どんなNFTが良いのか見分けがつきません……
ファウンダーがちゃんと発信しているプロジェクトですね
他にありませんか?
コミュニティがしっかりと運営されている
- どんなNFTがいいのか見分けがつかない
- 良いNFTを見分けるコツを教えて欲しい
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 【失敗しない】価値のあるNFTプロジェクトの見分ける4つのポイント
- 【まだ間に合うおすすめNFT】自分で探すのがめんどくさい人向け
本記事では「NFTプロジェクトの見分け方」について紹介します。
せっかく頑張ってNFTをミントしたのに、ミント割れ(買った価格より低くなる)したら萎えますよね……
この記事を読み終えれば、どんなNFTが良いのか、見るべきポイントがわかります。
ラグプル※に合わないためにも、ぜひチェックしましょう!
※ラグプル=pulling the rug out(絨毯を引き抜く)から転じて、運営が資金を持ち逃げすること。
記事の信頼性
仮想通貨の投資歴、2017年から約7年。
脱サラして農業で独立する資金を仮想通貨投資や副業で貯めました。
2022年2月にNFTを初購入。その後、CNPホルダーとなりNFT沼にハマる。
仮想通貨・NFTのお得情報、初心者向け情報をお届け!
【失敗しない】NFTプロジェクトを見分ける4つのポイント
どうすれば良いNFTと出会えるか具体的に教えてください
〇個の方法を解説しますね!
1. ファウンダーがDiscordにいつもいる
NFTプロジェクトを見るとき、ぼくはファウンダーがDiscordコミュニティにちゃんといるかどうかを見ています。
これはイケハヤさんの受け売りです。
NFTプロジェクトは新規の事業です。
その立ち上げたばかりの事業のオフィスに、社長がいないなんてあり得ないですよね?
でもNFTプロジェクトだと、普通にあります。
NFTを発行するまでは頑張るけど、リリースして資金が入ってきたら途端にいなくなる。
ホント良くあります。ぼくもなんならそんなNFTを掴まされたことありますw。
「Discord内にファウンダーがいるか?」これはNFTを見分ける上で重要なポイントです。
2. ファウンダーが毎日音声発信をしている
ファウンダーが毎日音声発信をしているかも大事です。
いまや、NFTプロジェクトを運営するには、音声発信は必須と言っても過言ではありません。
ファウンダーの声を毎日メンバーに伝えることが、コミュニティ運営にとって不可欠だからです。
音声発信をしていないNFTプロジェクトを見つける方が難しいくらい。(言い過ぎw)
また面白いことに音声発信で嘘はつけません。ついてもにじみ出て嘘がバレます。
他のプロジェクトをディスってばかりの人は音声発信ができないというのもフィルターになります。
人の誹謗中傷する人って、音声発信できないんですよね。
音声での発信は、その人の人となりがわかるので、信用できる人のNFTプロジェクトかどうかもファウンダーの発信を聴けばわかるはずです。
3. ALの配り方が適当じゃない
現在、日本で成功しているNFTプロジェクトは、所有者がNFTをガチホしているケースが多いです。
所有者がガチホすると、「そのNFTが市場に出回らない=供給が減って価値が上がる」という構図。
そして、ガチホしている人が多いNFTプロジェクトではAL(アローリスト=優先購入権)の配り方をちゃんと考えて配っています。
例えば、開始直後から価格が高騰(1,500倍以上)したAPP(アオパンダパーティ)も多くの優先購入権を、ガチホ文化のあるCNP(Crypto Ninja Partners)の保有者に付与しました。
多くのプロジェクトがICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)に配りたがるのも、ICLメンバーがNFTに理解のある「お行儀のよい」投資家が多いから。
「TwitterフォローとRTでALをプレゼント!」、「ランブル (Rumble)でAL配布」とかをやっているプロジェクトは、もう正直微妙ですよね。
というのも、そのNFTに愛着も思い入れもないフリッパーと呼ばれる短期売り抜け勢の手に渡ると、すぐに売られて価値が暴落するから。
そうすると応援してた人が損をして、徐々にコミュニティやプロジェクトが衰退していってしまうんです。
運営のALの配り方は、NFTを見分ける上で、とても重要な要素です。
4. ミント価格が低い
ミント価格が低いプロジェクトが成功しています。
日本でNFT(PFP)を買っている人は、1万5,000人前後です。
その小さな市場で予算が限られている中で、ミント価格が高いプロジェクトに投資できる余力のある人は減ってきています。
ぼくもCNP、CNPJ、APP、Education Passport、などを2次流通でも買っていく中で、予算がどんどん縮小していますw。
正直ミント価格0.01ETH(約1,700円)とかは、高いですよね。
よっぽどのプロジェクトじゃない限り、だんだん手はが出せなくなってきました。
完売しないとそのプロジェクトは失敗の烙印を押されます。どんなに良いプロジェクトだとしてもです。
それにミント価格が高いと※ミント割れのリスクも増します。
せっかく買ったのに買った価格より価値が低くなったら萎えますよね……
※ミント時の価格より価格が低くなること
現在の市況だと初期ミント価格が高いプロジェクトは要注意です!
