【最新版】Xverseのセッティングを全て解説 | あなたの悩みを解決

こんな悩みを解決します。

本記事では「Xverseのセッティング」について紹介します。

インストールしたはいいけど「どうすればいいかわからない」という人は、ぜひ読んでみてください。

目次に概要も書いてるので、必要な箇所だけ読めます！

Xverseのセッティング項目一覧

Xverseのセッティングは、スマホでも拡張機能でも画面右下にあります。

⚙（歯車）のマークのところです。

タップするとセッティング画面が表示されます。

Xverseのセッティングをひとつひとつ解説

Xverseのセッティングにある項目をひとつひとつ解説していきます。

※Aboutは飛ばします。

Fiat Currency（法定通貨）

「Fiat Currency」は法定通貨の意味です。

Xverseでは、最初、ウォレット内の仮想通貨をドル表示していますが、各国通貨に変更することができます。

日本円での表示が良ければ、こちらから変更してください。

Change Network（ネットワークの変更）

テストネット用に変更することができますが、変更する必要はありません。

Privacy Preference（データ収集）

Xverseアプリの改善に役立つデータを匿名で送信するかどうかを選択できます。

協力する場合はオンにしましょう。

Biometric Authentication（生体認証）

生体認証のオンオフを切り替えることが可能です。

生体認証を使いたい人は、オンになっていることを確認してください。

タップするとPINコードを使って生体認証の使用有無を切り替えられます。

Security Level（安全対策レベル）

現在のところ「Basic」から変更不可。

Update PIN（PINコードの更新）

PINコードを変更したい人は、ここでできます。

Backup Wallet（ウォレットのバックアップ）

PINコードを入力することで、シードフレーズを確認することができます。

絶対に避けたいですが「シードフレーズを無くした！」なんて時でも、スマホのXverse Walletが開けば、なんとかなります。

Reset Wallet（ウォレットのリセット）

ウォレットアプリをスマホから削除します。

スマホを売る前などに使うことがあります。

必ずシードフレーズをメモした上で実行しましょう。

Search Engine

どのサーチエンジンを使うか選べます。

普通にGoogleでいいと思います。

Display ordinals（ビットコインNFTオーディナルズの表示）

ビットコインNFT（Ordinals）を表示するかどうかのボタンです。

オンオフで切り替えできます。

Recover assets（誤送信の回復）

BTC (ビットコイン) をOrdinals (NFT) のアドレスに、もしくは、OrdinalsをBTC用のアドレスに送信しても、受け取ることはできません。

いわゆるGOX（仮想通貨を無くしてしまう）というヤツです。

誤送信して凹んでしまっている人に朗報です

Xverseなら誤送信したBTCやOrdinalsを回復することができます。

BTCを無くした人は「Recover BTC」、Ordilansを無くした人は「Recover Ordinals」を選んで、手順に沿って進めましょう。

Xverse おすすめのセッティング

Xverseのセッティングに難しいことは、何一つありません。

やることは、たった2つ。

これだけ。

あとは、必要に応じてシードフレーズを確認したり、PINコードを変更したりしてください。