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Webライターがツイッターをやるべき5個の理由 | Twitterで案件を獲得する方法も解説

当ページのリンクには広告が含まれることがあります。ぼくがこれからもブログを継続していくための施策ですのでご理解いただけると幸いです。
アツシ

Webライターはツイッターをやるべきですか?

じゅん

迷いますよね

アツシ

忙しいし必要ないですよね

じゅん

やるメリットは大きいですよ!

  • Webライターを始めたけどツイッターもやるべき?
  • Webライターがツイッターをやるメリットと注意点は?
  • ツイッターでWebライターの仕事を獲得する方法を知りたい

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • Webライターがツイッターをやるべき5個の理由
  • Webライターがツイッターをやるときの3つの注意点
  • ツイッターでWebライター案件を獲得する方法5選

本記事では「Webライターがツイッターをやるべき5個の理由」を紹介します。

読み終えれば、ツイッターを活用してWebライターとしての価値を上げられますよ!

ブログ固定プロフィール2

じゅんのTwitter

この記事は副業Webライターとして最高月収11万円を達成したぼくが「Webライターがツイッターをやるべき5個の理由」について書きます。

目次

Webライターがツイッターをやるメリット5個

アツシ

ツイッターをやるべき理由を教えてください

じゅん

ライティングスキルが上がります!

Webライターがツイッターをやるメリットは主に5個あります。

それは、

  1. ライティングスキルが上がる
  2. 他のWebライターからの貴重な情報が入る
  3. 直契約のWebライター案件を得られる
  4. Webライティング案件のオファーがくる
  5. フォロワー数が多くなるとWebライターとしての価値が上がる

という5個です。

なので結論、ぼくはWebライターはツイッターをやるべきと考えています。

ひとつひとつ深掘りしていきます。

1.ライティングスキルが上がる

アツシ

ツイッターくらいでスキル上がりますか?

じゅん

凄く上がりますよ!

ツイッターをやるとライティングスキルが上がります

なぜならツイッターでは140文字以内に、あなたの伝えたい内容を要約する必要があるから。

140文字で何かを伝えようとすると、不要な表現や文字を徹底的に削って文章をシンプルに書く必要があります。

これが意外と難しいのですが、良いトレーニングになります。

ぼくが以前ある企業のライティング案件に応募したときにテストライティングとして出された課題は

『鶴の恩返し』を200文字に要約せよ

というものでした。

その企業はWebライターにシンプルに文章を書く、要約する能力を重視して、求めていた証拠ですね。

もし文章力を上げたいなら、騙されたと思ってツイッターをやってみてください。

必ずあなたのライティングスキルはアップします。

長い文章を140文字に削る作業で文章をシンプルに書く能力が向上する

2.他のWebライターからの貴重な情報が入る

アツシ

他にもメリットはありますか?

じゅん

貴重な情報が手に入ります

Webライターがツイッターをやるべき次の理由は、他のWebライターからの貴重な情報が入ることです。

ツイッター上には多くのWebライターや編集者がいて、多くの有益なことをつぶやいてます。

それらは、

  • ライティングスキルに関して
  • 詐欺案件の情報
  • 単価アップの方法
  • 役立つ本
  • 提案方法に関するノウハウ

など、凄く役立つ情報が含まれています。

ぼくはツイッターで知り合ったライターから「ライターステーション」について教えてもらったり、逆に所属後はテストライティングに関するノウハウなどをシェアさせてもらったりしました。

ツイッターではWebライターに関する、最新の有益情報が得られるのが大きなメリットです。

ツイッターをやっていないと得られない貴重な情報が多くある

3.直契約のWebライター案件を得られる

アツシ

案件はクラウドソーシングでもありますよね?

じゅん

ツイッターだと直契約できます

ツイッターではクラウドソーシングなどと違い、クライアントと直契約ができます。

直契約のメリットは手数料を取られないことです。

クラウドソーシング大手2社の「」と「」の手数料は現在20%です。

なので、たとえば10,000円の案件だったら、直契約とクラウドソーシング経由での差は2,000円。

結構、大きいですよね?

ツイッターで直契約で仕事を受注できれば、この2,000円分の手数料を浮かせることが可能です。

直契約のメリットは手数料が取られない

4.Webライティング案件のオファーがくる

アツシ

ツイッターやってるとオファーがくるって本当ですか?

じゅん

普通にきますよ

Webライターがツイッターをやっていると、普通にWebライティング案件のオファーがきます。

ぼくも今までに何回もDMで

  • 個人ブロガーからのブログ執筆依頼
  • ライター登録サイトからの勧誘
  • 編集者からのライティング案件の紹介

などがありました。

「フォロワーが多くないと、こないんじゃないの?」と思われる方もいると思いますが、ぼくはフォロワー数が300~400人くらいの時でも執筆依頼はきていました。

また知り合いでフォロワー数100人未満でも、編集者から連絡をもらったライターもいます。

ツイッターをやっているだけで、そういった誘いがくるのはメリットですね。

フォロワーが少なくてもライティング案件のオファーはくる

5.フォロワー数が多くなるとWebライターとしての価値が上がる

アツシ

フォロワー数とWebライターの仕事は関係あるんですか?

