
ビットコインETFってなんですか?



株みたいにビットコインを買えます!



普通のビットコインと何が違うんですか?



証券会社で買えるなどの違いがあります
こんな悩みを解決します。
本記事では「ビットコインETF」について紹介します。
「いまさら聞きづらい!」という方向けに、初心者でもわかりやすく解説します。
自分の資産を守るため、いいえ、増やすためにも、今後有力な資産の配分先の一つとしてビットコインETFくらいは知っておきましょう。



ぼくは1ビットコイン1億円も夢じゃないと思ってます!
「金持ち父さん、貧乏父さん」でも有名なロバート・キヨサキも「ビットコインは資産のポートフォリオの一部に入れるべき」と言っています。
I am constantly asked “What price will gold, silver, or Bitcoin be in 2025. My reply is that is a silly question. More important question is how many gold, silver, Bitcoins do you have TODAY? Gold, silver, Bitcoin are bargains today… but not tommow. America is broke. Buy GSBC…
— Robert Kiyosaki (@theRealKiyosaki) September 19, 2023
本記事を読むとビットコインETFのことがわかり、将来性のある資産を持つ第一歩が踏み出せますよ!
記事の信頼性


仮想通貨の投資歴、2017年から約6年。
脱サラして農業で独立する資金を仮想通貨投資や副業で貯めました。
2022年2月にNFTを初購入。その後、CNPホルダーとなりNFT沼にハマる。
ビットコインETFとは上場した投資信託



分からない用語だらけ……



わかりやすく説明しますね!
ビットコインETFとは、究極的に簡単にいうと、証券取引所で買えるビットコインです!
- 投資信託:投資家から集めたお金をまとめて、株などに投資して運用される金融商品
- ETF:証券取引所で取引できる投資信託
ETFになることで株などと同じように買えるようになるのです。



もう少し詳しく知りたいです
厳密に言うとビットコインETFはビットコインの価格に連動することを”目指す”金融商品です。
ETFには他にもアメリカの株に連動するもの、世界の株に連動するものなど、さまざまありますが、ビットコインETFはその中でもビットコインに連動するものとして今後投資対象になります。
ビットコインETFとビットコインの違い
ビットコインETFとビットコインの違いは、いくつかありますが、これさえ覚えておけばOKというものをピックアップします。
ビットコインETFはビットコインに連動して価格が動く金融商品(投資信託)なので、ビットコイン自体を所有するわけではありませんが、細かいことは、ここでは省きます。
ビットコインETFとビットコインの違い① | 買う場所
まずはビットコインETFとビットコインでは買う場所が違います。
ビットコインETFが証券会社なのに対して、ビットコインは仮想通貨取引所でしか買うことができません。
ビットコインETFを買うには証券口座を、ビットコインを買うには仮想通貨取引所の口座がそれぞれ必要です。
ビットコインETFとビットコインの違い② | 管理・保有方法
ビットコインETFは証券会社を介して購入しますが、管理や保有は証券会社の口座内で行います。
一方、ビットコインの場合、まさに通貨なので、仮想通貨取引所だけでなく、他の取引所や自分のお財布(Xverseなど)で管理・保有することができます。


