クリプトJAってなんですか?
農家軍団が出すNFTですね
それって魅力あるんですか?
実ビジネスをともなっているので魅力ありますよ
- クリプトJAってなに?
- クリプトJAは魅力的なNFTなの?
- どうやってクリプトJAを手に入れるの?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- クリプトJAとは?
- クリプトJAの特徴と魅力
- クリプトJAの優先購入権(AL)を手に入れる方法
- 農業界の闇に切り込むNFTプロジェクトクリプトJA
- クリプトJAに関してよくある質問
本記事では「クリプトJA」について紹介します。
読み終えれば、クリプトJAの概要と入手方法がわかります。
実ビジネスをともなった長期目線で動いているNFTプロジェクトなので、ガチホ文化圏の人は今のうち手に入れておくといいかもしれません。
記事の信頼性
仮想通貨の投資歴、2017年から約7年。
脱サラして農業で独立する資金を仮想通貨投資や副業で貯めました。
2022年2月にNFTを初購入。その後、CNPホルダーとなりNFT沼にハマる。
仮想通貨・NFTのお得情報、初心者向け情報をお届け!
クリプトJAとは?
クリプトJA (CJA)とは「Web3上に農村をつくる」がコンセプトのTomajoDAO発のジェネラティブNFTプロジェクトです。
ミント価格 | 0.001ETH(約250~280円) |
発行点数 | 47,000点(初期販売は5,000~10,000点) |
発行日 | 2023年6月9日(金) |
ファウンダー | とまたろうさん |
公式サイト | https://tomajodao.com/ |
Discordコミュニティ | https://discord.gg/YYZ77YBRrK |
TomajoDAOのファウンダーとまたろうさんは登録者数7万人超えの農業系人気YouTuber、かつVoicyパーソナリティでもあります。
クリエイターは日本画家として海外でも個展開催など活躍中のsowakaさん。
この圧倒的な画力!
ファウンダーのとまたろうさんがその画力に惚れ込んでNFT業界に連れてきたリアルアーティスト。
まだまだ、これから活躍すること間違いなしです。
47都道府県別を背景に、それぞれの地場産の野菜や果物などを持った個性豊かなtoma女が描かれたNFTです!
クリプトJAの特徴と魅力
クリプトJAの特徴と魅力① | 農業系日本最大級のDAO発のNFT
クリプトJAは農業系では日本最大級のDAOです。
日本の農家数は減ってきたとはいえ、100万を超えています。(農業人口は約170万人)
NFTが世の中に普及するに連れて、少しづつ農家の方々にもNFTが認知されていきます。
その時の受け皿として、TomajoDAOが農業系日本最大級のDAOとして最初の選択筋になるでしょう。
「農業系DAOと言えばTomajoDAO」というポジションを得ていることは、今後の発展にとっても非常に大きな強みです。
またコミュニティメンバーの約半数が、実際の農家というのが非常に強いです。
コロナ過で自分の働き方を見直して、「農業をはじめよう!」という人が増えています。
新規就農のリアルを知っているメンバーが全国にいて、24時間いつでも相談ができるところはtomajoDAOだけ。
これから農業を志す人は、絶対にtomajoDAOに入ってクリプトJAを手に入れるべきですね!
クリプトJAの特徴と魅力② | TomajoNFTで成功
TomajoDAOでは、クリプトJAをリリースする前に、既にTomajoNFTという1点モノのNFTコレクションを発売しています。
NFT名 | tomajo NFT |
価格 | オークション形式 |
発行点数 | 30点中29点リリース済み |
発行日 | 2022年6月~ |
ファウンダー | とまたろうさん |
Opensea公式サイト | https://opensea.io/ja/collection/tomajo |
Discordコミュニティ | https://discord.gg/YYZ77YBRrK |
オークション形式で月2回程度の発行で、最高落札価格はなんと1.86ETH。
当時のレートで40万円オーバー!