じゅん

大いにあります!

フォロワー数が多くなるとWebライターとしての価値が上がります。

なぜなら、フォロワー数が多いと

  • 拡散力がある
  • 信頼や実績とみなされる
  • なんとなく凄いライターに見える

からです。

たとえば、記名記事の場合、ツイッターで拡散できるのでフォロワー数が多いとクライアント側にもメリットが大きいです。

記事をアップした後にツイートするのが条件の案件もあります。

最近はWebライターも多く、競争が激しいのでツイッターのフォロワー数が多いと差別化になります。

フォロワー数の多いWebライターは価値がある

Webライターがツイッターをやるときの3つの注意点

アツシ

ツイッターやります!

じゅん

やる前に注意点があります

Webライターがツイッターをやるべきと思いますが、注意点がいくつかあります。

具体的には

  1. ネガティブなツイートはWebライターとしてマイナスになる
  2. 人を攻撃するようなツイートをしていると仕事を逃す
  3. ツイッターに時間を取られすぎないように注意する

の3つに注意してください。

上記の3点に注意をしないとツイッターをやることが逆にマイナスになってしまいます。

詳しく解説しますね。

1.ネガティブなツイートはWebライターとしてマイナスになる

アツシ

ツイッターは自由に楽しむものじゃないんですか?

じゅん

Webライターの仕事に役立てたいなら違います

ツイッターでネガティブなツイートをすると、Webライターとしてマイナスになるということを覚えておきましょう。

よくツイッターは

  • 「好きなことをつぶやいて楽しむものじゃないの?」
  • 「ツイッターと仕事は関係ない」
  • 「フォロワー少ないし見られていないでしょ」

などと言う人がいますが、Webライターの仕事にツイッターを活かすのであれば、その考えはNGです。

ネガティブなツイートばかりしている人とは仕事をしたくないですよね。

Webライターに役立てたいのであれば、編集者やクライアントに見られてもよい常識的なツイート内容にしてください。

上記のような考えでやるのであれば、Webライターとは関係のないアカウントでやりましょう。

Webライターとしてツイッターをやる場合はクライアントや編集者に見られても良い内容に

2.人を攻撃するようなツイートをしていると仕事を逃す

アツシ

嫌な奴がいるんです

じゅん

社会人として常識の範囲内で対処してください

当たり前ですが、人を攻撃するようなツイートをしていると仕事を逃します。

上記のネガティブツイートよりたちが悪いですね。

あなたが編集者だったら、人のことを攻撃しているライターに仕事を依頼したいと思いますか?

ぼくだったら、仕事はもちろんですが、そんな人とは関わりたくもありません。

以前、逆ですがWebライター案件をある人に依頼をされたのですが、依頼主のアカウントを見ると強面の人がサングラスしている写真をアイコンにしていました。

そして、ツイートをみると下品で攻撃的なツイートばかり。

もちろんそんな人からの依頼はお断りですよね。

ツイッターでは人のことを攻撃しない

3.ツイッターに時間を取られすぎないように注意する

アツシ

ツイッター始めました!

じゅん

やり過ぎ注意!

ツイッターに時間を取られすぎないように注意する必要があります。

ツイッターを始めるとついつい時間を忘れてハマってしまう人がいます。

ぼくも実は一時期ツイッターの罠にハマってしまいました。

無意識に1時間以上ツイッターをやっていることが多々ありました。

1時間あれば短いライティング案件であれば終わりますし、本を読んだり、ブログを書いたりと他にやれることがいっぱいあります。

ツイッターで交流を楽しんだり、人のツイートを読むのも良いですが、メリハリをつけてダラダラと無目的にやらないことを心がけましょう。

(過去の自分に対する戒めです)

ツイッターの魔力にハマるとアッと言うまに時間がなくなる

ツイッターでWebライター案件を獲得する方法5選

アツシ

ツイッターで案件を獲得するにはどうすればいいですか?

じゅん

ポイントを5つ解説しますね

ツイッターでWebライター案件を獲得する方法を紹介します。

ポイントは、

  1. Webライターであることをわかるようにする
  2. プロフィールにポートフォリオのURLを貼り付ける
  3. 「Webライター・募集」などを検索する
  4. 編集者や他のライターをフォローする
  5. DMを解放しておく

の5つです。

次に簡単に説明します。

1.Webライターであることをわかるようにする

アツシ

最初は何をすればいいですか?

じゅん

Webライターということをアピールしてください

まずはWebライターであることをわかるようにしてください。

具体的には、

  • 名前のどこかに「Webライター」を入れる
  • プロフィールにも「Webライター」であることを書く
  • アイコンやヘッダーでも文字や絵でWebライターアピールをする
  • 普段のツイートもWebライター関連のツイートをする

などです。

ちょっと窮屈ですか?

