
NFTを盗まれるのが怖い……



たくさんの被害が出てますもんね……



面倒なんで気をつければなんとかなりますよね!



危険です!!保管専用のウォレットを作りましょう!
- NFTを盗まれそうで怖い
- NFTを盗まれない対策はないの?
- どうやってメタマスクウォレットを2つ作るの?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 【詐欺対策】NFTを盗まれたくない方はメタマスクウォレットを2つ作ろう!
- 2つめのメタマスクウォレットを作る方法
- その他のNFT盗難対策
本記事では「メタマスクウォレットを2つ作る方法」についてわかりやすく紹介します。
読み終えれば、NFTを盗まれるリスクを大幅に軽減できます。
画像を使って解説するので、読みながらやれば2つ目のメタマスクウォレットを簡単に作れますよ!
記事の信頼性


仮想通貨の投資歴、2017年から約6年。
脱サラして農業で独立する資金を仮想通貨投資や副業で貯めました。
2022年2月にNFTを初購入。その後、CNPホルダーとなりNFT沼にハマる。
【詐欺対策】NFTを盗まれたくない方はメタマスクウォレットを2つ作ろう!





どうすればNFTを盗まれないようになりますか?



保管用のウォレットを別で作りましょう!
NFTを盗まれたくない方は、普段用とは別に保管用のメタマスクウォレットを作りましょう。
現在、悲しいことにNFTを盗まれる人が続出しています!
タダでミントしたNFTだとしても、お気に入りの1点モノを盗まれたら、しばらく立ち直れないですよね。。。
実際に被害にあった人のツイートを載せるのは控えますが、Twitterで「ハッキング NFT 被害」などで検索すると被害者がたくさんいるのがわかります。
でも安心してください。
普段ネットにはつながない保管用ウォレットにNFTを入れていたら、ほとんどの被害は防げます。
コミュニティとの絆を表す世界に1点だけのNFTを盗まれないためにも、メタマスクウォレットは最低2つ作りましょう!
保管用のメタマスクウォレットにNFTを入れておけば、ほとんどの盗難被害は防げる
2つめのメタマスクウォレットを作る方法





2つめってどうやって作るんですか?



Googleで新たなプロファイルを作ればOK!
保管用のメタマスクウォレットを作るには、Googleで新たなプロファイルを作りましょう!
メタマスクでは、同じウォレット内で別アカウントを作れますが、それでは現在発生しているハッキング被害などを回避する効果は、あまり高くありません。
ハッキング対策としては、Googleのプロファイルをもう1つ作り、新たなメタマスクウォレットを紐づけるのが有効です。
以下に画像を使って順番にわかりやすく解説しますね!
- Googleで新たなプロファイルを作る
- メタマスクウォレットをダウンロード
1. Googleで新たなプロファイルを作る
まずはGoogleで新たなプロファイルを作りましょう。


新たなプロファイルを作るには、画面右上のアイコンをクリックしてください。※Google検索画面上のアイコンではありません。


アイコンをクリックすると、上記画面が表示されるので1番下にある「+追加」を押します。


「新しいChromeプロファイルの設定」が出てきたら、「アカウントなしで続行」をクリック。


名前はわかりやすいように記載してください。ぼくは「保管用メタマスク」
色もお好みでいいですが、ぼくは警戒食のオレンジ系の色にしました!
選択したら完了を押します。
デスクトップにショートカットが欲しい人は、チェックも入れておきましょう。


Google検索画面が指定した色(ぼくはオレンジ系)、右上に記載したプロファイル名が表示されたらOKです。


アカウントの「他のプロフィール」にも表示されます。


デスクトップにショートカットもできていますね。
ちなみにプロファイルのアイコンは上記画面の編集マークから変更可能です。


オオカミのアイコンがわかりやすいですよね!




2. メタマスクウォレットをダウンロード
Google Chromeで新たなプロファイルを設定したら、メタマスクウォレットをダウンロードしましょう!
やり方を忘れてしまった方は、以下の記事を参考にしてみてください。


ウォレットを作成して、パスワードを設定、シークレットフレーズをメモして完了です。
以上、ハッキング対策として、保管用に2つめのメタマスクウォレットを作る方法でした。



ここまで読んでくれてありがとうございました‼