【まだ間に合うおすすめNFT】自分で探すのがめんどくさい人向け
「いいNFTプロジェクトの見分け方はわかったけど探すのがめんどくさい」、「お前の意見はどうなの?」そんな声が聞こえてくるので、ぼくのおすすめNFTも上げておきます。
既にリリースされたもの、これからのもの、両方とも記載します。
※投資は自己責任です。余裕資金で自己の判断に置いて投資をしてください。
ちなみに、現在NFTのリリース初期に人が殺到して1ヵ月もせずに人がひいていきますが、速すぎません?
もっと長い目で見て投資判断をしていくと、価値のあるNFTプロジェクトが見えてくると思います。
NFT業界には、まだまだ人が少ないです。(1万5,000人くらい)
これから人がどんどん増えるにつれて優良なNFTプロジェクトは自然と価値が上がっていくはず。
人が10倍集まれば、理論上価値も10倍になります。
優良なNFTプロジェクトは、他の駄目なプロジェクトの分も資金を吸い上げていくので、もっと上がる可能性も。
そんな観点で、新規NFTプロジェクトだけじゃなく、既にリリース済みのNFTプロジェクトも見てみるといいかも。
1. 既にリリース済みのNFT(まだまだ過小評価?)
まずは既にリリース済みのNFTの中から8個のプロジェクトをピックアップします。
もちろん、他にもまだまだありますが、ぼくが持っている、もしくは注目しているNFTに絞りました。
プロジェクト名 | ミント価格(ETH) | 執筆時の価格(ETH)※1 | 現在の価格(ETH)※2 | 発行日 |
---|---|---|---|---|
CryptoNinja Partners (CNP) | 0.001 | 1.7 | 2.29 | 2022年5月15日 |
CNP Jobs (CNPJ) | 0.001 | 0.5 | 0.498 | 2022年7月15日 |
WAFUKU GEN | 0.001 | 0.049 | 0.12 | 2022年10月9日 |
KAMIYO (-神代-) | 0.001 | 0.006 | 0.08 | 2022年10月30日 |
Aopanda Party(APP) | 0.001 | 0.797 | 2022年10月30日 | |
Tokyo Alternative Girls | 0.002 | 0.012 | 0.078 | 2022年11月5日 |
ShikibuWorld | 0.001 | 未発行 | 0.16 | 2022年12月11日 |
Metabatch | 0.001 | 未発行 | 0.04 | 2022年12月11日 |
※2 ブログリリース時の価格
ちなみに、ぼくがこの記事を思いついてから(2022/11/9)、リリースするまで(2022/12/20)の間にも価格変動がありましたので、それも表に記載しておきます。
もっと買っておけばよかった……
でも、まだまだ遅くないです!
上記でも記載したとおり、NFT(PFP)を日本で買っている人は、まだ1万5,000人だけ。
人はこれからも増えていきますので、上記のプロジェクトなら、まだまだ伸びるとぼくは考えています。
2. これからリリースする注目のNFT
以下には、これからリリースされる注目のNFTをまとめました。
もうみなさんご存じのプロジェクトばかりですよね。
プロジェクト名 | ミント価格 | 発行数 | 発行日 |
---|---|---|---|
Crypto Ninja Children (CNC) | 0.001ETH | 11,111 | 2022年12月25日 |
Live Like A Cat (LLAC) | 0.001ETH | 22,222 | 2022年12月28日 |
HOUOU | フリーミント※ | 11,111 | 2023年2月(伸びる公算大) |
TMA Soldiers | 未定 | 未定 | 2023年4月 |
Challenge Like A Baby (CLAB) | 未定 | 未定 | 2023年4月 |
Crypto Japan Agri (CJA) | 0.001ETH | 10,000 | 2023年4月 |
直近のプロジェクト(CNCとLLAC)のALはもう難しいですが、他のプロジェクトなら、まだまだ間に合います。
ぼくが特におすすめするのは「HOUOU」と「CJA」。
「HOUOU」はイケハヤ仮想通貨ラボ(ICL)メンバーに配られる無料の会員証NFTのようなもの。
詳しくは以下の記事に書いてます。
ちなみにICLについても以下の記事にメチャクチャ主観的な記事を書いていますので、ぜひ参考にしてください!
ところで「CJA」は??
はい、説明します。
「Crypto Japan Agri(CJA)」は、とまたろうさんがファウンダーを務める「tomajoDAO」が今年4月に発行をするジェネラティブNFTコレクション。
知らないですよね?
はい、だからいいんです。
穴場ですよ。
「tomajoDAO」について詳しくはこちら。