でもWebライター用のツイッターアカウントの運用方法ですので、案件を獲得するためには関係ないことは排除しましょう。

Webライターであることをわかるようにするのが基本

2.プロフィールにポートフォリオのURLを貼り付ける

アツシ

後は何をすればいいですか?

じゅん

ポートフォリオを貼りましょう

次にツイッターのプロフィールにポートフォリオのURLを貼り付けましょう。

ツイッターをやっている編集者やクライアントがあなたを見つけたときに、すぐに実績や文章力を見られるようにしておくためです。

ぼくはツイッターで直接仕事を募集はしていないのでブログのURLを貼っています。

ブログからポートフォリオに行くことはできますが、1回では飛べないので見たい人にとっては面倒です。

ツイッターで案件を獲得したいのであれば、直でポートフォリオに飛べるようにしておく方が親切ですね。

貼るときにポートフォリオとわかるように表示することも忘れないようにしてください。

プロフィールにポートフォリオを貼っておけば編集者やクライアントに見られやすい

3.「Webライター・募集」などを検索する

アツシ

ツイッターで仕事が探せると聞きました

じゅん

検索で探せますよ!

ツイッターで仕事を探すには「Webライター・募集」などのワードで検索しましょう。

ツイッター上でWebライターを探している人は、結構います。

実際にこの記事を書いている途中に検索してみたのですが、以下のように案件が見つかりました。

他にも「ライティング」とか「執筆依頼」などのワードもありますので、探してみましょう。

案件が見つかったら、あとは条件に応じて応募するだけです。

ツイッターで案件に応募するメリットはお互いに相手のツイートやプロフを見て、相手のことがある程度わかるので

ミスマッチが起きにくい

ところ。

ぼくはクラウドソーシング経由で何度か外注に失敗しているので、今度募集するときはツイッターにしようと思っています。

ツイッター検索でライティング案件は探せる

4.編集者や他のライターをフォローする

アツシ

編集者の方を見つけました

じゅん

フォローしましょう!

編集者や他のライターをフォローすると案件獲得につながることがあります。

編集者は上記でも記載したように、Webライターをツイッターで探します。

フォローしておけば募集時にタイムリーに情報が得られるでしょう。

また他のWebライターも、案件に関する情報などをツイートすることがありますので、ライター仲間を作るつもりでフォローするのもいいと思います。

ぼくも案件ではないのですが「ライターステーション」の募集については、始まったタイミングでツイートしてみなさんに連絡してました。

ぜひ、編集者やWebライターの方々とつながりましょう!

ツイッターでのつながりで案件を獲得できることがある

5.DMを解放しておく

アツシ

DM解放しました

じゅん

直接連絡がきますからね

Webライターとしてツイッターをやるのであれば、DMは解放しておきましょう。

案件がDMで舞い込むことがあるからです。

ぼくも今までに何度もDMで案件の紹介や執筆依頼がきました。

ツイートへの返信でそういった話もあるのですが、数はDMの方が圧倒的です。

他の人にも見えるツイートやリプライだと価格の話とかできないですよね。

1点だけ気をつけて欲しいのが、詐欺案件の連絡も結構くるので、騙されないように注意してください。

DMを解放しておいた方が記事の執筆依頼がくる

ツイッターを活用してWebライターとしての価値を上げていこう!

アツシ

ツイッター活用します!

じゅん

相乗効果がありますので頑張ってください!

本記事では、Webライターがツイッターをやるべき5個の理由について解説してきました。

  1. ライティングスキルが上がる
  2. 他のWebライターからの貴重な情報が入る
  3. 直契約のWebライター案件を得られる
  4. Webライティング案件のオファーがくる
  5. フォロワー数が多くなるとWebライターとしての価値が上がる

重要なポイントをおさらいすると下記のとおりです。

  • Webライターはツイッターもやるべき
  • 編集者などに見られることを意識してツイートする
  • ツイッターに時間を取られ過ぎないように注意する

Webライターがツイッターをやるべき5個の理由について、じゅんからの宿題

宿題
じゅん

せっかくこの記事をここまで読んでくれた人に忘れないように宿題を出します‼

  • Webライターとして今日からツイッターを始める
  • 編集者や他のWebライターとつながる
  • Webライターがツイッターをやるときの注意点をおさらいする

ツイッターもいいけど、Webライターにとって、もっと大事なのはブログをやることです。

なぜブログをやるべきかは、「【知らないと損をします】Webライター初心者こそブログをやるべき8個の理由」の記事にまとめてあります。

読んでおくとさらにWebライターとしてのあなたの価値が上がりますよ!

じゅん

ここまで読んでくれてありがとうございました‼

ライティングに迷った時は当ブログ「Webライターの地図」を思い出してくれるとうれしいです。

あなたに方向を指し示せる地図のような存在になれるよう更新を頑張っていきます。

それでは素敵なWebライターライフをお過ごしください。

ではでは‼

Webライターが ツイッターをやるべき 5個の理由 Twitterで案件を 獲得する方法も解説

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