1年前の最初の落札0.01ETH(当時のレートで約1,400円)から農家らしくコツコツと積み上げてきた強みですね。
1点モノのNFTでの成功が、そのままジェネラティブNFTの成功につながるとは思いませんが、心強い実績です。
クリプトJAは、このtomajoNFTの資金を使ってリリースされます。
運営の儲けで消費されているわけじゃないところからも、NFTコミュニティ運営にかける想いが伝わります。
クリプトJAの特徴と魅力➂ | ガチホ文化圏
TomajoDAOはガチホ文化圏に属します。
ファウンダーのとまたろうさんをはじめ、多くのメンバーが「CryptoNinja Patners(CNP)」、「Live Like A Cat(LLAC)」や「Aopanda Party(APP)」など、いわゆるガチホ文化圏のNFTホルダーです。
また、「フリーランスの学校(フリ校)」所属のメンバーも多く、とまたろうさんはフリ校のNFTセミナーにも登壇しています。
ガチホ文化圏のNFTはコミュニティの結束が固く、NFTを単なるトレードの道具と見ていないメンバーが多いため、現在の小さなマーケットでも一定の価値を出せます。
NFT冬の時代で価格を下げながらも、しっかりと価値を維持しているのはガチホ文化圏のNFTが多いですよね。
クリプトJAも長期目線で進めるNFTプロジェクトなので、ガチホしていれば価値が出てくる可能性があると思います。
クリプトJAの特徴と魅力④ | 他DAOとの連携に強み
クリプトJAの魅力の1つに母体とするTomajoDAOの他のDAOとの連携です。
例えば、TomajoDAOの商品は、以下のDAO内にある直売所で買えるようになっています。
日本の強々NFTプロジェクトばかりですよね!
これからはDAO同士の連携が業界で生き残っていくための重要なポイント。
TomajoDAOは既にそれを備えています。
なお、これらの連携はTomajoDAOメンバー1人1人がコツコツと積み上げてきた成果で、次の出稼ぎ村民の話にもつながります。
クリプトJAの特徴と魅力⑤ | メンバー1人1人が出稼ぎ村民?
TomajoDAOにはスーパーインフルエンサーはいません。
しかし、メンバー1人1人が村の外に出て、地道に活動することで、少しづつ認知やつながりを増やしてきました。
例えばNMOセミナー登壇のえんまいさん、Ninja DAO ラジオの人生の旅人たくみさんと清水の茶農家さん、X-Cartoon-Sidekicksファウンダーのシェフノスケさん、聴くだけフリーランス講座のASUKAさん、NFT界影のフィクサー?maxtanakaさんなど、多くの人がコツコツ地道な活動で自分のポジションを獲得してきました。
- NMOセミナー登壇、NMOラジオのえんまいさん
- Ninja DAO ラジオの人生の旅人たくみさんと清水の茶農家さん
- X-Cartoon-Sidekicksファウンダーのシェフノスケさん
- 聴くだけフリーランス講座のASUKAさん
- 人妻DAOのちかりこさん
なんか出稼ぎ労働者みたいですよねw。
でも、「故郷であるTomajoDAO村のことはいつも心に」。
いつかは村内で働くだけで稼げるようになる日まで……
そんなことを思いながら日々活動しているのではないでしょうか。
クリプトJAの特徴と魅力⑥ | 長期間の地道な活動
クリプトJAの構想が具体的になったのが2022年11月。
当時は1~3ヶ月程度でリリースまで行くNFTプロジェクトが多かった中、クリプトJAでは半年以上あとの2023年6月9日(金)にリリース日を設定。
次々と新たなプロジェクトがローンチされる中、焦らずじっくりと時間をかけることを選択した形です。
環境の変化が激しいNFT界隈において、「じっくりやる」というのは勇気のいる難しい決断だったと思いますが、結果正しかったと思います。
例えば、ファウンダーのとまたろうさんは、その間以下の方たちと対談を行っています。
- 1/10:ポケマル 高橋博之さんとの対談
- 1/11:Tokyo Alternative Girls ナナタクさん、NounsDAO JAPAN たくみさん コラボ野菜販売説明会
- 1/14:猫ジェネ ミャースさんとの対談
- 2/10:ずとまも とちさんとの対談
- 3/16:CLOSEPA GoemonDXさんとの対談
- 3/26:ZQN-DAO けいすけさんとの対談
- 3/29:キャラDAO ブソンさんとの対談
- 4/4:BLUECHIP GENESIS なかさんとの対談
- 4/5:Kamiyo 村上良之さんとの対談
- 4/9:ドーナツ部長のコレクション みうらドーナツさんとの対談
- 4/12:NMO こんさんとの対談
- 4/18:ジト目ジェネ もちもぐさんとの対談
凄い量ですよね!
これから控えている対談もあります。
5/8は「Live Like A Cat」のしゅうへいさん、5/12は「Aopanda Party」のAoさんなど、まだまだ地道な活動は続きます。
そして、もしかしたらあの人とも……。
時間をかけて着実にNFTリリースまで活動している様子がしっかりと見て取れますね。
クリプトJAの特徴と魅力⑦ | 商品を持っている
クリプトJAの強みは商品を既に持っていることです。
多くのメンバーが農家や農業関連の仕事をしているから。
生鮮野菜はもちろん、果物やチーズなどの加工品、お茶やコーヒーまで、ありとあらゆる商品があります。
しかも、NFTに興味を持つような人達なので、そのこだわりは変態的に尖った商品が多いですw。
実際ぼくもスイカやパプリカ、コーヒーなどを味わいましたが、本当にヤバい。
仲間向けには、特に美味しいものを選んで出しているとか出していないとか……
今後、クリプトJAと絡めた様々な展開が期待できますね。
商品を持っているということはこんなこともできます。
5月19日(金)のCryptoNinjaフェスティバルにも、tomajoDAOブースを出して参加することが決定しています!
