稼げるように!
実際にぼくが経験した方法だけを紹介します。
本当は隠しておきたいWebライターの仕事の取り方6選(他ではあまり書かれていない編)





なにかコツはないんですか?



他の人があまり紹介していない方法があります
先日こんなツイートをしました。
ぼくが紹介するこの6つ方法は、まったくの初心者Webライターでは、ちょっと再現するのが難しいかもしれません。
とはいえ初心者の方にもなにかの参考になると思うので読んでもらえるとうれしいです。
後半に行けば行くほど難易度が上がるかなというイメージ。
ただし、やっている人が少ないので、結果は出やすいはずです。
それではひとつひとつ解説します。
1.Googleアラートに登録して仕事情報を得る





Googleアラートですか?



Google特定ワードのお知らせメール設定です
GoogleのサービスにGoogleアラートというサービスがあります。
これは、Google検索で特定のトピックについて「新しい検索結果」が見つかったときにメールが届くサービスです。
使い方は超簡単で、Googleアラートに飛んで画面に検索したいキーワードを入力「アラートを作成」ボタンを押せばOKです。


あとは配信頻度や時間を設定すれば完了です。
ここで設定するキーワードは
- ライター募集
- ライティング案件
- ライター契約
などと登録してみてください。
企業の募集やライター募集サイトなどが引っかかりますので、要項に応じて応募しましょう。
Googleアラートに登録するメリットは
「新しい検索結果が見つかったとき=新しい募集の可能性」
にメールでお知らせがくることです。
毎日自分でチェックする手間が省けます。
Googleアラートの自動お知らせで効率的に案件へ応募
2.クラウドソーシングの「終了案件」からアプローチする





終了しているのに連絡するんですか?



まだ可能性はあります
クラウドソーシングで募集が終わっている案件からアプローチするのも有効です。
なぜなら
- クライアントが全ての案件をクラウドソーシングに載せているとは限らない
- 倍率が低いのでクライアントに提案を読んでもらえる確率が高い
- 他にやっている人が少ないので差別化になる
からです。
コロナの影響もあり新着のライター案件には応募が殺到します。
なので新着案件では提案文を読んでもらうだけでもたいへんなんです。
一方、過去案件に応募する人はほとんどいないので、クライアントにしっかりと提案文を読んでもらえる可能性が高くなります。
たとえ、その案件が終わっていたとしても、他の案件を紹介してくれる可能性もあります。
(実際、ぼくはこの方法で過去2件の案件を獲得しています)
また過去案件に応募してくる時点でクライアントに「おっ!?」と思わせることができるのがメリットです。
新着に応募しては落ちての繰り返しで疲弊しているライターさんは、過去案件にチャレンジしてみましょう。
じっくりと書いた提案文で過去案件に応募するのは有効
3.全研の「ライターステーション」に所属する





ライターステーションですか?



所属すると案件が得やすいです
「ライターステーション」は全研本社が運営するWebライター向け案件紹介サイトです。
「ライターステーション」に所属するとライター案件が獲得しやすくなります。
ライターの所属人数は公表していないのでわかりませんが、限られた人数の中での案件紹介なので倍率は低いです。
「ライターステーション」内での、ぼくの案件獲得率は75%を超えています。
また、編集者から直接、仕事の依頼がきたことも半年で4回ほどあります。
ただし「ライターステーション」には以下のようなデメリットがあります。
- 所属するためにはライティングのテストがある
- メンバー募集が不定期でいつ所属できるかがわからない
- 1つの案件の量が多め(20~40ページ、20,000文字~40,000文字)
- 納期が比較的短めの案件が多い
しかし、所属するとデメリット以上のメリットがあります。
たとえば上記で記載した「倍率が低い」「案件のスカウトがある」以外に
- 編集者が案件毎について親身に相談に乗ってくれる
- ペルソナ設定やSEOライティングが身につく
- プロの記事設計書を見ることができる
- オウンドメディア作成があるのでサイトの導線作りが学べる
- 「ライターステーション」所属というアピールができる
などのメリットがあります。
クラウドソーシングなどである程度実績が出てきたら、ぜひ応募してみることをおすすめします。
「ライターステーション」には豊富なメリットがある
4.オンラインサロンで仕事をもらう