通貨なので当然、支払いなどの手段として使うこともできるのが大きな違いです。
ビットコインETFとビットコインの違い➂ | 運用の可否
ビットコインはビットコインETF(金融商品)と違って、「通貨」なので運用ができるのが大きな強みです。
円を銀行に預けておくと利息がもらえるように、保有しているビットコインを取引所などに預けること(レンディング)で利息が発生します。
※レンディングサービスは途中解約の制限や会社倒産など資産を失うリスクがあります。
また、仮想通貨の運用を専門で行っているレンディングサービス会社もあります。
- :ビットコイン利率8%
- :ビットコイン利率12%(プレミアムプラン)
- HashHubレンディング:ビットコイン利率0.5%
レンディングサービス会社に預けた方が仮想通貨取引所で預けるよりも利息が高い傾向にあります。
ただし、あまりにも利息が高い場合は警戒が必要です。
実際その利息で本当に運用が可能なのか?運用実績などを確認して自己責任で運用しましょう。
ちなみにHashHubレンディングはSBI傘下に加わったので、それなりに信頼できるようになりました。
また
も3年以上の運用実績があります。ビットコインETFとビットコインの違い④ | 信頼感
「仮想通貨取引所って怪しい」と思ったことはありませんか?
ぼくもあります。
一方、証券会社ならある程度、信頼感がありますよね。
長年の実績の違いです。
仮想通貨取引所は新しい業界なので、まだまだ信頼感が持てない人が多いのです。
今後、徐々に解消されていくとは思いますが、安心して運用を任せるなら証券会社の方がいいかもしれません。
とはいえ、ハッキング被害にあっても資産を補償してくれるバイナンスジャパンや、実際に償還した実績のあるコインチェック、大手グループの傘下にあるGMOコインやSBIVCなどは信頼できるでしょう。


ビットコインETFとビットコインの違い⑤ | 税率
最後は税率。
この違いは現在のところ、とても大きいです。
ビットコインETFの税率は株などと同じく、申告分離課税のため20.315%です。
一方、ビットコインは仮想通貨のため雑所得となり売却する際に15~55%もの税を課されます。
ビットコインETFを購入する際は、証券会社での手数料がかかることが予想されますが、雑所得より高くなることはないでしょう。
また証券会社の「特定口座」で「源泉徴収あり」を選択すると、面倒な確定申告が不要になるのも大きな違いです。
確定申告をやりたくない人は証券会社でビットコインETFを買うことをおすすめします。
日本ではビットコインETFはいつから買えるの?
いつ日本でビットコインETFが買えるようになるかはわかりません。
しかし、そう遠くない未来に買えるようになるでしょう。
アメリカでは遅くとも2024年1月までにはビットコインETFが承認されると言われております。
日本でビットコインETFが買えるのは、証券会社により金融庁に届け出があって登録されたものだけですが、アメリカで承認されれば日本の証券会社も競って登録を目指すでしょう。
2024年のなるべく早い段階での販売を期待していますが、最新情報を随時アップしていきます。


【結論】ビットコインEFTを買うべきか?
日本はどんどん弱い国になっており円の価値が、今後上がることは期待薄でしょう。
円のまま持つことは大きなリスクです。
1ドル100円が200円になると資源など多くを輸入品に頼っている日本では、細かいことを抜きにすると、去年まで100円で買えていたものが200円になってしまいます。
なので資産を運用して増やすこと(投資)とともに、円以外の資産を持つことが、とても大事です。
その資産の一部をデジタルゴールドと言われるビットコインにしておくことは今後リスクヘッジとして当たり前になるでしょう。
世界でたった2,200万枚しかないビットコイン、将来的にぼくは価値がどんどん上がると考えています。



目指せ1億円!
実際、年々上がっています!


ビットコインETFを買うべき人、ビットコインを買うべき人
ビットコインETFを買うべきか、ビットコインを買うべきか迷いますか?
ぼくの結論は両方買うです。
ただし、人によってはどちらかだけでもいいでしょう。
とはいえ、現在はビットコインETFは、まだ買えませんので買いたい方は仮想通貨取引所でビットコインを買うしかありません。
ビットコインETFを買うべき人 | ビットコインを買うべき人 | |
---|---|---|
リスク | あまりリスクを取りたくない | 多少のリスクは取れる |
運用 | ビットコインを買うこと自体が運用だ | ビットコインをさらに運用したい |
税金 | いまのうち税金が安い方がいい | 税制が変わるまで待てる |
管理 | 管理を証券会社に任せたい | 自分でメタマスクなどで管理したい |
通貨 | 通貨として普段使いはしない | 通貨として普段使いもしたい |
しかし、近々、ビットコインETFが買えるようになったときの参考に、自分がどちらを買うべきか上記を参考に考えてみてください。
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