クリプトJAの弱み
クリプトJAの弱みも見ていきましょう。
ぼくが考えるクリプトJAの弱みは以下のとおりです。
クリプトJAの弱み① | スーパーインフルエンサーがいない
クリプトJAには、例えばCNPにとってのイケハヤさん、LLACのしゅうへいさんやうむ子さん、APPのAoさんのように何十万人もフォロワーがいるスーパーインフルエンサーがいません。
そのため爆発的な拡散力がないのが弱みの1つです。
特に現在の少ないNFT人口に対して供給側が少し過多な状況では、クリプトJAの取り組みや魅力が多くの人には伝わりづらいのがキツイかなと。
ただ、それをメンバーがわかっていて、バズを狙わずに地道に応援者を増やす活動をしているので「長い目で見ると上昇カーブを描いていくのかな?」と思います。
また成長曲線は努力と成果が比例しないもの。
ブログなんかと一緒ですね!
「どこかでブレイクスルーするんだろうなぁ」なんて、ぼくは見てます。
クリプトJAの弱み② | DAOの規模、認知がまだ小さい
クリプトJAを母体とするTomajoDAOの規模は2023年4月現在1,200人程度のメンバー規模です。
正直、他の成功しているDAOと比べるとメンバー数が少ないなと感じます。
当然ですが、人数が少ないと認知も小さいですよね。
NFTは需要と供給のバランスで価格が決まるので、認知が拡大しないとNFTとしての成功は難しいと思います。
クリプトJAを知らないと、そもそも買うことができないですよね……
ただ、クリプトJAではあえてGiveawayなどでの認知拡大はせず、本当に仲間になってくれる人を募集しているのも一気にメンバー数が増えない原因になっています。
NFTのローンチまでに、どれだけ応援者を増やせるかが成功のカギになりそうですね。
クリプトJAの弱み➂ | 草創期のWeb3との相性
いまの時期にWeb3に興味を持ってNFTを買っている人は変態です。(いい意味でですよw)
いわゆるオタク。
新しいテクノロジーに興味を持って好奇心の赴くままに行動できる先進的な考えの持ち主が多いはずです。
それに対して、クリプトJAは農業。
農業から連想される言葉や雰囲気ってどんなものですか?
自然、田舎、土、高齢化などでしょうか
Web3とは1番遠い業界の1つです。
クリプトJAは、この1番遠いWeb3と農業をつなげようと苦労してます。
Web3に興味がある人って、どっちかというと農業には興味が薄いのではないでしょうか?
このWeb3草創期における農業とNFTとの相性問題がクリプトJAの弱みだなとぼくは感じます。
ただし、Web3に1番遠い業界だからこそ、NFTに触れたことがない人がいっぱいで、多くの人を連れてこられる可能性があるかもしれませんよね。
クリプトJAの優先購入権(AL)を手に入れる方法
クリプトJAの優先購入権(AL)は、まずは以下のNFTホルダーに配布されます。
- tomajoNFTホルダー
- 「農業で自由を手に入れるラジオ」Voicyプレミアムリスナー
- 都道府県代表ミームNFTホルダー
また、NFTを持っていなくても、以下のイベントに参加することでALをゲットできます。
- お買い物 to ミント
- 飯テロ to ミント
- ランブル to ミント
- 支援 to ミント
- 音声 to ミント
- 2次創作 to ミント
- tomajoマスター to ミント
わかりづらいと思いますが、詳しくはtomajoDAOで確認しましょう。
「何が言いたいか?」というと、6月9日(金)のクリプトJAリリースまでに「ALをゲットする方法は、まだまだありますよ!」ということです。
基本的には、tomajoDAO内で活動してくれる仲間にALを渡していくのがtomajoDAOの方針です。
農業界の闇に切り込むNFTプロジェクトクリプトJA
農業界の構造はクリエイターである農家が多くのリスクを負い苦しんでいるのが現状です。
しかし、JAの農業部門も赤字。
一体だれが得をしているのでしょうか?
闇は深いです。
そんな農業界の闇に切り込んでいこうとしているのがtomajoDAO。
そして、その取り組みの中で最重要なのがクリプトJA。
このNFTプロジェクトの成功が、日本の農業界の闇を払っていく第一歩となるか……
現在の「百姓一揆」
応援してみる価値はあるのではないでしょうか?