オンラインサロンって勉強するところでは……



オーナーや仲間から案件をもらえることも
オンラインサロンで仕事をもらうこともできます。
仕事をもらえる可能性のあるサロンは、いろいろありますが特に、
- 副業ノウハウ
- ブログ関連
- ライティング関連
系のサロンでは、ライティング案件を得られる可能性が高いです。
オーナーやサロンメンバーが自分のブログを書いてくれるメンバーを募集したり、現役ライターが自分でさばききれなくなった案件や単価が合わなくなった案件など優先的に回してくれたりします。
ぼくも実際それで半年程度の継続案件を獲得したことがあります。
ただし、確実にあるわけではないので、それを目的にサロンに入ることはおすすめしません。
他の目的があって入ったときに、そのついでにそんなこともあるくらいに覚えておくと、いいと思います。
オンラインサロンでクローズドなライティング案件を得られる可能性がある
5.Twitterで経営者などにWebライターをやっていることをアピールする





なんで個人事業主なんですか?



やブログその人はサイトを運営している可能性があります
Twitterで経営者や個人事業主などに、Webライターをやっていることをアピールする思わぬ仕事が舞い込むことがあります。
経営者や個人授業主はなにかしたの商売をしているので、サイトやブログなどを運営している可能性が高いです。
そのサイトを構築するときやブログをアップする際にライターが必要になる可能性があります。
これはインフルエンサーの方の代筆などを狙うときも一緒ですね。
実はぼくはイケハヤさん(https://twitter.com/IHayato)の「Voicy」のブログ化を狙って、提案をしたことがあるのですが失敗しました。
でも、そこでわかったことは
「需要はある」
ということ。
イケハヤさんに断られた理由ですが、
「既にそういったライティングをしてもらっている」
からとのことでした。
ちょっと本題からズレますが、そのときなんとイケハヤさんはTwitterでフォローしてくれた上に、
「がんばってください!何かお願いしたいことがあったら、また連絡しますね。」
と言っていただけました!
Twitterで経営者や個人授業主(インフルエンサー)からWebライターの仕事を受注できる可能性があることがわかっていただけましたでしょうか?
ぼくは正直まだ成功していませんが、虎視眈々と狙っています。
成功したら、記事にしますね。
経営者や個人授業主(インフルエンサー)はWebライター案件を持っている
6.過去案件の編集者に直接連絡をする





もう終わった案件ですか?



やる価値はあります!
過去案件の編集者やクライアントに直接連絡をして、ライティング案件がないか確認したことありますか?
ぼくは、この方法で過去に3回新たな案件を受注しました。
ただし、この方法は過去案件の終了の仕方が重要です。
「スキルが足りなくて」終わった案件の場合は、この方法は難しいです。
振り返ってみて、編集者やクライアントに「評価された案件」が良いですが、それ以外にも
- サイト構築が完了した
- 元々単発案件もしくは記事数の決まった案件だった
- よくわからないけど発注が来なくなった
などの場合は、ぜひ一度コンタクトすることをおすすめします。
上記1や2は、その案件がたまたま終了しただけです。
同クライアントが新たな案件を募集したいケースに有効に働きます。
クライアント側からしても、スキルがわかっているライターにお願いしたいはずだから。
一方、迷うのが3番の「よくわからないけど発注が来なくなった」というケースではないでしょうか?
実を言うとぼくはこのケースで3回新規案件を獲得しました。
簡単に解説すると
- クライアントが忙しくて依頼が滞っていた
- 他のライターが多く受注していた
- 編集者が交代していたが引継ぎが上手く行っていなかった
というのが理由でした。
特に3はぼくも想像していなくて、「だらしない編集者だなぁ」とか「案件自然消滅?」とか思っていました。
3件ともコンタクトしたところ、前の案件は終わっていたのですが「新たな案件がありますけどやりますか?」とお声がけいただきました。
あれこれ考えず終了案件でも編集者やクライアントに連絡してみるのが仕事の取り方のコツ
一般的なWebライターの仕事の取り方(他でも良く書かれているので読み飛ばしてOK編)





普通はどうやって仕事を取るんですか



5個の方法を解説しますね
次は一般的なWebライターの仕事の取り方についても念のため解説します。
他のサイトやブログでも良く紹介されている方法なので「もう知っているからいいよ」という人は、次の見出し「Webライターの仕事を効率良く取るには?」に飛んでください。
結論から言うとここで紹介する方法は以下の5つです。
簡単に説明していきますね。
1.クラウドソーシングに登録して仕事を探す





「ランサーズ」とかですよね?



はい、初心者はそこでスタート!
Webライター初心者の仕事の取り方として、もっとも一般的なのがクラウドソーシングサイトで提案して受注することです。
「
ランサーズ
」と「クラウドワークス
「両方登録するのが面倒!」って人は「ランサーズ」をぼくはおすすめします。
「ランサーズ」について詳しくは以下の記事に書いています。


他のクラウドソーシングサイトも比較してみたいという方は以下の記事にも解説しています。


「 ランサーズ 」などのクラウドソーシングサイトに登録してWebライターの仕事を取る
2.検索で探して企業に直接応募する





他に方法はありますか?



Webライターを募集している企業もあります
企業によっては自社のホームページなどで直接Webライターを募集しているところもあります。
なので検索からも、そういった「Webライターを直接募集している企業」を探すことも可能です。
ただし直接応募の場合、クラウドソーシングと違って、専門的な経験や過去の実績が求められるケースがほとんどです。
中には自分にマッチした案件も見つかる可能性はありますので、都度検索が面倒な人は上記で紹介したGoogleアラートに登録しておく方法をおすすめします。
企業に直接応募するという選択筋があることも頭に入れておく
3.SNSで仕事を探す/募集する





Twitterとかですか?



Twitterは結構案件がきます
TwitterなどのSNSでWebライターの仕事を取る方法もあります。
自分から検索をしてWebライターの仕事を募集している人を探す方法と、プロフィールにライティング案件を受注していることを書く方法の2種類でしょうか。
ぼくはTwitterで仕事の募集をしていませんが、それでもDMに結構な頻度でライティング案件のお誘いがきます。
選択筋が多いに越したことはないので、TwitterなどをやっていないWebライターの方は検討をしてみてもいいかもしれません。
Twitterのフォロワー数少ないとたいして仕事が取れないのでは?と思うかたもいると思いますが、ぼくの知り合いのでフォロワー数200そこそこのWebライターさんにもお誘いは来ています。
Twitterは文章を要約するスキルなどライティング力もアップするのでおすすめです。
WebライターがTwitterをやるのは結構おすすめ
4.ブログでWebライター案件を募集する





ブログはやってません……



Webライターならブログをやりましょう!
Webライターはブログをやるべきとぼくは考えますが、理由の1つはブログでWebライター案件を募集できるからです。
ぼくのブログでは、サイドバーに「ポートフォリオ&仕事の依頼」というボタンを設定して以下の固定ページで仕事を受けつけています。


2021年7月3日現在、まだブログから仕事の依頼をもらったことはありませんが、ブログに訪れたクライアントの方からお問い合わせをいただいたことがあります。
Webサイト制作会社からブログ経由でお仕事の依頼をいただき、サイトで記事を作成させていただきました!
他のサイトでも継続の依頼をいただいており、また寄稿依頼もいただいています。
ブログは仕事の依頼を受けられる以外にもメリットがいっぱいありますので、まだやっていないWebライターの方はぜひやりましょう!
ブログをやるメリットをもっと知りたい人は以下の記事で解説しています。


簡単にブログを立ち上げる方法は以下の記事になります。
\ 初心者でも15分で簡単・安心の国内シェアNo.1 /
\ 初心者でも15分で簡単・安心の国内シェアNo.1 /


ブログはWebライターの仕事を取ることができ、その他のメリットもあり
5.求人情報サイトでWebライター案件を探す





求人ということは就職するということですか?



それもあります
最後に紹介するのが求人情報サイトでWebライター案件を探すという方法です。
求人情報サイトは正社員、契約社員、派遣やアルバイトまで幅広くあります。
会社に出社して仕事をするケースが多いですが、最近はリモート対応している求人も増えてきています。
多くの求人は月給制や時給制など給与形式です。
出社しなくてはいけなかったり、給与形式だと本業の税金にも影響がでるので、副業Webライターには向いていません。
指導体制やマニュアルがしっかりとある中で、安定した労働型の仕事をしたい人は検討の余地があるでしょう。
求人情報サイトでもWebライターの仕事は取ることが可能
Webライターの仕事を効率良く取るには?





仕事を取るまでの労力が……



もっと効率良く仕事を取りたいですよね
結論から言うと、Webライターの仕事を効率よくとるためには以下の1番と2番が大事です。
- 継続案件だけを狙いうちにする
- 企業案件だけやる
- 「本当は隠しておきたいWebライターの仕事の取り方6選」を実践する
そのうえで、上記で解説した3番も実践してもらえると効果を実感できると思います。
1番と2番について、もう少し解説します。
1.継続案件だけを狙いうちにする





確かに単発の仕事は効率悪いですよね



そうなんです!
Webライターの仕事を取る際に可能な限り単発の仕事ではなく、継続案件を狙いうちにしてください。
なぜなら単発の仕事よりも、継続の仕事の方が提案回数が少なくて済むから。
5回の単発仕事をするの場合、提案は5回ですが、5記事を書く案件であれば提案は1回で済むので効率が断然違います。
クラウドソーシングで継続案件を探す場合は「こだわり条件で探す」を開くと「記事数」で案件を絞り込むことが可能です。
また「ライターステーション」などは単発の仕事が大きく、所属することで定期的に仕事が舞い込むので、ここでいう継続に当たります。
他の方法で探す場合でも、1回の提案である程度、継続できることを条件に仕事を探しましょう。
継続案件を取れると提案する手間を大幅に減らすことが可能
2.企業案件だけやる





個人の案件じゃダメですか?



ダメではないですが、企業案件の方がいいですね
Webライターとしての仕事効率を上げるには、個人の仕事を請け負うよりも企業案件に絞った方がいいです。
理由は、
- 基本的に継続案件が多い
- 1つの案件が終わっても他の案件がある
- 編集者に評価されると他の案件も任せられる
- 個人よりも予算があるので単価が上がりやすい
という4点です。
もちろん、個人の案件でもこれら4つに該当する例外案件はありますが、あまり見かけません。
またそういった個人(インフルエンサー)の例外案件は凄く人気があり、競争が激しいです。
例えばホリエモンやキンコン西野さんの案件を得られるチャンスがあればチャレンジした方がいいですが、そんなレア案件は滅多にありません。
なので、基本的には企業案件を狙っていきましょう。
レアでもない限り、基本的には企業案件を狙って効率的に稼ぐのがいい
Webライターの仕事は取れるけど継続できない人に向けて





せっかく受注しても継続されません……



原因を改善すれば継続できます!
Webライターの仕事の取り方や継続案件の優位性について解説してきました。
ただ、中には「Webライターの仕事は取れるけど継続できない人」という人がいます。
ぼくも何回も継続案件なのにダメになった経験があります。
そこで「Webライターの仕事は取れるけど継続できない人」=過去のぼくに言いたいことが3つ。
- まずは「なぜ?」継続できないかを把握する
- スキルがあっても続かないならコミュニケーション
- タイミングもあるのであまりくよくよしない
上記を実践することでぼくは案件を継続できるようになりました。
もっと早く取り組めばもう少し苦労しなかったはず……。
詳しく解説します。
1.まずは「なぜ? 」継続できないかを把握する





継続できない原因がわかりません……



シンプルに聞いちゃいましょう!
まず1番大事だとぼくが思うのは「なぜ?」継続できないかを把握することです。
これはシンプルにクライアントさんに聞いちゃいましょう。
ぼくが試してみたところ、教えてくれない場合や無視されるケースもありましたが、丁寧に教えてくれるクライアントさんもいました。
「専門性が足りない」「記事の修正が多かった」などがありました。
ぼくも外注した経験があるので、わかりますが直接的に
- 「コミュニケーションスキルが足りない」
- 「あなたのスキル不足です」
などとは言いずらいので、全てを把握することは無理ですが、参考になる情報が得られるときもあります。
どうせ終わってしまった案件なので試してみてもマイナスはほとんどないでしょう。
まずはクライアントに直接原因を聞く
2.スキルがあっても続かないならコミュニケーション





それなりに書けてると思うのですが……



ちゃんとコミュニケーションできてますか?
ライティングのスキルはちゃんとあるのに継続できないケースもあります。
これはコミュニケーション不足によることが原因のケースも多いです。
編集者やクライアントとコミュニケーションが不足していると細かい部分で修正が多くなり、編集者の手間が増えます。
手間を減らそうとして外注しているのに、何回も修正を指示したりしなくてはいけないのでは意味がありません。
あるいは、わからないことを事前にちゃんと聞かずに記事を上げると、編集者の意図したものと違う記事が上がってきて嫌われるパターンもあります。
多くの編集者はわからないことは事前に確認をしてくれた方が手間が減るので有難いと思っているものです。
聴きすぎとのバランスは難しいですけど……
このバランスは、ぼくは以前誰かの記事で読んだ、
「クライアントが損するなら事前に聞く」
「自分が損をだけなら事前に聞かない」
を実践しています。
コミュニケーション不足で編集者の手間を増やしていないか要チェック
3.タイミングもあるのであまりくよくよしない





自信がなくなりました……



たまたまのこともあります
スキルがあり、コミュニケーションも努力していてもダメなときがあります。
こればかりはタイミングや相性もあるので、自分の中で頑張ったと思えるのであれば、あまりくよくよしないで次に進みましょう。
実際、ぼくはある企業案件で編集者からの連絡が一切こなくなったことがあり「記事の修正が多かったから?」とか「質問が多くて嫌われた?」とか気に病んだときがありました。
担当していたサイトには新規の記事がアップされ続けていたので、余計いやな気分になりました。
でもフタを開けてみると、実はその編集者が何かしらの理由でいなくなり、その案件は別の編集者が担当していました。
そして、「引継ぎが上手く行っていなかっただけ」なんてこともありました。
現在は、その新しい編集者の元、継続して案件を受注させてもらっています。
ちゃんと努力しているのであれば継続できなくても、くよくよしない
副業Webライターは特に効率よく仕事を取りましょう





仕事の取り方と継続の仕方がわかりました!



あとは継続して稼ぐだけですね!
本記事では、「Webライター・仕事の取り方」について解説してきました。
重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。
- Webライターの仕事の取り方にはいろいろな方法がある
- 効率的にWebライターの仕事を取るには企業の継続案件を狙う
- 案件が継続しない人は編集者としっかりコミュニケーションをとっているか確認する
「Webライター・仕事の取り方」について、じゅんからの宿題





せっかくこの記事をここまで読んでくれた人に忘れないように宿題を出します‼
- 「本当は隠しておきたいWebライターの仕事の取り方6選」を実践する
- 企業の継続案件を狙う
- 編集者としっかりコミュニケーションをとる
ともに提案がとおらないという人は、「Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ3選」の記事にまとめてあります。


読んでおくと、さらにWebライターとして効率良く稼げるようになりますよ!



ここまで読んでくれてありがとうございました‼
\ 初心者でも15分で簡単・安心の国内シェアNo.1 /


ライティングに迷った時は当ブログ「Webライターの地図」を思い出してくれるとうれしいです。
あなたに方向を指し示せる地図のような存在になれるよう更新を頑張っていきます。
それでは素敵なWebライターライフをお過ごしください。
ではでは‼